今年の春の開催は5月8日となっています。もともと春は冬に比べると低調だったのですが、今年はGW明けというタイミング(例年GW前)が悪かったのか?さすがにRX-7も少なくなってしまったのか?不景気の影響か?、エントリーが少なく苦戦しています。
今のところ30台のエントリーとなっており、このままでは、今迄の余剰金積立も一気に吹っ飛び、累積赤字に転落してしまいそうな状況です。
現在、苦肉の策として、RX-7以外でのエントリーも受け付けをしていますので、夏になる前に筑波走っておこうか?と思っていた皆さん、是非ご参加ください。
前回の開催の様子です。
https://minkara.carview.co.jp/userid/340100/blog/16262791/
RX-7 meeting'10 Spring @TC2000
■場所:筑波サーキット コース2000
■日時:2010年5月8日(土)
10:00~14:00(コース占有時間)
■走行時間 20分x3回(クラス分け3組)
■参加費用 24,000円(タイム計測、保険料込み)
■募集台数:54台
<エントリーに当たっての注意事項(長いですが、一読お願いします)>
1998年に初回のRX-7 meetingを日光サーキットで開催してから、早12年が経過して、
気が付けば干支が一回りしました。思えば、12年前には、我々が借りることが出来る
サーキットは首都圏近郊では日光サーキットしかありませんでしたが、その後、
多くのミニサーキットがオープンし、サーキット走行を楽しむ人口が増えたことにより、
我々も筑波サーキット本コースでの開催に移行出来るようになりました。
日本は自動車文化では欧米の後塵を拝していると言われますが、国際級サーキット
からカートやミニバイク専用のものを含め、これほど多くのサーキットが存在している国
は他にないのではないか?という程までになっていることは、あまり気付かれていない
ように思います。
昨今、音量規制の強化に代表されるように、サーキット走行を取り巻く環境は年々厳し
さを増しています。しかし、これも、それだけ多くの人がサーキット走行を楽しむようになっ
たからこそとも考えることも出来ると思っています。
かく中、筑波サーキットでも音量規制が今年3月1日から強化されます。実際の運用は、
コントロールタワー前を通過した際の音量が110db以下という条件となり、これは実は
以前の規制値(ターボ車の場合)と変わっていないのですが、より厳しく運用されること
になるようです。
この走行時の測定条件の他にも、停車状態でマフラー出口から45度後方0.5mの距離に
て最大出力発生回転の75%(FD3Sの場合5000rpm強)時115dbという条件も設定されて
います。
今年1月より、筑波サーキットでは、事前の規制強化のテスト運用が行われていたようで
すが、FD3Sの場合、ブーストアップでも目の粗いスポーツ触媒に抜けの良いマフラーで
は規制値を越してしまうという事例も報告されています。3月以前は、その場合でも即走
行停止とはならず是正措置をするように通告される運用のようでしたが、3月1日以降は、
走行停止となる旨が、筑波サーキットのHPで告知されました。
http://www.jasc.or.jp/info/info_100127.html
サーキット側から走行停止の指示があった車両については、主催者としてはそれに従わ
ざるを得ませんので、十分にご注意下さい。この場合、参加費用の返金は出来ませんの
で、予めご了承お願いいたします。
<参加費用について>
参加費用についてですが、前回の運営と同じく、エントリーが順調に集まった場合には、
何らかの調整を考えておりますので、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
<"TC2000参考タイム"の申告について>
従来は、ラップタイムの申告はベストラップを記載して頂くことが原則となっていましたが、
今回より、ご本人が「当日はこの位になるだろう」という"想定"ラップタイムをご記載下さい。
これは、ベストラップはSタイヤのものであるのに対して当日はラジアル装着ということや、
その逆、あるいは車両が変わっている、などの事情で、特にBブループとCグループの区
分けが適切ではない事例が発生していることへの対策です。
<その他>
RX-7 meetingは、基本は「走行会」です。タイムアタックや表彰は、走行会に付随する副次
的なものとお考え下さい。
また、他車種が若干エントリーすることがあることもあります。
■(仮)スケジュール
8:00 受付
9:00 ドラミ
10:00 森田組1回目走行
10:15 7ミA組1回目走行
10:35 7ミB組1回目走行
10:55 7ミC組1回目走行
11:15 森田組2回目走行
11:30 7ミA組2回目走行
11:50 7ミB組2回目走行
12:10 7ミC組2回目走行
12:30 森田組3回目走行
12:45 7ミA組3回目走行
13:05 7ミB組3回目走行
13:25 7ミC組3回目走行
13:45 森田組4回目走行
14:00 走行終了
14:30 表彰式
※集合受付時間などは暫定です。
■申し込み方法
1)下記フォームに記入して頂き、メールで『7ミーティング事務局』宛に
送信(メールのタイトルに注意)して下さい。
宛先:rx7meeting@nifty.com
メールタイトル:100508TC2000
2)メール受信時点で先着順に仮受付とし、参加費の入金をもって正式
に受理とします。
3)参加費用の振込は4月9日(金)までにお願いします。この振込期
限以降に申込みをされた場合は、申込みメール送信後3営業日
以内を目処に振込をお願いします。
4)メールアドレスは仮受付時点で、RX-7 meeting 連絡用MLに登録
させて頂き、タイスケなどの詳細はblog上で連絡します
またMLでも情報が更新されたことをお知らせします。
5)キャンセルについては、振込み期限以前のキャンセルは、事務手
数料として1000円を差し引いた金額を指定口座へ返金します。
それ以降のキャンセルについては、原則として返金いたしません。
6)参加申込み状況については、適宜7ミblogに書き込みしてお伝え
します。
http://rx7meeting.cocolog-nifty.com/blog/
■参加費振込先
三菱東京UFJ銀行 東松山支店 普通4668507
加島 篤(カシマアツシ)
参加申込フォーム*****************
RX-7 meeting'10 Spring @ TC2000
1.クラブ:
2.氏名 :
3.カナ氏名:(全角カナ)
4.サーキットトライアルクラス:(参加の場合はクラスを記載)
5.エントリー車名:
6.型式:
7.年式及びグレード:(年式は西暦で)
8.使用タイヤ銘柄:
9.メールアドレス:(できるだけPCメールアドレスでお願いします)
10.電話番号:(携帯電話等)
11.住所:〒○○○-○○○○
県名からお願いします
12.TC2000参考タイム:(無い場合、他サーキットのものでも可)
(参考タイムは、今回の走行で本人が想定されているラップタイムを記載下さい。)
(想定ラップと、過去のベストラップを併記して頂いても構いません)
13.参加費振込予定: 月 日(済 or 予定)
*************************
メール配信不要の方は、お手数ですが 加島 kashima@kaele.com まで
ご連絡お願いします。
メイン情報掲示、参加者の交流場所が blogに移行されています。
http://rx7meeting.cocolog-nifty.com/blog/
お問い合わせは下記まで
SMC事務局
加島 倫(かしまひとし)
〒350-0214 埼玉県坂戸市千代田1-24-2-RA14
FAX 049-269-8155, kashima@kaele.com