５月３０日木曜日の日記

旧日本は、戦地での犯罪を防ぐ為に、希望する公娼を連れて行ったのでしょう。
詳しくは、研究家の方々の発表を確認するしか有りません。

ルバング島で頑張ってた小野田少尉の証言では、中国戦線では中国人経営の慰安所も
有ったそうです。戦場での売春仕事は内地で
同様の仕事するより随分と割が良かったので
手っ取り早く年季明けを迎えるには戦地が良い
とわざわざ戦地の慰安所希望で出て来る売春婦も居たようです。
旧帝国陸海軍が、慰安婦を帯同した、という事はなく、出征、駐屯となると、どこからともなく
売春宿商売の人が出て来て、売春宿を開設し、軍は渡りに船とばかりに慰安所に指定
ってな感じだったようです。

いずれにせよ、この問題を語る場合、当時の
常識はどうだったか、という点を知らずに語る
のは不適当だと思います。
戦地で軍人が慰安のため女性との売春を
利用する、という話になると現在の女性人権万歳風潮の中ではまともな議論になりません。今はダメダメでも当時はＯＫってのありましたから。

現在でも尚、戦地で売春婦を活用するに当たって実に積極的なのは米軍だったりします。
まあそうでもしないと強姦マシーンとなりますから。ｗ

その点、自衛隊は世界に自慢できるような。