目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
慣らしの過程も記録しようと決意(^.^)b
一連の「目覚めの儀式」は自己流で、やってもやらなくても大して変わらないと思われますが、私は自分の足にすべくやってます。
クルマやタイヤによって変わってきますし、危険やリスクも伴いますので、安易に真似されないことをお薦めいたします。
080309
86,720Kmで交換
圧着を意識し
F 2.5
R 2.5
でSHOPから自宅まで約10Km走行(その後14Km近所を走行)
リアはこの空気圧では全く押せていない。
正しく接地させるために、今の車の車高のセッティング状態では
F 2.4
R 2.0
程度と思われます
↓↓↓つづく
2
080311
代休で館山へ
今日のテーマは「揉み」
F 2.0
R 1.9
で293Km走行
ダンパー前後とも20段中18段に突っ張らせて、タイヤ依存をあげました。
(※ネオバの峠用でF11・R13でした)
また、できるだけどの足にもそれぞれ個別に大きな荷重をかける運転をし、ルートも低周波高周波を織り込んだ道を選び、サイドとトレッド面の「揉み」をしました。
また手加減なしの直線100Km/hからのハードブレーキを⑩回
この工程をやるコトで、最後までしなやかな動きができるタイヤになる、と思っていつもやってますが、メーカーは絶対に推奨しないでしょう(笑)
↓↓↓つづく
3
080312
館山から帰宅後、
F 2.4
R 2.0
にし、ダンパーを暫定で前20段中11段、後20段中10段に。
今週末の浜松行き用セッティングです
↓↓↓つづく
4
080315/16
上記セッティングで浜名湖で行われる全国オフに参加のため雨あがりの東名高速を走行。
接地状況を確認するため、パーキングで、一度タイヤが乾いたあと、濡れた路面を10mほどゆっくり転がしてみた。
リアの空気圧は2.0でよさそうです(^.^)b
高速を降りて、少しワインディングを走ったら最低なバランス!怖い!
頭が入らないはリアはわけわかんないとこででるわ
ダンパーを前を11→12 後ろを10→9に変更してみた
踏めるが、知らないコースでは進入が恐ろしい
その後何度かダンパーを調整するが走行したワインディングはバンプラバーに底打つギャップと、μの高い中速コーナーが混在するコースで、まったくどうセットしていいかわからず・・・
直線しか踏めない・・
2日間でワインディングと高速道を中心に747Kmを走行
明確にフロントは喰いつくようになった。
グリップのフィールとしては温まると粗い紙やすりのザラザラとした路面を走っているかのようだ。
交換後、1065Kmを走行。
これ以上フロントは剥く必要なしと判断します。
バランス取りしなくてすむ前にローテしよう。
↓↓↓↓つづく
5
080322
87,815Km
で前後ローテーション実施。
フロントについていたほうを外して観察すると、内側より外側の浸食が大きかったので、フロントのダンパーを10に下げる。
左が旧フロント、右が旧リア。
このあと一般道で揉みを実施。前後とも1.9で約10Km、前後とも1.8で約20Kmを走行したが、ステアリングからの情報量が素晴らしい!
やはりクリオの車重で純正サイズの195-50-15は「押せてない」ようです
ズレが怖いので前2.1 後1.9に戻しましたが戻したとたん、また「だんまり」に戻りました
↓↓↓つづく
6
080323
ホームコースの山道で新フロントの剥きを実施
空気圧 F2.1 R1.9
ダンパーは前後とも20段中10段
剥けるにしたがってステアリングインフォメーションも増えてきた。
今まで口をきいてくれなかった女の子とやっとしゃべれたみたいな?(爆)
ただただ嬉しい(笑)
しかしコイツ、路面を引っ掻いて前に出る力が凄い!
温まったときのフィールも、4では「粗い紙やすりのザラザラとした面を走っているかのようだ」と感じてましたがあれは浜松あたりの緑っぽい高μのアスファルト路面の影響だと判明。
もう少しねちょっとした感じです。
揉みが利いてきたのか初期の頃のゴム鞠のような落ち着きのなさは消え、しっとり落ち着いてきた。
↓↓↓↓つづく
7
080330
ホームコースの山道で先週と同じ課題。
空気圧 F2.1 R1.9
ダンパーは前後とも20段中10段
のまま。
かなり性格がわかってきた。
※下記はパーツレビュー抜粋です
【速いのは】
一定の横Gを長く続けられるところ
一度倒れこんでしまえばSタイヤコンパウンドが効いて極グリップ。
直線の発進加速・減速も得意。
【遅いのは】
進入がアンダー、というより横Gを発生させ初めるのが鈍く遅れるので、大きくす速く切らないと反応してくれない。33くらい小径のステアをつけてナーバスすぎと感じている人によいかも。
この時どれくらい切り込んだらいいか、をタイヤからの反力・手ごたえで教えてくれないので目と記憶が頼り。
かつこの進入時の過大な切り込み角ではためらい後に前後バラバラにはらみだすのであわせてステアリングを戻していかなくてはならない。ペダル操作にも素早くは応答しない。
先を知らない、先が見えないコーナーが遅い(怖いので)
タイヤ慣らしはここで終了。
このタイヤにあわせた足セッティングは別に追加いたします。
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