まるしのブログ一覧

めでたく15万キロまで到達したマイエリーゼですが、まだオイル交換していなかったのを思い出し、久しぶりにM-AUTOさんを訪れました。


いつもA.S.H.でだいたい１万キロごとに交換しています。

リフトアップされたエリーゼを見るのが好きです。
フラットボトムにこのクルマのエキセントリックさを感じます(^_^;)ﾍﾝﾀｲﾄﾓｲｳ


オイルとしてはけっこう高いですが、100%化学合成エステル系のA.S.H.は長持ちするので、コストに見合った品質と思います。

オイル交換しながら、O野さんはエンジン下回りを目視点検してくれます。

「オイルの滲みもなく良い状態ですね。まるしさんはA.S.H.できっちりオイル交換しているのが効いていると思います」とのコメント。
オイル内にスラッジが発生するとそれがエンジンのシール類を傷める原因となるのだそうです。


相変わらずフェラーリのサポートセンターは異次元の空気が充満しています。



これは何でしょう？



最新のF12TDFも複数台、納車整備中でした。

広島にもお金持ちが多いなぁ (^_^;)


長持ちするA.S.H.と言いながら、オイル交換後は明らかにアイドリングが静かになり、ピストンのヌルヌル感が体感出来ました (*ﾉωﾉ)ｷｬｯ
やはり○○とオイルは新しいのが良いですね。

ああ、快感！(*´д`*)ﾊｧﾊｧ

毎度おなじみ日本酒ブログです。
酒商山田さんで仕入れました。



今回紹介するのは、田酒(でんしゅ)・純米吟醸です。
醸造元は青森県青森市の株式会社 西田酒造店、明治11(1878)年創業の蔵です。


「田の酒と書いて『でんしゅ』と読みます。『田』はもちろん、酒の元となる米が獲れる田んぼを意味し、名前の通り、日本の田以外の生産物である醸造用アルコール、醸造用糖類は一切使用していないことを力強く主張した、米の旨みが生きる旨口の純米酒です。
日本酒の原点に帰り、風格ある本物の酒を造りたい」という一念で、昭和45年に昔ながらの完全な手造りによる純米酒の醸造に着手。その後、商品化までに3ヶ年を費やしました。」
醸造元HPより抜粋




さて、いつものとおりひやで頂くと･･･

含んだ瞬間、辛口の酒です。正確には辛口と言うより第一印象は酸味です。ほのかな甘みが酸をまろやかにくるんでくれます。

なんとも刺激がなく滑らかなするするとした舌触りで、奥の方でわずかに辛みも感じます。
香りはフルーティでさわやか、ちょっと芳香系、コメの香りが余韻を引きます。
まるでフランスの白ワイン？とも思えるような個性的な味わい。舌に残るのが米の旨みなので日本酒と分かりますが、目隠しして飲むとだまされそう。



すっきりした酸味でこってりした料理に合いそう。もしかしたらチーズにも？ﾀﾒｼﾃﾅｲｹﾄﾞ
うむ、旨いぞ(*´д`*)

みちのくの田んぼの力を確かに感じさせてくれました。



日本人に生まれた幸せ(^o^)