メーカー/モデル名 | ヤマハ / T-MAX530 不明 (2015年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | レジャー |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
4
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満足している点 | スタイルに惚れた |
不満な点 |
純正シートの形状と硬さ。 座面がわずかに丸みを帯びており、丸太にまたがったような感覚がどうしても馴染めない。 また、シートバックレストが遠いため、レスト(腰安め)の意味を成さない。背もたれは前側に移動できるけど、それをすると座面のスイートスポットがずれてお尻の収まりがよくなくなる。 あとスポンジではなく表皮が硬い。TMAXに限らず国産車は総じてその傾向がある。 トライアンフのタイガーシリーズを見習って欲しいなあ。 シートオープナーが使えない子。オープンスイッチを押したら開きなさいよ。 オートマチック車に乗ってみて思ったのは、「スロットルだけで車速をキープするのは思てたよりダルい」こと。 これは不満ではなくわたくしの贅沢。 |
総評 |
ゆーてスクーター。過大な期待は禁物です。 とはいえ、ハマると心底惚れるバイクであることは間違いない(わたくしです)。 ちなみに、不満点はすべてカスタムにて対策したので、件のタイトルとなりました。 |
デザイン |
5
好き嫌いはあれど個人的に星五つ。
古くて申し訳ないが、宇宙戦艦ヤ〇トのガ〇ラス艦を彷彿とさせるフォルムがたまらん。 |
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走行性能 |
4
そこそこ速い。
特に中速域のスロットルレスポンスは秀逸で、40㎞から110㎞前後(高速限定)の加速は爽快の一言につきる。 まぁ実際は大したことないんだろうけど、そこは腐っても500㏄超え。全域においてトルクフルでかったるさがない。 前輪荷重感たっぷりのコーナーリング性能。 フロントを中心にスパンスパンと向きを変え、バンク角も(それなりに)深いから、迫りくるコーナーが楽しくて仕方がない。 ただし、巷で言われるほど速くはない。 |
乗り心地 |
5
極上の乗り心地。
細かな凹凸はスムーズにいなし、大きなギャップを一発で収束させるのには恐れ入った(いわゆる猫足)。 前車はX-ADV750だったのだが、とにかくガタゴトいう安っぽい音と、凹凸のたびにガン!とかゴツッ!という突き上げや底付きのショックに耐えられず手放した。 むろんX-ADVはとてもいいバイクです! |
積載性 |
4
積載性は全くこだわってないけれど、トランクがあるとやっぱり便利。小物入れも同様。
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燃費 |
3
90㎞から100㎞で高速走行すりゃリッター28㎞まで伸びるんで不満なし。
市街地走行でもリッター21㎞前後。 |
価格 |
3
最近の中古車価格はいかがなものかと思う。
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故障経験 | 今のところなし。 |
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ヤマハ T-MAX530 TMAX530 |
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