アムゼックスCOXボディーダンパー BMW MINI F56 乗り心地改善に一役
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
ショップ作業 |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
遠路ご来店ありがとうございます。
先週にご来店頂き、即決。
2
今回のリクエスト商品は、アムゼックス製のCOXボディーダンパーの装着。
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遠路はるばる...豊橋よりご来店頂きました。
今回で３台目ですが...まぁ大変です。
最初の1台目に比べれば....手際は良くなって来ていますが
リヤ側は、外す物も多く...加工も必要。
では順番にリヤ側から行きますね。
ボディーダンパーの装着にはバンパーの取り外しが必要です。
しかも...フェンダーアーチから取り外さないといけませんね。
一体取付ビスは....かなりの数になります。
ここだけで...時間がかかりますね。
更に、ビスだけではなくクリップも硬い....
冬場には、行いたくない作業ですね。
取り外した姿はこの様になります。
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ボディーダンパー本体を固定するブラケットです。
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ここも他の車両と同様に簡単に行けばよいのですが
後は、ボディーダンパー本体の遮熱材を装着して
ブラケットに装着して行きます。
この段階では、まだ...仮止め状態です。
遮熱板も加工して、ボディーダンパーとの干渉を無くして行きます。
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続いてフロント側に....こちらは作業自体は大した作業ではないのですが
スタビブラケットがボルトを抜くと移動....
ここは過去の2台で嫌気が来るところですが
しかし...今回は見つけましたね...コツを....これでフロントの作業時間...1/3に短縮。
ボディーにブラケットを装着して行きます。
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左右を装着したら...ボディーダンパー本体を装着して行きます。
ここも今の状態は、仮止め状態。
ここからが肝心ですね。
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ボディーダンパーの締め込みには、1G状態が必要。
ここは、お約束のアライメント用のターンテーブルを使用してGの状態を作ります。
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この1Gの状態を作るのは、ボディーダンパーを装着する場合は
どんな車両にも必要です。
取扱説明書にも.....重要事項として記載されています。
ここを怠ると、本来の性能が発揮されません。
各部分のボルトナットは、トルクレンチで締め込んで終了ですね。
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