どもっ!今日三景園って所に行って久々にD7000撮影記を書きますが、撮影しているとどうも結婚披露宴的なのをやっていたのですが、白無垢の嫁さんが横から見るとどうしてもKKKに見えた雷帝王です。あれで両手に剣持ってキンキンやってくれたら何らかの儀式っぽくて良いのですが、まぁとりあえずいってみましょうw
さて・・このD7000撮影記もあと2回。12月には某弟に売却予定なので、あと2回のプランもそろそろ脳内にあるわけなんですが、今日は純正AF-S 50mm F1.8とタムロン28-75mm F2.8マクロで勝負を挑みました。ぶっちゃけこの2本では距離的に足りない部分もありますが、基本的に紅葉は広角と望遠の・・やや高いレンズを2本持っていった方が良いかもしれませんね。まぁそれ踏まえて今日の釣果をば・・・
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影に映える posted by
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日本の風景とは思えない(白滝山展望台) posted by
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・・・そしてスライドショー・・
・・・紅葉の撮影方法としては、まぁ個人的には「単体と広角を満遍なく」って感じです。ちなみにこれは桜撮影にも言えることですが、引きで桜を大量に撮影しても結構感動しうる描写としてはちょっと甘いような気がします。結局季節のものは広角で全体を取りつつ、花びらのアップも撮影した方が良いような感じがしますし、とりあえず私の経験として。
難しいのですが、紅葉はやはり70-200mmF2.8の手振れ補正レンズがあればいいですね。んでもってフルサイズであればなお良しって感じです。今回50mm F1.8の単焦点レンズは手振れ補正が付いてなくて、明るいレンズなんですが、やはりこの手の撮影には限界があり、そして28-75mmマクロに関しては、基本的にポートレートが限界で、風景の撮影には周辺が甘いので向かないと言う感じです。
ただ・・今年最初に掲げた「不利な状況での撮影」と言う面では十分に堪能できたと思います。
画像編集に関しては、ぶっちゃけノリですw 今回、最初はほぼ2ヶ月ぶりの撮影だったので緊張して、自分の納得できる撮影が上手く出来ませんでした。ですから、「Picasaでリカバーするかなぁ・・」と割り切って撮影したらまぁ結構上手く行った様な感じがします。
それにしても、紅葉狩りと言いますが、何でハンティングなんだろう?って感じがしますよね?これはですねー・・
wiki ・・・w
「紅葉をめでる習慣は平安の頃の風流から始まったとされ、特に京都市内では多くの落葉樹が植樹されている。また、「草紅葉」の名所としては四万十川や尾瀬、秋吉台等がある。なお、この場合の「狩り」というのは「草花を眺めること」の意味をさし、平安時代には実際に紅葉した木の枝を手折り(狩り)、手のひらにのせて鑑賞する、という鑑賞方法があった。」
つーわけで、狩りとはハンティングの事ではなく鑑賞の意味合いだったのですね。最近の狩りと言えば「モンスター」と「親父(古いかもしれんし、最近チーマーって言葉も聞かんね。)」なんですが、当方も歳を取ったので今まで狩る側にあったのが狩られる側になる(勿論、狩るわけはないんですけどねw)んだなぁ・・と思った今日この頃。そのうち某弟にも掘ら・・いや刈られる日が来るのでしょうか?ww
まーそんなこんなで久々の撮影は終わりましたが、99回目は・・
備北丘陵公園ウィンターイルミネーション
・・・に、します。
実は昨日から開催されている模様(1月まで・・)ですが、12月に入る前になんとかしたいなぁ・・と思います。昨年体調不良でボロクソな撮影しか出来ませんでしたが、今はレンズも変わったことだしフルパワーで最後の撮影を頑張ろうと思います。
100回目は、適当に書いて終わるか某弟への授与式的な何かになるでしょうね。D600購入までだいぶ時間が掛かりますが、その間D5100で頑張るしかないですし、D40は里子に出す可能性も出てきたって事で今日は終了。腹減った~
「白無垢の結婚式は嬉しいのやら恥ずかしいのやらよく分からん。」
あ・・そうそう、「影絵4」の撮影方法。これを某弟の宿題にしておきます。とりあえずこれが分からなければまぁ掘られる、いや、狩られることは無い!?
Posted at 2012/11/18 19:14:42 | |
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D7000撮影記 | 日記