shirakabaのブログ一覧

車載した自作のドラレコですが、何となく像がボケるので入れ替えてみました。もともとプレステで使うEyetoyというUSBカメラを使っていて、MicroSoftのvx6000へ。これは自動焦点合わせなどがあるみたいです[自動焦点合わせではなくて自動フェイス トラッキングでした (2011/10/3に追記)]。
Eyetoyは当初320x240画素だったのを640x480画素にソフトを改修（↓）したのですが、もとのチップの画素が320x240らしく今一ボケていたからです．

実際やってみると、Eyetoyの方が夜で撮影したときの色が綺麗ですが、露出少なく、暗い。VX6000は、より広角で、色は赤いテールが紫になるなど今一ですが、暗くてもそれなりに明るくとれています。実際、前の車のトヨタマークも識別できています。クリックで拡大して見て下さい。

昼では、よく見ると後者は、前の小型車のマツダマークは識別できますが、ナンバープレートが辛うじて読めるレベルですが、極端によいというわけではありません。

＜写真は両方とも、VX6000のものです＞


市販のドラレコはどうなんでしょうか。夜でも明るくとれますか？　また、ナンバープレートは読めますか？

もう１年近くPCを車に積んで、ドライブカメラとGPSの記録に使っていますが、元気です。
夏の熱を心配した方がいらっしゃいましたが、ダッシュの中にいれてあったので、無事でした。ipadなども車載のパーツで盛り上がっているようですが、夏の熱はあまり問題視されないみたいですね。
運転中の画像の書き込みはSDカードにしてあるので、ディスクは回りません。なので、振動でディスクが不調になったことはないみたいです。
ずっと画面を含めてログを採っていたので４０GBを超えてしまいました。
結果、VMWAREの上のサーバはパンクしました。どうするか….

結局何に使ったのかといえば、何回かブログの写真に使ってました。また、GPSと連動させた動画（↓）を作ってみました。他に面白い使い方を探したいですね。

皆さんは、ドライブカメラや車載PCなど、どんな活用をしています？

首都高から撮ったスカイツリーの画像ですが、先にアップした画像よりも、もっと近くから見た画像がありましたのでアップしました。近くで見ても、やはり煙突だな～。完成すると、この倍以上になりそうですから。異様な雰囲気ですね。赤と白には塗装されれば落ち着くのですが、灰色のままかな。

自作のドライブカメラを積んでいますが、そんなに使い方は充実しているわけではなく、模索が続いています。それで「車窓」にはどんなものがどんな風に見えるかという例として、東京スカイトリーが撮れたところを載せてみました。

＜写真＞これは、首都高を小菅ＩＣから南下したところです。道路の左にスカイツリーがあるのですが、道路が右にカーブしているので、この場では、スカイツリーが右側に見えています。なんだか煙突です。
もっと近づくとビルの陰に隠れてしまいます。

一人では絶対撮れない写真がとれるところが面白いですね。でも、道路が多く写っているし（当然か）、適切な位置で画像がとれるわけでもないところがつらいですね。解像度を高くしたカメラだともう少し良くなると思います。

面白い使い方はないかなぁ～。

昨年作った、５万円パソコンをセンターコンソールに入れた自作のドライブカメラを改造してみました。

以前は、320x240ピクセルの画像でしたが、640x480ピクセルで撮影できるように改造しました。記憶するデータの量が２倍ぐらい増えていますが、その分鮮明になっています。

実際の改造は、このカメラで使っているソフトをバージョンアップしたり、修正したり、結構大変でした。

実際に撮影した写真は、同じ所を撮影した320x240の写真（↓）に比べては、ガードレールのリベットや遠くのビルの窓なども分かります。320x240の写真は晴れの時に撮ったので、コントラストが高く、ちょっと目綺麗ですが、拡大すると違いがはっきりします。

これでタヌキを狙ってみたいと思います（笑）。