ヘタレ51のブログ一覧

130i､135iに標準装備されていたiDriveが一新。
でもって価格据置とか、

その他のモデルオプション設定のようですが、
やっぱりiDriveはよいですね。

8.8インチのモニターも見やすいですし、
なんといっても進化したiDriveは
ミュージックサーバー機能もあって、
CD約220枚分も保存できるとか。

クルマと音楽は切ってもきれないもの、
うれしい装備ですね

筑波で開催されたエンドレス&プロアイズ走行会にお邪魔しました。

セッティングがなんとなく決まったE46をドライで走って
そのフィーリングをテストしたいと思っていたので、
絶好のチャンスでした。

15分×3本

ちょうどよいくらいの走行時間と本数です。
クラスは４つに分けられているので、
走行順が回ってくるのも良い感じ。

で、そのタイムなんですが、
やっぱりマメに走らないとダメですねぇ。

1回目　1'14.399
ん～まったくもってダメダメ。セクター１，２，３とタイムがわかるラップ表をもらえるんですが、
それぞれがベストではないので、ムラがあります。

2回目　1'14.307
これもあまりよくないです。目標タイム13秒台に到達しません。とにかく、村田選手がこのクルマで12秒台を出しているので、せめて1秒落ちは出さないと・・。村田選手にも、なぁにやってるんですかぁってハッパをかけられまくりです。しかも、良い感じかなと思っていたら、ガソリンが少ないと偏りでうまく吹けきれないのか、最終コーナーからの立ち上がり、ヘアピンからの立ち上がりで前にすすみません。ン～おかしい。とにかく、ガソリンを補充して3回目にチャレンジすることに。2回目の各セクターのベストを足すと13秒台に入るんだけどなぁ。

3回目　1'13.898
いやぁ、最終ラップにやっと13秒台に。よかった～。村田選手からもまずまず、よかったよかったと労いをうけましたが、このタイムでも各セクターベストではないんですよねぇ。ってことはもっとタイムアップできます。ん～、難しいです。でも
自分のベストにチャレンジするのはやっぱり楽しいですねぇ。

皆さんもよかったらエンドレス＆プロアイズさんの走行会参加してみてください。
村田選手からのアドバイスももらえるし、筑波1000でも行っているので、
初めての方でもそこからスタートできますよぉ。

今回のWTCC。
いやぁ、すごいですねぇ。
あの迫力。もう面白い！！

あんな走りは日本では見れないです。
後ろからちょんちょんと押す走り、
いいですねぇ。

危ない走りではなくて、
プロだからこそやれるアグレッシブバトル。
こんなレースが日本でもやれたら、
絶対またレースの人気は上がると思います。

で、今回のレース。
日本でも馴染みの選手が多数いて、
我々プレスルームでは、盛り上がりました。
特に、第2レースで優勝したトム・コロネル選手。

この選手は全日本GTやフォーミュラー日本などで
活躍していたため、みんなよく知っています。

その選手がトップを走っていたのでみんな大喜び。
最後には2番手のファルファス選手が追い上げてきて
やばいかなって感じでしたが、
なんとか抑えて優勝。

トム・コロネル選手はよくレインタイヤで、
後半乾いた路面で優位にたったスリックの
ファルファス選手を抑えたもんです。

ベテランの凄さなんでしょうねぇ。

チームはセアトなので、本来なら
BMWのファルファス選手を応援しなければいけないのですが、

今回だけはコロネル選手に頑張れ～でした。
ゴールしたときは、日本人のプレス全員が拍手喝采でしたぁ。

くどいって言われそうですが、
WTCCでレイズさんが展示していた
1シリーズ。57モータースポーツ履いてます。
ちなみに、このホイールはWTCCでは
♯７シボレーチームが採用しています。
1レース4位、2レース5位の成績でした。

で、マッチングは
やっぱ良い感じでしたねぇ。
サイズはなんと235&265の18インチ。

これってはいるんですかぁ、
これではしれるんですかぁ
とかなり質問を受けたということですが、

本来なら225&255がよいかと。
しかぁし、265でもバウンドでほんのちょっとする程度だったとか。

フェンダーをちょっとツメ折りしてあげれば、
もーまんたいのようです。

130あたりのハイパワー車には
いいかもですねぇ。

明日から岡山入りです。
天気もよさそうなので、
面白いレースになればいいなと思います。

締め切りも近いので、
それを思うとノンビリレース観戦とはいかないなぁ。

しかし、スタート後の１コーナー。
どうなるんやろ～。

楽しみです