Takuroのブログ一覧

タイヤの慣らしを兼ねて、フラッと朝の散歩に出かけました。

組み換えて直ぐのタイヤに「箱根」で、過度の熱を入れるのは良くないかも、と思い、湾岸と首都高をノンビリと流すことにしました。

空気圧は、フロント 2.3、リア 2.4 で入れてもらっています。
サイドウォールが固いと言われているRE-11 に比べ、
乗り心地が良くなると思っていたのですが、改善を感じるほどではありません。
ロードノイズは、若干低めかもしれませんが、すり減ったRE-11より格段に静か、という訳でもありません。

やはり、AD08の評価は、箱根を走ってから、となります。


それよりも、永田で交換してもらった消耗品の効果には、目から鱗が落ちる思いです。
負荷を掛ける走りをしたら、それ相応のメンテが必要、という当たり前の事をしただけです。
走行距離が2万キロなので、油断していました。
シフトチェンジをして、スロットルのオフオン、という基本的な操作の感触が、新車時のものに。
運転するのが、楽しい。

タイヤを交換しました。
前回は、走行距離「12,330Km」で交換、
今回は、走行距離「23,850Km」で交換なので、
　「11,520Km」使用しました。

出荷時からの純正のPS2から、RE-11、そして、AD08 への
変更です。

E92 M3 のリアタイヤのサイズは、19インチでは「265/35R19」 です。
前回(2011年5月時点)装着時、国産ハイグリップタイヤには、設定のないサイズでした。
そこで、外径が小さくならないようにRE-11の「275/35R19」を選択しました。
その後、AD08に「265/35R19」サイズが追加されました。
今回は迷わず、AD08「265/35R19」を選択しました。

　リアタイヤです。
　スリップサイン寸前でした。
　アライメント調整をしていませんが、片減りせずに、
　キレイに減っています。




　右フロントタイヤです。
　アウト側の消耗が激しいです。
　しかし、リアタイヤよりスリップサインまで余裕があります。
　前回と同様、リアタイヤの方が消耗が早いことが分かります。

超早朝(？)に伊豆スカイラインを走ってきました。

こちらの方が、お友達と伊豆スカ方面に走りに行くのに参加させていただきました。
なんと、集合時間は、箱根の山の上に　4：50！！
3時に起きて、4時前に出発。
ガソリン・スタンドに寄ったら、10分程遅刻してしまいました。

すぐに出発。
伊豆スカの料金所を目指します。
夜明け前の薄暗い山道、しかも、霧。
初参加なので、最後尾で恐る恐る走っていたらアッという間に、置いていかれてしまいました。
亀石の駐車場で合流。

亀石から冷川の先まで一気に走り、そこから亀石までＵターン。
先頭を走るのは、最新のスカイライン・クーペ。
3.7リッタで、6MT。
機械式LSDを組んでいる程度で、ほぼノーマル。
コーナを抜ける度に、離されます。
昨夜の雨が乾いていない箇所や、長いストレートでスロットルを抜いてもらっても、
ストレートの先のコーナに消えていくテールをチラッと見ることが出来る程度です。
E92 M3より全高、全長、全幅、車重、全てに大きくて重いボディを自在に操っています。
コーナ前半で向きを変えて、スロットル操作で脱出の姿勢を作っているようです。
低速コーナでは、お遊びで横に向けてクリアしていきます。
とても、参考になりました。

亀石から、また一気に集合場所の箱根の山の上まで戻りました。
そして、7時過ぎに解散。

ほぼオールクリアで、一気に駆けまわったので、短時間でしたが、走りを満喫しました。

思い存分走ったのですが、定点観測は欠かせません(？)。
観測に行ってみると、富士山の全景を見ることが出来ました。

9時30分に帰宅。
走った感、一杯です。

晴天の予報に誘われ、箱根に行って来ました。

今週末、土曜日の方がスッキリ晴れるという予報だったため、金曜日は早めに仕事を切り上げました。
帰宅後、イソイソと仕度をしていると、走りのお誘いメールをいただきました。
現地集合の約束メールを即回答。

暑さで寝苦しい夜を過ごし、チョッと寝坊。

予報通り、快晴です。
久し振りに夏の富士山を見ることが出来ました。

山の上の気温は、20℃。
しかし、風がなく、陽射しが強いため、夏の暑さです。
と、思っていたのですが、山の上で汗をかいていたのは、私だけでした。

路面は、前日の霧の名残か、日陰の一部に乾いていない箇所がありましたが、ほぼドライ。
ですが、交換目前のタイヤは、期待するグリップを発揮しません。
特に、リアタイヤのグリップが乏しく、無駄なスライドが多い走りになってしまいました。

今回、E30 M3 を運転することが出来ました。
初体験です。
意外と言うか、当然と言えるのか、E92 M3 と乗り味(挙動)が非常に似ていました。
E92に比べ、やはり、その身の軽さは魅力です。
何よりも、iDingチューンのエンジンの回転フィールにシビレました。
「カムにのる」と言うのでしょうか、スロットルを踏む程に楽しさが増します。
禁断の果実・・・

タイトルの古典的なオヤジギャグの通り、下界はもっと暑かった。


カミさんの一言。
「あれっ、箱根に行ったの？」

仕事を休んで、カミさんの誕生日の前祝いに、
　小坪の「PICCOLO VASO」にランチに行って来ました。

　シラスと海苔のパスタは、評判通りの美味しさでした。

予報の通り、気温は高いが湿気が少なく、
　夏の暑さとは違う暑さでした。




　吹く風の涼しさを感じながら、
　　夏が去った海辺を眺めていたら、

　ビキニの女の子が波打ち際を横切って行きました・・・