ＤＵＣＡ号　２０１１年乗り出し　車検整備

昨年の１０月に車検が切れて冬眠、５月に乗り出し車検となりました。
５５５１５ｋｍからの乗り出しなんで、と言うか毎回の点検・部品交換です。いかんせん毎年結構な距離を乗りますので消耗品交換は結構多いです。

上の赤いわっか付きはリアホイールべアリングです。マルケのマグ鍛にしてから毎年の交換です。もちろんフロントも交換です。右のチーズのような白い奴、ダンパーも毎年交換です。
その下のリング４個はＦフォークのメタルです。プラグと一緒に交換です。

ガスフィルターと袋に入っているのが（グリースたっぷりなんで開けません）ハンドルステムベアリングです。
両方ともこれまで一回交換してます。

ガスフィルター、ステムベアリングは１７２００ｋｍ時交換で３８３００ｋｍ使用での交換となりました。

Ｆ・Rスプロケ＆チェーン交換
こちらは３９３００ｋｍからの交換で１６２００ｋｍ使用での交換です。

スプロケのメーカー聞いたけど忘れました。
チェーンはDID　ＲＸエキセル…だったと思います。

そしてタイベルです。毎年１５０００ｋｍ位の走行で、結果毎年交換です。前々回同様のベルトささくれが出てました。
これまた前々回同様のフロントシリンダー内側です。
ＤＵＣＡＴＩパフォーバフォーマンスの軽量タイベルローラーセットに交換しているのが原因なのかな？ですが毎回ではないんでベルトの品質が均一ではないのか？…　でもノーマル状況でも出るんでしょうか？

そして車検が上がって走行してましたら以前飛んだリベットが再び飛びました。
右側マフラーのエキパイ側のリベットが全部飛びました。昨年から３回目のリベット打ちかえです。カーボンの穴部分が広がっているとショップの方にも言われましたので今年また飛んじゃいそうです。
カーボンの宿命なのか？　なんか良い対処方法は無いのでしょうかね？

ノーマルで３９０００ｋｍ持ったクラッチもそろそろやばいんですよね。
ジャダーが出だしたんでクラッチプレート入り繰りしてもらったんですが、ジャダーが無くなって滑りだしました。やばい！！