まるしのブログ一覧

例によって、みんカラニュースですが･･･(^_^;)


ロータスが、プロトンごと中国の吉利汽車Geely Automobile(ジーリー) に買収されることになった件です。
(´Д｀；)


以下引用＝＝＝＝＝
ジーリーのチェアマン李 書福 Li Shufuは 「わたくし達は、ロンドンタクシーの件と同じように進めたいのです」と語ったそうだ。

ジーリーは、現在ボルボとロンドンタクシーカンパニーを傘下に収めており、ロータスとプロトンが、今回これに加わることになる。

「ロンドンタクシーに関しては、エンジニアリングは英国、デザインも英国、製造も英国、というアイデンティティを守っています。50年に渡るロータスの歴史を、中国に移す必要性は見当たりません。彼らにとってベストな環境が正しい選択です。」
＝＝＝＝＝


ロータスのブランド価値を考えた場合、やはりロータスはノーフォーク・ヘセルにあるべきと判断したということのようです。
冷静に考えると、買収したからといっていきなり拠点を中国に移してしまうと、やはりイメージの低下は避けられませんね。ボルボもスウェーデンにそのままです。
その点はジーリーも分かっているようです。

いきなりロータスが Made in China になることはなさそうなので、ちょっと安心です。


ただし･･･
「金は出すけど口は出さない」
では、ないでしょう。
いや、それではいけないと思います。


ひところのエコエコ大合唱から、最近はちょっとスポーツカーが揺り戻してきているようにも感じます。
実際、ポルシェ、フェラーリなどの販売は好調のようです。
そんななか、ロータスは乗り遅れているようです。もちろんP様やF様とはブランド力自体が違いますが(^_^;)

エリーゼで息を吹き返したはずのロータスが再び窮地に陥ったのは、その後魅力的な新車を出していないから。
いまだに主力車種はエリーゼ。もちろんエヴォーラやV6エキシージも出していますが、アルミシャシーという基本構造は同じ。ぶっちゃけ、ガワが替わっただけという品揃えです。


潤沢な中華マネーが注入されることで、ロータスに新たな開発力・競争力が漲ることを望みます(^o^)

実際、ジーリーは
「ロータスカーズのために、新型車の投入を増やし、生産規模を拡大していく」「ロータスカーズの技術革新能力と市場競争力を強化し続け、そして長期的に、持続可能な発展と復活を推進していく」
と明言しています。
業績回復したボルボのように、ロータスの復活なるか。



でも、ロータスにSUVはいらない！( ﾟдﾟ )ｸﾜｯ!!




この記事は、ロータス、中国ジーリー買収で「Made In China」の可能性？　英国製造がキホンかについて書いています。

最初にお断りしておきます。
ホタルの写真はありません。
(´Д｀；)ﾐﾓﾌﾀﾓﾅｲ


今年はホタルの数が少なく、iPhone6はもちろん、私の持っているミラーレス１眼で解放シャッターにしても、うまく捉えられませんでした。

そのため、ホタルに関しては過去の写真を使い回しております<(_ _;)>



例年６月末ごろはカフェテラス北山でホタルナイト営業があります。日曜日に奥様と行ってきました。OSP獲得(^_^;)
通常の営業時間は午後６時までですがこの日は午後９時まで営業となります。


暗くなり始める７時半頃、現地に到着しました。
夏至を過ぎたばかりなので、まだかなり明るいです。





とりあえずケーキとコーヒーを頂きながら、のんびりと暗くなるまで待ちます。

川面の涼しい風に吹かれながらまったりしているだけでも癒されます(^_^)






８時になって暗くなり始めると、小川のカジカがコロコロと鳴き始めました。
それを合図に、ひとつ、またひとつとホタルが飛び交い始めました。



８時半ごろにはかなりの数が光り始めました。
いつも思うのですが、多くのホタルがなぜかシンクロして明滅するのは、不思議な光景ですね。

しばし自然のイルミネーションに見入っていました。
来週末でもまだ見られるかもしれません。小瀬川や湯来町へ出かけてみられてはいかがでしょう(^o^)

土曜は日直のお仕事、夜は待機当番。
日曜は学会出席。

そして何よりこの土日は雨予報。いよいよ本格的に梅雨空です。


ということで、金曜ナイトにチョコッとオープンドライブです。



市役所前から紙屋町交差点、八丁堀経由、広島駅前まで。
５倍速編集で、体感時速300キロ！(*´д`*)ﾊｧﾊｧ

あまりにもリフレッシュショックの感触が良くて、ちょっとでも走りたいまるしです(^_^;)

毎度おなじみ日本酒ブログです。酒商山田さんで仕入れました。


今回紹介するのは、純米酒 高千代・活性にごり生原酒です。
醸造元は新潟県魚沼市の 高千代酒造株式会社です。明治元(1868)年創業、150年の歴史があります。



新潟魚沼といえば音に聞こえた米どころ。高千代酒造では、豊盃と五百万石の交配によって作られた一本〆という品種を自社管理し、自家栽培と契約栽培のみで使っているそうです。同社の銘柄は「高千代」「天地人」「巻機」などです。
一本〆という品種は、五百万石の淡麗な味わいに、コメの旨みが加わった酒が出来るそう。やはり酒米へのこだわりは相当なものがありそうです(^_^)


裏にはこんな注意書きが。

ひやひやしながらゆっくり開けましたが、吹き出すことも無く無事開栓。


さて、いつものとおりひやで頂くと･･･

うすにごりですが炭酸感はかなりのものでシュワシュワです。シャンパン並み。初見はやや辛口、でもあとからジンワリ甘み旨みが広がります。開栓した当日はちょっと炭酸と辛味が強いように感じたのですが、翌日にはややマイルドに、バランス良くなったよう。
香りもスッキリめな果実感、上品です。キレも良いですね。アルコール度高めで酔いの回りも早いようです。ああ極楽(*´ω｀*)



シャンパンのように食前酒としてイケますが、基本辛口なので、ビールのように食中酒としても問題なく料理に合います。
うーん、旨いぃ(*´д`*)

やはり米どころ、新潟らしい味わいのお酒。



日本人に生まれた幸せ(^o^)　

ショックOHの足慣らしに、久しぶりに【あさらかん】してきました。

もちろん、オープンでGo！(^o^)
もう日中はエリーゼにとって厳しい暑さになりつつありますが、早朝は天国です。

セイフティカーの先導も全くなく、快調に駆け上がりました。





リフレッシュしたオーリンズ、イイ！+｡:.ﾟ(*ﾟДﾟ*).:｡+ﾟ
とてもしなやかで乗り心地が数段向上。ロードノイズも静かになりました。まるで絨毯の上を走っているような滑らかさ。それでいて絨毯の毛並みも感じられるほどインフォメーションは伝わってくるので、ステアリングに不安感はありません。
自分の腕が上がったかと錯覚するようなハンドリング。ニヤニヤしながら走ってました。隣に誰か座っていたら、さぞ不気味だったでしょう (；´∀｀)


７時にはもみのきに到着しました。


先週は盛況だったようですが、誰もいません。
まあ、ボッチの【あさらかん】も珍しいことではないので･･･

ああ、やっぱエリーゼってカッコイイわ〜(人´ω｀*)　とナルシシストモード全開です。





さあ、暑くなる前に早めに撤収するか･･･と考え始めたころ、軽快な音を響かせて、スーパーセヴンがご来場です。
オールグリーン、ケータハムではない、ロータス・スーパーセヴンです＼(^o^)／


オーナーの方とご挨拶、色々と話を伺いました。
あんまりスピードを出すと、クラムシェルフェンダーのためにフロントが浮き上がるとか、水温が上がると多少のクーラント漏れはお約束だとか (；´∀｀)ｼﾞｯｻｲ ﾓﾚﾃﾏｼﾀ
維持するためのパーツ調達には苦労されているようで、例えば幌カバーもケータハムとは微妙に細部が異なり流用できないとのこと。足回りの強度は弱いため、ブッシュ交換などかなり気を遣うそうです。


ケータハムは速くてついていけないと仰ってました (;^_^A ｱｾｱｾ…
でも、500キロのボディに80psのエンジン、これこそライトウェイトスポーツ！ですね。

やっぱカッコイイわ〜 (*´д`*)ﾊｧﾊｧ


岩国ご在住で、もみのきにもちょくちょく来られているとのことでした。またお会いしましょう！(^o^)/


今日も楽しい【あさらかん】でした(^_^)