愛車プロフィール

【NIKON D40（デジタル一眼レフ）】
2006年12月に発売されたニコンのベーシックデジタル一眼レフ。
600万画素のCCDイメージセンサーを搭載し、発売当時、最軽量のデジタル一眼レフであった。
下記newFM2Tをメインカメラとして使っていた当時、ISO800まではまずまず使える画質、新旧を問わないNIKON Fマウントレンズへの対応（取りつけて撮影できる）といった特徴が評価ポイントとなり、フィルム撮影のサブ機として導入に至った。

それ以前の機種に比べ若干のファインダー倍率向上、非力なPCでも運用できる600万画素であったこともこの機種を選ぶ理由となった。
単焦点レンズ主体の撮影スタイルには、軽量なボディを複数携行できることがメリットであった。ズームレンズ主体で撮影していたら別の機種を選んでいたかも知れない。


【Nikon newFM2/T（フィルム一眼レフ）】
1998年12月に発売されたNIKON F100のAF性能に不足を感じ、導入を決めたマニュアル一眼レフ。1984年に発売されたnewFM2のチタンヴァージョンで、ノーマルより25ｇ軽量ボディである。

何より注目すべき特徴はフルサイズ一眼レフにしてファインダー倍率が0.86倍であること。最近のNIKONデジタル一眼レフがフルサイズモデルであっても軒並み0.70倍であることを考えれば、如何に高倍率のファインダーであったかがわかる。不規則に動く子供の撮影には、このファインダー性能がありがたかった。

本ブログでもこのカメラで撮った写真を多数紹介している。
病気のため2012年以降は防湿庫で出番待ちの状態であるが、体力回復の暁には活躍してもらうつもり。
私のカメラ選定の基準機でもある（＾＾）