ジムニーの未来予想

パールのJB23乗りさんのシフトレバーが動かなくなったトラブルが気になり、リコール対象ではないかと思い、スズキのHPで確認しました。

パールのJB23乗りさんのクルマが去年の１２月の登録、
私のJBは翌年２月の登録なので製造ライン上で該当する可能性があったからです。

HPの公表だとJB23W-516994～520773の車体が該当との事。車検証で私のを確認したところ520986。セーフでした(＾－＾)


話は全く変わりますが、JB23も6型を迎え、フルモデルチェンジ時期にさしかかっていますが、情報だとフルチェンジはしないで7型、8型へ進化していくそうです。


そこで私、勝手にジムニーの進化の予想(妄想)しちゃいました。こんな感じです。



１　原油高騰、エコロジー等、更なる環境への対応を求められる時勢に対応すべく
エンジンを直噴ターボを採用、インタークーラー容量20%アップ、水冷式オイルクーラー採用で燃費に貢献。トランスミッションはAT車にCVT採用。スムーズな加速を実現した。

２　車体は軽量化、低重心化を図るため、ボンネットとバックドアにアルミ素材を　採用、約8キロの軽量化を実現。ボンネットはターボダクトを大型化。オイルパン、エンジンマウント等見直してエンジン位置を4センチ低く設置、クロスカントリー４X４ながらコーナーリング性能をSUV的な味付けに設定。幅広いユーザーに対応すべくオールマイティ化を図る。

３　XC、XG、のほかコンペティションモデルXRグレード追加。内容はパワーウィンド、助手席エアバック、シート地、スペアタイヤその他装備を省略し軽量化を実現。リアには２ピ二LSDを標準装備、トランスファーギヤ比を従来の１５%ローギヤ化。価格はXCとほぼ同価格。オールマイティなユーザーを掴む反面、シリアスオフローダーや入門オフローダーにも対応。カスタムベースに最適なグレードになる。

４　１３００シエラには追加グレードで２０センチロングホイールベースモデル「ロング」追加。RX8のような観音ドアで後部座席の乗り降りが容易に。

こんなところでしょうか（笑）・・・あくまでも私個人の妄想なので、厳しいツッコミはご勘弁下さい(＾－＾；)
　　
こんな事を考えてるのが楽しいのも、やっぱりジムニーが楽しい証拠だと思います。