| メーカー/モデル名 | ホンダ / レジェンド ハイブリッド EX_4WD(DCT_3.5) (2018年) |
|---|---|
| 乗車人数 | １人 |
| 使用目的 | 仕事 |
| 乗車形式 | マイカー |
| おすすめ度 |
5
|
|---|---|
| 満足している点 | この後期型のKC2は、ペンタゴングリルの超個性的なデザインのせいか、好みに賛否両論ありセールス的には大変だったと思いますが、所有している者にとりましては、台数も少なく希少性もあり、満足度は高いです。 |
| 不満な点 |
同年代の新型車に比べると、特にオーディオインターフェイスのあたりにちょっと古さを感じます。 |
| 総評 |
KA9後期からの歴代レジェンドに乗ってきましたが、過去最高の車だと思います。 レクサスESバージョンLが同価格帯になるかと思いますが、4気筒2.5ハイブリッドのエンジンにFFの足回り、一方でレジェンドはV6 た3.5ハイブリッドの余裕のあるパワーに、NS-Xの原型にもなった、SH-AWDのハイテクな4WDの足回りに、スポーツカー並みの7速DCTを搭載したハイスペックマシーンは、セダンの形をしたスポーツカーと言ってもよいと思います。 世界のロードカーならば、1000万超えは当たり前の内容で700万はコストパフォーマンスも非常に高いです。 |
| デザイン |
 
4
このフロントマスクに多くの方が悪評があることは知ってますが、慣れてくると寧ろ良いと思いますよ！
テールデザインは後期になってあきらかに良くなりました！ バンパー下中央ににディフェイサーのようなデザインと両出しのマフラーグリル、放射型のLEDテールなどなど。 |
|---|---|
| 走行性能 |
5
街中ではハイブリッドを多用してジェントルな走りの中で燃費を稼ぎ、高速道路に乗ればアクセルにレスポンスよく反応して、グングンと加速していきます。
ホンダセンシングの先進的な安心感のもとでレベル2の走行性能で、382PSの圧倒的なパワーでも余裕のある走りを楽しむ事が出来ます。 |
| 乗り心地 |
4
純正でも若干硬めではありますが、しなやかさを求めてRS-Rの車高調を装着したことにより乗り心地は向上しましたが、やはりここだけは、BMW5シリーズと比較しても、まだそのレベルには達してなく思います。
仕事柄乗り比べる事が出来るのですが、あの硬すぎず柔らかすぎないBMWの走り出し感はやはり良いですね。 |
| 燃費 |
5
歴代レジェンドの中でもダントツで良いですね！
カタログ値では16.4キロとなっており、当初は有り得ないと思っておりましたが、レギュラーガソリンでも、満タン後にまぁまぁ条件の良い一般道でいきなり17キロを出した時はびっくりしましたが、200キロ走行時でも14.5キロくらいは維持しておりました！ |
| 価格 |
3
同価格帯のレクサスESバージョンLが車輌本体720万円くらいすることを考えると、レジェンドKC2のほうが遥かにお買い得だとは思いますが、わたしの購入した3年経った車輌が新車から約200万円ダウンだったことを考えると、一般的には人気が高くないわりには相場が落ちてないように思います。
製造中止になったこともあり、このままジワジワと下がらないと嬉しいのですが… |
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