メーカー/モデル名 | マツダ / ロードスターRF VS テラコッタセレクション(MT_2.0) (2022年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
エンジン音が素晴らしいです。スターターを押した瞬間の「ブォン!」という音が大好きです。 なんといってもデザインが秀逸です。もし願いが叶うならば、ガレージに置いて鑑賞しながらご飯を食べたいほどです。 街乗り、高速道路、ワインディング、あらゆる道で走りを楽しめます。 車幅が広いのですが、小回りがきき、運転しやすいです。 |
不満な点 |
登り坂など、若干パワー不足を感じる時があります。 駐車場出入口でチケット受け取りや精算があると、特に最近の駐車場はSUVやAT車対応で、高いところに受け取り口があったりゲートの前後にスロープがあったりするので、不便です。 後ろの車(SUVや背高の軽)のライトが眩しくてかないません。あと、周りの車が背高なので、信号が見えにくいことがしばしばあります。 |
総評 |
あらゆる道で、楽しく運転できる車です。特にワインディングでの走りがこんなに楽しいとは! さまざまな欠点や不便を補って余りある魅力が、この車にはあります。 |
デザイン |
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このデザインに惚れました。毎日飽きずに眺めています。
淡色なので、蜂のフン攻撃に悩まされています。あと、意外に砂塵や黄砂の汚れも目立ちます。 蜂フンなどの目立つ飛来物だけは自分で取り除き、あとは業者に洗車をお願いしています。経済性を考え、25年ぶりに自分で洗おうかと思います。あとは少しの勇気と時間だけ。 |
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走行性能 |
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ホイールベースが長いからか、路地でも楽に運転できます。ロングノーズでボンネットの死角はかなりありますが、運転しにくいことはありません。
高速道路でも安定した走りを楽しめます。 この車の魅力が光るのは、なんといってもワインディングロード走行時です。先月、歴代愛車でも通った道を走りましたが、今までにない楽しい経験でした。 ディーゼルエンジンかつAWDの前愛車と比べると、登り坂のパワーは少し足りないかも、と感じました。高速道路の急な登り坂ではどんな感じなのか、試してみたくなりました。 |
乗り心地 |
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砂地の駐車場から出る時、砂地の坂道を登ろうとする時、さすがFRだな・・・と感じます。
ノーマルしか乗ったことがありませんが、これまでの車に比べると充分硬い足回りです。ただ、慣れてくると、それほど硬いとは感じなくなりました。 以前の車では革シートが滑りやすいと感じましたが、シートのホールド感がちょうどよいからか、革シートでも滑りません。 黄砂や花粉を避けるために普段は屋根を開けずに運転していますが、いちどだけ高原でオープン走行した時はとっても楽しかったです。 遮音性は低い方だと思います。土砂降りの雨の中運転した時、会話も難しいほど雨音が響きました。もっとも、この車で音楽鑑賞するわけではないので気にはなりません。 |
積載性 |
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充分満足しています。積載性の高さに甘えてあれもこれも載せることがなくなり、荷物が減りました。
トランクには、2人分の一泊旅行の荷物とお土産はじゅうぶん入ります。少しでも多くの荷物を載せたい場合、スーツケースではなく柔らかいボストンバッグやエコバッグなどに詰める方が良いと思います。 大物・長物を積みたい時は、助手席に積んだり、屋根を開けたり、工夫の余地がありそうです。内装を傷めたくないのでトライしたことはありませんが。 |
燃費 |
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高速道路走行と街乗りが半々だと、約13km/lでした。
短距離走行中心で街乗りのみだと10km/lをわずかに下回ります。 今のところ、高速道路だけだと17km/lまで伸びるようです。 |
価格 |
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高額なのは否めません。
でも、それだけの価値がある車だと思います。 |
故障経験 |
2ヶ月経過で、特に故障・不具合はありません。 MT車運転が不慣れな初期のクラッチに優しくない運転が後々響かないことを願います。 |
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RSREFINE NC&ND用NAポールアンテナ流用スペーサー カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2024/02/22 21:37:15 |
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