初心者によるdefiターボ計取り付け・その2

コントロールユニットはグローブボックスの下側へ取り付けました。

家に転がっていたL字ステー４個を使っての固定です。

裏側へコネクターを繋ぐのですが、これを助手席側へ付けると配線が行ったり来たりして少し大変です。

ユニットにセンサー・スイッチユニット・電源・メーターの４本を繋げたらIGNオン。

もちろんバッテリーは繋ぎます。

異常がなければエンジン始動。

無事にメーターが動きました。

メーター固定場所ですがAピラーにしました。

両面テープだけでは不安なので、ねじ止めをするためにカバー？を外します。

外す前にどこに固定するか決めておきましょう。

ここでヘックスレンチの出番です、ねじを覆っているカバーは柔らかめの樹脂なので簡単に外せました。

ねじ２本とバイザーを止めているねじを外して、ゴム部品も外すと簡単に外れそうですが１か所ピラーにはまっているところがあるので気を付けて外します。

裏から見るとこんな感じでねじ２本で止めました。

少し向こう側に見えるのがAピラーにはまっている部分です。

コントロールユニット本体はこんな感じで固定しました。

こんな感じで付きました。

向きは取りあえずということで。

スイッチユニットはここに。

そのままでは上手く付きそうになかったので少し硬めのクッション材を張り付けて固定しました。

動作確認後元通りにして片づければ終了です。

難しくは無いと思いますが、電源の取り出しが面倒なのと固定の位置決めが意外とかかりました。

最後に、センサーユニットの固定はこんな感じで普通のナットと長ナットをWナットにして取り付けています。