TALEXのモニタープレゼントに当選したので、そのデューティとなるレポートを報告します。
みん友さんの多くはご存じでしょうが、私は既にTALEXのユーザーで、昼用
トゥルービューと夜用
モアイブラウンを所有している
TALEXファンです。
トゥルービューの使用感については
8年も前に比較画像を入れた詳細なレポートを書いていますので、そちらもご参照下さい。
テヌキ! (p゚ロ゚)==○)`д)グハッ
TALEXトゥルービューは透過率30%。サングラスとしては比較的明るい部類(JIS規格では昼間の運転用サングラスの透過率は8%以上と規定)です。
しかしTALEXを掛けると、数字以上にまぶしさが和らぎます。まるで空気が澄んだかのような感覚。自車のフロントガラスの映り込みが少なくなり、透明感が増します。
ドライブ中は対向車の窓ガラス、路面の照り返しなど反射光にさらされています。反射光というのは偏光になっているため、偏光フィルターで効果的にカットすることが出来ます。
対向車の窓ガラスも反射光が押さえられ、ドライバーの顔もよく見えます。周りのドライバーの表情や視線というのは、安全運転にとても重要な情報です。
トンネルの中でも暗い感じがないどころか、コントラストが増して見えやすく感じます。
偏光サングラスは
眩しさを抑えつつ、暗くならないという理想的なものです。
今回は主に
掛け心地についてレポートします。
オーバーグラスモデルなので、普段使いの眼鏡の上に重ねて掛けられるタイプです。
フレームは
プラスチック製で軽量に出来ています。
スキーで使うゴーグルのようですが、大きくなりすぎず、スマートな形状です。下の眼鏡との兼ね合いで多少ガタガタしますが、不快なレベルではありません。
試しにサングラスだけ掛けてみると、本当に
ゴーグルのようにピッタリフィットします。スーパーセヴンのようなワイルドなオープンカーにも向いているかも。花粉症の人にも良い?(^_^;)
ゴーグル形状なので、レンズ周りは黒縁の幅が厚いのですが、
側面は黒では無く透明になっています。
これだけのことで、左右の視界が確保されています。閉塞感がなく、安全にも重要な工夫と思います。
偏光レンズの優秀性に加え、眼鏡の上から掛けられる使い勝手の良さ、洗練されたデザイン、安全性への配慮など、よく考えられた商品と思います。
オーバーグラスではなく単独で使えば、ゴーグルと言えるほどのフィット感。
オープンでGo!にも最適です ( ̄ー ̄)ニヤリッ
気付いたことがあれば今後も追加でレポートしたいと思います。
Posted at 2017/03/11 23:40:56 | |
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