
【プロ野球結果】交流戦 ソフトバンクが優勝 最多9回目
2025年6月22日 18時20分
シェアする
プロ野球の交流戦は22日、ソフトバンクが12球団最多を更新する9回目の優勝を果たしました。
今月3日に始まった交流戦の優勝争いは、21日の試合を終え首位・ソフトバンクが11勝5敗1引き分け、2位の日本ハムが11勝6敗となり、この2チームに絞られていました。
22日、ソフトバンクが勝つか引き分け、もしくは日本ハムが敗れれば、ソフトバンクの優勝が決まる状況でした。
試合は名古屋市のバンテリンドームナゴヤで、日本ハム対中日が先に始まりました。
日本ハムは1回に1点を先制されたあと、3回には3点を追加され1対4で敗れました。
この結果、ソフトバンクの勝率トップが決まり、6年ぶり9回目となる交流戦を優勝を果たし12球団最多を更新しました。
交流戦は去年の楽天に続いて2年連続でパ・リーグのチームの優勝となりました。
一方、ソフトバンクは甲子園球場で阪神と対戦し、4回に2アウト二塁三塁のチャンスでダウンズ選手のタイムリーヒットで2点を先制しました。
先発の松本晴投手が5回を投げて阪神打線を1点に抑え、その後は5人の投手リレーでリードを守り3対1で勝って交流戦の優勝に花を添えました。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2025/06/22 18:37:46