画面
がハメコミ合成です(爆)
車検の代車として新車のミラココア(試乗車)を受けとって、しばらく走りだしてから、FMでも聴くっぺ~ってカーナビのボタンを押したら・・・
神・・・紙でした
リアルで「ちょwwwおまwwwwwwwww」って言ってしまいましたヨorz
画面は文京区を示したままのカーナビですが、ここは東海地方の片田舎。。。あ、そろそろ右手に東京大学が見えて・・・ねぇyo!!11!!
とても静かな車内空間の中、響くのはCVTのうなり声だけ・・・あまりの静けさにひっそりと「孤独死」するかと思いましたヨ(私はNo Music, No Life.なので、わりとマジで「音」が無いと駄目です)
だがしかし、むしろブログネタ的には
俺に良し!
そのあと、いろんなところに行きましたが、ことあるごとに皆に「カーナビ」を自慢してました(笑)
さて、そんな車検風景なんですが・・・結果的に掛かったコストは
点検整備(整備費と油脂類などのセット)で17,800円
オイルエレメント(部品・工賃)2,450円
エアクリーナー2,400円
重量税(減税対象)4,400円
自賠責18,980円
印紙代1,100円
代行手数料12,000円
・・・・これに税金や値引きを入れて
57,700円でした。
それから。。。皆さん、気になっていると思う「ウィークポイント」なんですが、よくよく話を聞いてみると普通なら壊れないパーツのようです。
それはウォーターポンプでした。
ウォーター「ポンプ」といっても、水(正確にはLLC)を強制循環させる為のスクリューの機能を有したもので、特別にモーターが入っているわけじゃないのですが、このスクリューが長いこと使っていると「削れ」てしまいます。
たかが水(LLC)が流れているだけで何で?って思うんですが、このLLCに気泡が混ざると、その気泡が抵抗になって徐々にスクリューのブレードを侵食しちゃうんだそうです。
結果、ウォーターポンプから異音がしたりすると…そういう事なんですが、なんせエッセは最長でも新車から3年目の固体ばかりですから、そういった事例が山ほどあるわけじゃないと思います。
しかもLLCに気泡が混ざる条件が重ならないとなりません。
それって…激しいドライビング(笑)とか、ウォーターラインに亀裂が入ったなどのトラブルでもなければ、発現し難い状況ですよね。。。
それから、スクリューを回すには何らかの動力が必要なんですが、これはエンジンの回転にあわせて回るベルトで駆動させています。
この駆動ベルトのテンションが高いと、スクリューの軸に負荷が掛かり軸がブレます。軸がブレるとその部分のシールが弱くなるので、そこからLLCが漏水しちゃいます…
こちらはベルトの張り具合を注意するだけなので、点検や調整で回避できますよね☆(サービスマニュアルにのっとり、適正な張り具合に調整します)
…というわけで、普通に乗っているユーザーなら、それほど心配しなくても良いそうですヨ。
私が聞いた時は、個体差でたまたま不具合が出ただけなんでしょうね。いわゆる「ハズレ」だったのかな?工業製品だから、いくら少なくなったとはいえ、不具合は出てしまうものですよね。。。
大げさに書いちゃってスイマセンでした・゚・コ・゚・゙メ・゚・(゚ノД`゚)・゚・ン・゚・ネ・゚・
とりあえず、無事(?)に車検も終えて、私のESSEは快調です。ちょっとサイドブレーキの引きしろが少なくてびっくりした(笑)
今まではわりと引きしろが沢山あって「カチカチカチカチ」って4回は鳴っていたんですが、今は2回しか鳴りません。それだけで何かカッチリしたような気分になりますね☆
さぁ、これであと2年戦えるぞ♪
今日は13エッセ。 赤 旧青 新青 水色 銀 橙3 象牙4 小豆
ブログ一覧 |
ESSE観察日記 | 日記
Posted at
2010/02/20 19:33:27