五味康隆のブログ一覧

今年は例年以上に北海道に行っております。

で、やはり遭遇しました。。

雪吹雪で周りが真っ白になるホワイトアイウト！

クルマを脇に寄せて停まりたいが道路脇が見えないし、まだ夜では無かったのがたちが悪く、ライトなどのサインも確認できず後方車両がいるのかさえ確認できない。。
頭から真っ白な布をかぶせられたようなもので、パニックにならないように冷静さを保つので精一杯。

運よく天候が改善したので良かったですが、かなりの冷や汗体験でした。

次の日の朝は、駐車場出口に除雪による雪ダマリがあるし、長く滞在するほどに北海道の雪の過酷さを肌身で感じますね。

さらに冷や汗だったのは、街灯など光り加減が関係したと思うのですが、完全ドライ路面と思ったソコがブラックアイスバーンだったこと。

路面を見誤り、かなりビビりました。

何事も経験とは思いますが、毎年貴重な経験をさせてもらっています。

ちなみにウィンタースポーツを楽しみに北海道等や雪国に行かれる方、運転には十分に注意を！
地元の方の走行ペース、特にスローペースになったときは注意です！走り慣れた方が速度を落とすときは、確実に何かがソコにはありますので！参考にしてください！

羽田空港に降り立ちクルマで自宅に向かう際、この当たり前だと感じていたドライ路面環境に改めて感謝しました！

やっと今、書き終えました！
BRZの原稿♬

茂木サーキットで数週間前にのったのですが、先ほど編集部にメール♬

近日中にＣａｒｖｉｅｗにアップされるはずです♬

しかし、原稿を書いている最中に”また”乗りたい衝動にかられてきました。。。

日本が世界に誇るスポーツカーです♬

レンジローバーのイヴォーク！

以前から、カッコ良いとブログで紹介してきましたが、乗ってきました♬

まずは改めて、そのスタイルはかなり購買意欲をかきたてます！

後席も十分な広さがあり、実用性は十分です。

また小さく見えても全幅は１９００ｍｍあり、狭い道では若干気を使いますが、カーブでは踏ん張り感がえらいあります。

２ℓの直噴ターボ＋６ＡＴも十分すぎる加速を生み出し、とっても走り易いです。

足回りは適度なスポーツ度合いで、OPの２０インチとの組み合わせはかなりコツコツ来ますね。
個人的には、しなやか系が好きなので１７インチ、もしくはスタイル優先で１９インチを選びそう。。

で、実際に見て、乗って、最も変わったのは５ドアが欲しくなったこと！

イヴォークを買うならやはり３ドアのクーペでしょ！と思っていましたが、５ドアがこれまたカッコ良いではないですか！

ボディ色は、リセールの良さで黒を選びたいところですが、５ドアなら白！！
それでルーフカラーを黒にします！
なぜならその組み合わせにすると、５ドアなのに遠目から見ると３ドアのようなクーペ感が出て来るからです♬

なんて細かな仕様まで考えながら、イヴォークの世界観、ひと足先に堪能してきちゃいました。

価格は５ドアが４５０〜５７８万円、クーペが４７０〜５９８万円です！
すでに昨年１２月より予約注文はとっており、販売開始は３月３日です。。

ここ数日、ＭＩＮＩのクーパーSに乗っていたのですが、改めてですが、と〜っても走り易いですね♬

低回転からターボがガンガン効いてくれるツインスクロールターボということも関係しますが、ストレスなく走れます。

しかもボディも小さく、都内の狭い道もスイスイ。

でも、ここで強くお伝えしたいのは、ただ小さいボディだから都内をスイスイ走れるわけではないということです。

解り辛いかもしれませんが写真に撮りました。
ボンネットがシッカリと見えますよね♬これがとっても大事！！

やはりどんなにボディが小さくても、小回り性能が良くても、結局、狭い道での走り易さを決めるのは、見えることであり障害物や対向車との距離感が掴み易いことなんですよね！

最近の国産車のコンパクトカー、覗き込んでもボンネットが見えないものが多く、感覚で走るしかないので個人的には狭い道が走り辛いな〜っと思ってしまう。

『偉そうなことを言って、、早く原稿書け！！』って声が聞こえてきそうなので、これで失礼して原稿書きます！

今朝は参った。。。

深夜に降った雪と凍結路面で、仕事に急がねばならないのに道は混雑。

トラックは坂を登れず立ち往生。。
その後ろは、なが～い渋滞。。

まぁ、そこまでは天候が原因だから許せるが、、、
なぜ後ろのクルマは路面が凍結していることが解っているのに、下り坂を車間距離を開けずについて来るのか。。。

自分がミスをしなくても、もらい事故が怖い雪道。。

明日の朝も雪になれていない都心部の方、気をつけて運転しましょう