またもや酔っ払い(又は酒気帯び)ひき逃げ事件。それも近隣で、近い年代で。
まったく何やってんだか。酒気帯びや酒酔い運転が厳しく処罰されるようになった、かつ酒気帯びと酒酔いで処分の差がある、ってのは判るが逃げたらもっとまずい気がしないのかね。卑怯とかそういうレベルじゃないね。だいたい、ドア事30メートル吹き飛ばすってのは(それも軽自動車で)一体何キロ出してたんだろう。
少しでも罪を軽くしたいとか事故への恐怖で現場逃走してるんだろうけど、ひき逃げ死亡事故したら問答無用で無期懲役くらい罪を極端に重くし、現場に留まり救急救命したら罪一等減ずる位の差をつけないと酒酔い運転や酒気帯び運転での事故の際、ひき逃げになる頻度は減らないし、轢かれた被害者の死亡率は上がってしまうと思う。(先日の大阪のひき逃げ犯は、酒酔い&無免許&執行猶予付き有罪犯罪者と他にあと何か有る?級でしたが)
酒酔い運転(の常習者)による悲惨な事故が続いて、法改正はされたけど、逃げ道っぽく轢き逃げた方が有利ってなると逃げる奴は多くなる。ひと思いに酒酔いよりひき逃げの方の処罰を重くした方が良いんじゃないだろうかとも思うが、現在の国内情勢見てると急な法改正は望めないか・・。
”私をまきこまないでね”
とお願いするのが関の山ですかね~
この記事は、
開けたドアごと弾き飛ばされ死亡 について書いています。
Posted at 2008/11/09 01:12:09 | |
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みんから | 日記