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STAGのブログ一覧

2012年07月29日 イイね!

勘弁してよBl○tzさん。いきなりの仕様変更なんてorz

勘弁してよBl○tzさん。いきなりの仕様変更なんてorzどもっ!今日は連れの誘われるままにH島のSABにブリッツコルトを観に行った雷帝王です。今日も暑かったですねぇ・・まぢで熱中症になってしまいますので、皆さんも大目の水分補給でお願いします。

さて・・暫くブログ更新していないわけですが、まぁやはり職場的なストレスが多く、ぶっちゃけ晩は余り何もしたくないって事もありさらに鬼のように暑いのでただひたすら爆睡してました。その間、キャリアをサイバーショットケータイ→スマホに変更したりとしてますが、まぁそれは追々お話します。

さて・・今日は久々にコルトネタなのですが、とりあえず今日は連れの車に私が運転してSABまで行きました。連れの車は先々週あたりにリジカラ入れてるので、まぁそのインプレ含めてお話したいと思います。(あとはインテークとオイルクーラー移設、アールズさんの純正交換タイプのエアクリ、某社エキマニ・ターボパイプなんぞ。何故かマフラーはノーマル。)

まぁそんなこんなでとりあえずブリッツコルトさんのご紹介。



・・・このエアロ、現在検討中(購入は遥か先なんだけど、自分の車を売るほうが早いかな~?)なんですが、最近のVRエアロの中では無難にまとまっていて良かったです。



フェンダー塗装していてこのエアロだとちょうどいい感じ。逆にツートンにしようとするとちょっと困るなぁ・・って印象でした。まぁ・・するしかないんだけどねww



リアはTi QUAD。「(4本出しでぶっちゃけノーマルではまずつかないので・・)これどうやって加工するの?」って聞いたらやはりリアディフューザーの部分・・つまり黒色のプラスチックの部分を全てカットするようです。それから上にかぶせてタッピングビスと両面テープって感じでしょうか?値段は(本日)4割引+工賃(店によりまちまちですが・・まぁ加工代を考えれば妥当かな?)だそうです。



エンジンルーム・・・「無理に三菱の三角形(ぶーレイ顔の名残)を残さないほうが良かったのでは!?」って言う私の問いに「これに関しては・・賛否両論ありますねぇ・・」とBlitzサイド・・つか、否の方が圧倒的に多いような気がするが・・(スリーダイヤもつけようと思えば適当につけられるんだし・・)



・・・このサクションやらインテークは「(秋頃)市販の予定あり」だそうです。ちなみにタービンも近日だそうですが、「インジェクターとECU書き換えなんかのセットになります。」って感じで言われてました。それを考えると安い価格でしたねぇ・・ECUはブリッツに持って行って書き換えだそうです。他の店で行っている場合は「ロックは解除されているか?」聞く必要がある模様。



サイドアンダーボードです。これも発売予定&購入予定。(ブリッツさんは通販で安く買えるので好きw)汎用だそうです。FRPのものを買ってカーボン巻きます。



キャリパーとビッグローターなんですが、「これはショップのデモカーなんで、たまにTC走るのですが、このセットは市販の予定は今のところありません」だそうです。多分出るかもしれませんが・・ちなみに、安全パイで230PS、TC2000で1分6秒台って事です。「燃費は気にして走る仕様じゃありませんねぇ・・」と言われましたw



で・・今回のタイトルなんですが、アドバンスパワー、VR用のエアクリサイズがA1→A3と小さくなったようですね。私は真っ先に買ったのでA1しか選択肢がなかったのですが、A3だったら多分純正交換タイプに交換していなかっただろうなぁ・・って思います。A1は入れるのに苦労しますよ。あとは取り付け位置と方向が変わってます(プレートも追加になったのかな?)。

A1だとこんな感じ。

まぁこんな感じで、既にディスコンになったコルトVRなんですが、引き続きブリッツさんが開発してくれているので嬉しい限りです。エアクリの件で散々グダ巻いて帰りましたが、まぁそうは言っても個人的にブリッツさんのパーツは愛用しているので、今後の開発も楽しみにしてます。

・・・で、編集後記なんですが、リジカラ仕様のVRに乗ったのでちょっと感想を書きます。ばねはノーマルであまり剛性パーツを入れていないので、まぁほぼノーマルに近い乗り味でしたが、純正と比べてピッチングが繊細な感じでしたね。純正にある不快なドスドス感が薄くなったような感じです。それ以外はあまり分かりませんでした。

車高とばねレートとリジカラを変えれば劇的に変わるかもしれませんが、ノーマルだとすぐに慣れてしまうかもしれません。基本的には「芯出し」作業ですので、アライメントが崩れない限りは、さほど変化は感じないかもしれませんね。もっとも、そのアライメントが最後にはジワジワ来るのが車ってもんかもしれませんが・・

しかしながら、最近VRの純正を乗ったことがなかったので、むしろそのボーイズレーサーっぽい足回りの方が驚きました。「そういやこうだったなぁ・・」って感じで・・

ちょっとタイトなコーナー曲がるときにリアのすわりがヒョコヒョコしてるので、フロントを踏ん張るとアンダーオーバーの繰り返しって感じです。当方はばね交換とリアの補強をかなりやってる(リアスタビ+レイルさんのバー)ので、スピードに関しては絶対的な安心感はあるのですが、逆に言うとインチアップ含め「終始スタビリティ重視の弱アンダー設定」なんですが、乗ってて純正も楽しいなぁ・・♪ って感じで思いました。あとネオバのロードノイズがでかい! Pinso PS91に換えると一気にコンフォートスポーツに変わるなぁ・・って印象。乗っててやんちゃで楽しい純正の良さを再確認した今日この頃。(しかし慣れると自分の車がやはりしっくり来るんだよなぁorz)
Posted at 2012/07/29 20:19:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | COLT VersionR | 日記
2012年07月25日 イイね!

とりあえずほぼクリアしたからDiRTⅢに付いてのレビュー上げる。

とりあえずほぼクリアしたからDiRTⅢに付いてのレビュー上げる。どもっ!コリン・マクレーシリーズでやってないものはない雷帝王です。つか・・SHOWDOWNはまだやってませんが、まぁこれからって事で・・

DiRTシリーズになり・・と言うか初代DiRTはコリン・マクレーという冠名が付いてましたが、マクレーが事故で急逝したため(DiRT発売前に逝去したが、名前は使うことになったと聞いた事がある。)に、それ以降は「レジェンド」と言う形でレース名やら車両に名前が使われていたりします。だからDiRTⅡ以降の監修はケン・ブロックになってますね。

さて・・DiRTⅢはDiRT2の続編なんですが、DiRTⅡ自体はPC版でも日本語化されたりして、ある程度の評価を得たようですが、何故かDiRTⅢの日本語版はありません。イーフロンティアって所から「日本語マニュアル付き英語版」ってのがありますが、ぶっちゃけビデオカード換えて遊ぶRacing Simのユーザーに日本語マニュアルをつける必要性すら感じないくらいなんですが、まぁ現状ではそんな感じです。

したがって・・PC版を買うのなら6000円以上する日本語マニュアル付き英語版か、英語版しかないのですが、英語版ならAMAZONで1400円で送料無料で売られているので、それを買ったほうが良いような気がします。

PCの推奨スペックはめっちゃ高いですが、まぁCODとかBF3とかの名うてのFPSと比べると若干低めのVGAでも遊べそうですね。TDU2がまともに遊べるスペックなら問題ないでしょう。(当方はCore i5 3.0GHz+GeforceTi550+メモリ8GBでほぼ引っかかりなしで遊べてます。)

コリン・マクレーシリーズにはジンクスがあって、「偶数は傑作・奇数は微妙」って感じです。ぶっちゃけこれは私が考えたものですが、まぁ名前は違えどマクレーシリーズ・・

CMR1・CMR2・CMR3.0・CMR04・CMR2005~DiRT・DiRTⅡ・DiRTⅢって感じで、DiRTはEGOエンジンを使った次世代のゲームだから、それを考えるとDiRTの出来は正直微妙でした。だから、DiRTⅢの出来もDiRTⅡには及ばないだろうって思っていましたが、まぁ・・そうですねぇ・・なんというか・・


「DiRT3はDiRTに先祖返りした」


・・感ありますね。まぁその根拠をちょっとづつお話しましょう。

DiRTⅢは確かにDiRTⅡと比べてもジムカーナが増えて、ラリーが復活(ケニア・スウェーデン)し、X-GAMESも収録されているのでDiRT1と2のいいとこ取りって感じです。しかしながらDiRT1が恐ろしくマニアックな仕様で、例えばカミオンクラスでパイクスピークを登ったり、とにかくカテゴリ的にトラックとかがあったので、良くも悪くもCMRを受け継いでいるなぁ・・って感じでした。(正直、TOCA3もトラックレースがあったので、多分その流れを受け継いでいるのかもしれませんが・・)

ただし、DiRTは操作性がとても悪く、まぁコントローラーとの相性もあまりよくなかったような覚えがあります。すぐにSTEAMとかでも投売り始まってましたからねぇ・・

それを踏まえて、スプリントラリーやX-GAMESを追加して新機軸を開拓しようとしたのがDiRTⅡなんですが、ぶっちゃけDiRTⅡは評価が高かったです。1レース自体は短いのだけど、ケン・ブロックをはじめ、パストラーナとかX-GAMESで活躍している方々が話しかけてくれるってのがめっちゃ受けました。あとはメニューとかレースセレクトがモーターホームってのも良かったです。

それから、DiRTⅡは音楽が秀逸で、個人的にはNFS Underground1とNeed For Speed Most Wantedの間に入るくらいかと思います。(まぁUGを越えるのは未来永劫不可能かもしれません。)MWの方がいいかもしれませんが、この頃のEAやコードマスターズのサウンドのこだわりはネ申レベルだと思います。あとDiRT2は音楽とゲームプレイの感覚が非常にタイミングがよく、そういう面でも作り手の上手さを感じることが出来ます。

で・・DiRTⅢと言えば、まぁはっきり言うと「無味乾燥」って感じです。確かに作るのは上手いのですが、まぁDiRT2と比べるとちょっとねぇ・・って感じです。

例えが悪いのですが、SNKの格ゲーをやってると、DiRTⅢがリアルバウト我狼伝説2だとしたら、DiRTⅡはリアルバウト我狼伝説Specialって感じです。エンターテインメント性が微妙に違うと言う感じです。(相変わらずよく分からない言い回しでスマソ)

画質に関しては、DiRT2から大幅なクオリティアップが図られていますが、まぁそれでもDiRT2も見れないレベルでは全くないです。DiRT3がすごすぎるって感じです。操作性はほとんど一緒なんですが、DiRT3の方が若干マイルドになったかもしれません。DiRT2はドリフトが止まらなかったのですが、DiRT3では気持ち止まったりします。アシストもしっかりするようになりました。

ゲームシステムは、DiRT2は世界を転々とするのですが、DiRT3はカテゴリ別で既に決まっています。各ステージにノルマがあって、それをクリアするごとにポイントが上乗せされます。プラチナ~ブロンズまであって、ブロンズ以上であれば次へ進めます。巻戻し機能もありますが、使ったことないので割愛。(あれはモービル1時代にあったら最高だったろうなぁ・・1ステージ20分以上かかって難易度が恐ろしいゲームだったから・・)

ちなみに、PS3や360などのコンシューマーだと音声が日本語だと思います。

車両は出来立てほやほやのMINIクロスオーバーとかSX4パイクスピーク仕様とかあって、まぁ多いです。ただ・・バイナル=スポンサーになるので、その登場するレベルにより得られるポイントが若干変わってきます。だから、今現在上位のスポンサーで戦う事しか出来ないような気もします。(車もカテゴリ分けしてあって60’s~S2000以上と幅広い。車のディテールも素晴らしい。)本当はケン・ブロックのフォードフィエスタが主役なんだろうけど、意外と早く出ますねw

とは言え・・まぁ問題があるのが「ジムカーナ」。売りの一つなんでしょうけどね・・はっきり言って他のカテゴリと隔世の差があるほど難易度が高いです。プラチナなんてとろうと考えるのなら多分50回以上リセットしなければならないことにもなりかねないので、ちょっとジムカーナのあり方を次回作までに考えてもらいたい所ではあります。

そしてもう一つの問題がWindows Liveと連動しているので、今回はちゃんとパスワードも登録しないとセーブできない仕様になってます。PC版は・・ですが、毎回立ち上げる事にログインしなきゃならない(オートでも可能)し、たまにログイン失敗することもあったりと、結構問題のように感じますね。(まぁ1400円なんだからケチらずに買おうね☆って事なんだろうけど・・)

まぁ色々書きましたが、アーケードライクなRCGを求めるのならこの作品は良いと思います。Youtubeと連動もしているので、走ったものを録画してアップロードする機能も付いているようですよ。

最高に面白い。とはなかなか言えませんし、過去のCMRシリーズを全てやってきた人間にとってはまぁ一つの通過点だと思うし、02・04なんかが発売された時のインパクトはないかなぁ・・と言う感じもします。CMRはその世代の最高のグラフィックを目指して開発してきたような気もしますが、最近はGT5やFORZAなどコンシューマーでも圧倒的なクオリティが実現できているのでやはり時代が変わったのでしょうね。やはり作り手のセンスってのをこれからも問われてくるのではないでしょうか?
Posted at 2012/07/25 00:31:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2012年7月~ブログ | 日記
2012年07月23日 イイね!

シ:「お金の無い夏休みなんて、一体何の意味があると言うのか?」的な夏休み3日目。

シ:「お金の無い夏休みなんて、一体何の意味があると言うのか?」的な夏休み3日目。昨日、今まで自分が使っていたCPU(Pentium Dual Core E6300(2.8GHz×2))を会社の上司のPCに移植した雷帝王です。をっと・・なんか火事みたいな音がする。

・・
・・・

火事かと思ったら・・何の事はなく、ただのタイムボカンでした。(結局のところ、分からん。)

さて・・夏休み3日目。思えば数年前は夏休みって10日程度あったのですが、最近は不景気なので、恐らく夏の電力需要が余裕で賄えるのかも知れません。中国電力は基本的に電力に関しては今のところ問題ないような気がします。関西以って東がきついのでしょうね。

さて・・昨日進化剤を入れたので今日は定着させるために160キロほど走ってきました。まぁ・・いつも通り・・


「県北に上がったとたん、雨orz」


だったのですが、まぁ本格的な雨にならずに済みました。ちなみに、今日の燃費はリッター38.5と絶好調でした。速度は・・まぁご想像にお任せしますが、一般的なバイパスの+ホニャララパーセントくらいで、まぁ三桁には到達しない位です。

進化剤は熱を入れて圧力をかけて定着すると言う作業が重要になってくるみたいです。したがって、添加時に暫くアイドルさせたりスロットル(アクセル)をあおったりして金属部分に付着させる事が必要みたいですね。

だから、信号のない場所を通って県北縦断しようと思いましたが、もともと座席のマスが小さいので、長時間走っていると、股が痛くなります。ちなみに、アドレスV125Gもそうでした。ヴェクスターはそれはないのですが、いかんせん遅いorz

同じ車両がもう一台あったら分かると思いますが、進化剤を入れて今日で200キロ以上走行してますけど、グローブ越しに伝わる振動が半分以下になりましたね。アイドリング時はあまり音は変わらないように感じますが、低速で走ってみるとするする~って感じで加速が伸びます。

走っている途中に、思っていたのですが、その表現を考えてみるなら・・例えばこんな感じです。

「アフターバーナーを使用しないでスーパークルーズ(超音速巡航)ができること」

・・・F22のwikiからの引用ですが、まさにこんな感じです。レーシングキングは、確かにスロットルはリニアに回転数と連動しているのですが、やはり7割以上スロットルを開けた時に来る加速感があります。やはりトルクの山谷ってのは存在するのですが、進化剤を入れるとその7割のレンジに入れる前に既に加速しているような感じです。要するにスロットルをあまり回さずに加速するようになったと・・

但しもちろんそれは平地に限るのですが、やはり坂になると回さざるを得ませんね。

ちなみに、レーシングキングと言えど、所詮180ccのスクーターなので、結構勾配のある坂道ですと、やはり最高速はダダ落ちします。調べたわけではないですが、10度程度でも恐らく最高速-20キロ~-30キロって感じです。これを理解せずに買ってしまうと、結構幻滅するかもしれません。(まぁそれでも他のスクーターと比べると速いのだけど・・)

・・・それ以前に、ウェイトローラーが原因だろうと思いますが、意外と「もっさり」してます。加速しようとしてがばっと開けても、あまり走らなかったりって事もありますね。平地だと速いのですが・・ウェイトローラーを加速寄りにすると多分また変わるのでしょうけど、やはり駆動系を保護する役割も含んでいるのでしょうね。

で・・進化剤を入れるとまぁそれが結構低減されるって感じです。車には効果があるのですが、やはり小型エンジンのスクーターとかには効果絶大だと思いました。

で・・まぁそれはそれなんですが、昨日オートリファレンスさんの店長さんとお話していた時の事をちょっと思い出していました。それは・・

「チューニング」

・・・の、話です。実はその時連れがバージョンRを持ってきていたのですが、エアクリを某Rさんの純正交換タイプに換えたって話をした時に、インプレを聞いた時に連れが・・

「低速が落ちたので、若干乗りにくくなりましたね。あのエアクリは回す人なら良いのかもしれませんが、私にはちょっと・・」

・・・って反応が・・。まぁ確かに、あれだけ詰め物をしていた後に吸い込みが強いエアクリを換えるとそういう感じがするかもしれませんが、やはりなぁ・・と思いました。

私が2回目のブリッツの純正交換タイプを選んだのも、実は・・

「多分HKSの純正交換タイプみたいなメッシュだと低速落ちるだろうなー」

・・・って思ったから。そして、前回もBlitz Nur Specというストリートマフラーにサイクロンでリストリクターを作り、エアクリをブリッツの純正交換タイプのものにしてようやく自分らしいフィーリングに出来たってのを考えると、これ以上抜けてしまうのを由と出来ない部分があるんですよね。

オートリファレンスの店長さんもその事に触れ・・「低速が出ないのをチューニングと思う人が多いんだけど、まぁそれはショップの思惑(泥沼!?w)だったり、例えば低速がなくなったから・・次のパーツに手を伸ばすって人多いよねー。」・・・って感じで。これは結構自分もそう思ったりします。以前私はフィットに某兄から譲ってもらったHKSのレーシングサクションリローデッドを付けてて、これがまた恐ろしく低速がなくなるエアクリだったんですが、試行錯誤してようやく自分のいい方向に持っていったって経緯があります。(相当な時間がかかりましたが・・)最終的には高回転まで回って、低速モリモリと言う2面性を何とかしたかなーって感じで・・まぁ結局それで妥協してフィット売っちゃったんですが・・

それを考えると、やはりノーマルってのはどんな車であれある程度煮詰まった仕様であって、究極なのは「それを満遍なくいかに底上げしてやるか?」ってのが重要なんだと思います。まぁこれは走行会とかレースで走る人には言えることではないですが・・

私の持論ですが、「究極の弄りは、ノーマルの全てを10~20%底上げする」・・

って感じです。これがまぁやってみるとすごく難しいことなんですが、目先のパワーアップよりも乗りやすさを重視する事も弄りの一つであり極意なんだなぁ・・と、ふと思いました。

自分としては他人に流されず出来る限りの事をやりたいと思います。つか、今までずっとそうしてんだけどww(現在は予算がないので凍結気味ではありますが・・)
Posted at 2012/07/23 23:37:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2012年7月~ブログ | 日記
2012年07月23日 イイね!

- キヤノン アダプタを介してEFレンズの取り付けが出来、タッチパネルのミラーレス機「EOS M」 - ・・・Powershot Mの方が良いような気がしないでもない。

噂は昨年からありましたが、とうとうキヤノン(ヤがでっかいのがいまいちやりづれぇw)からミラーレスが発売されました。これでマイクロフォーサーズはじめ、1マウントやら他の(忘れた)とそろい踏みと言う感じです。個人的にニコ1は安くなったので購入しても良いかな~と思っていますが、ミラーレス自体デジタル一眼の代わりにはならないとタカをくくっているので、キヤノンがどういう構成で出るのか楽しみではありましたね。

そんなわけで今日は巨人キヤノンのミラーレス、EOS Mのご紹介。

「キヤノンは、同社初となるノンレフレックス(ミラーレス)カメラ「EOS M」を9月中旬に発売する。価格はオープンプライス。カラーはブラック、シルバー、ホワイト、レッド。

同社デジタル一眼レフカメラ「EOSシリーズ」のコンセプト「快速・快適・高画質」を継承しながら、小型・軽量化したという新製品。ライブビュー専用機となる。

 キヤノンでは「ミラーレスEOS」と呼び、EOSの基本コンセプトに“軽快”を加えたとする。型番の“M”は「ミニ」、「モビリティ」の意。

 大きな特徴は3点で、APS-Cサイズのセンサーを搭載したこと、同時発売のマウントアダプターによりEFレンズが使用できること、アクセサリーシューを備え従来のEOS用アクセサリーを共有できること。

 EOS Mはレンズ交換式デジタルカメラのエントリー層に向けて、「コンパクトデジタルカメラでは体験できないEOSの高画質」を訴求するという。EFマウントレンズを使用しているEOS Mユーザーは、EOSにステップアップする際にEFレンズ資産を活用できる点もメリット。また、従来のEOSユーザーのサブ機といった用途も見込む。

 EVF、内蔵ストロボは非搭載。外付けEVFの設定もない。

クイックリターンミラーなどが不要になり、フランジバックはEFマウントの44mmから18mmに短縮した。それに伴ってマウントも新規の「EF-M」マウントを採用した。マウント外形はEFマウントの65mmから58mmに小型化している。構造はEFマウントと同じく3本爪のバヨネットマウントで、完全電子制御方式。レンズ未装着でもレリーズは可能。

 EOS Mの本体サイズは108.6×66.5×32.3mm。ミラーボックスや光学ファインダーを省いたことで、デジタル一眼レフカメラから大幅に小型・軽量化した。「EOS Kiss X6i」に比べて特に厚さは59%減の32.3mmと半分以下になったほか、重さもEOS Kiss X6iの530gに対し約半分の約262g(本体のみ)になった。

 撮像素子は有効1,800万画素のAPS-CサイズCMOSセンサー。EOS Kiss X6iと同等のものだとしている。超音波振動によるゴミ除去機能も搭載した。手ブレ補正機構はレンズ側に「IS」として搭載する。

 EOS Kiss X6i同様、撮像素子に位相差AF用センサーを埋め込んでおり、素早いAF動作が可能だとしている。最終的なピント合わせには、より高精度とされるコントラストAFを使用する。「動画サーボAF」も搭載しており、動く被写体にピントを合わせ続けることができるという。

画像処理エンジンは「DIGIC 5」。RAW記録も可能。感度はISO100~12800(拡張設定でISO25600)、動画撮影時はISO100~6400(拡張でISO12800)。

 これまでのEOS同様、周辺光量と色収差の補正を行なう(ON/OFF可)。

レリーズタイムラグは約0.048秒で、EOS Kiss X6iの約0.075秒より短くなっている。シャッターは電子先幕とメカシャッターの併用。AF固定での連写速度は約4.3コマ/秒、サーボAF時はレンズによって異なるが最高約1.7コマ/秒。

 EOS Kiss X6iと同じく「クリエイティブフィルター」も搭載した。種類は油彩風、水彩風、トイカメラ風、ラフモノクロ、ジオラマ風、魚眼風、ソフトフォーカスの7種類。

 1回のレリーズで4コマを連写して合成することで手持ちでも夜景が撮影できる「手持ち夜景」モードも搭載する。また露出の異なる3枚を合成して白トビや黒ツブレを軽減する「HDR逆光補正」も利用できる。

 動画は1,920×1,080ピクセルのフルHD記録が可能。ステレオマイクを備えた。録音レベルは64段階で調整可能。

 液晶モニターは約104万ドットのタッチパネル式3型TFT。タッチ操作による設定変更、AFポイント選択、シャッターレリーズ、再生範囲の拡大縮小などEOS Kiss X6iと同等のタッチ操作が可能。ただし、EOS Kiss X6iと異なり可動式ではない。

記録メディアはSDXC/SDHC/SDメモリーカードで、UHS-Iに対応する。バッテリーは新型のリチウムイオン充電池「LP-E12」。撮影可能枚数は約230枚。」

・・・ニコワン撃沈っ!・・・って訳でもなくどっちかと言うと競合対象はNEXですね。センサーサイズがAPS-Cですから・・Nikon 1は1インチにこだわって作っているしAFもデジ一を越えた性能と銘打っていますからバランスとしてはよいとは思います。

このEOS Mで妥協すべきかどうかを考える点は二つ。

×EVFのオプションが無い
×撮影枚数230枚

この二つはしんどいですね。APS-Cだから画質はNEXと同等かと思いますが・・・あとEFマウントアダプタつけて既存のレンズで撮影する際にEVFが無いとしんどいような気がします。常に3(1)脚持って出るわけには行かないだろうし・・・撮影枚数に関してはニコ1は600枚オーバーですからねぇ・・

画質に関しては勿論マイクロフォーサーズや1インチには圧勝でしょうけど、それだけの機構が欲しいならEOS Kissにした方がいいような気もします。あくまで小ささを取るのなら購入対象にはなり得るでしょうけど、やはりレンズがNEXでもそうでしたが、望遠ズームはかなり肥大化してますね。

とまぁ・・かなり愚痴を言いましたが、ぶっちゃけ売れるでしょう。但し、突っ込みどころも多いと言うのが私の意見ですが、ハイブリッドAFが従来のミラーレス同様、速いのかどうかが結構気になりますね。(ミラーレスで遅かったら終了・・って感じです。)本当の評価はその速度が明らかになってからでしょう。9月中旬発売予定。(価格はリンク先参照してください。)
Posted at 2012/07/23 19:52:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新製品ブログ 2012年7月~ | 日記
2012年07月22日 イイね!

多分世界初の施工!?

多分世界初の施工!?どもっ!今日オートリファレンスさんに進化剤の施工に行ったらどこかで見たようなバージョンRがあった雷帝王です。このバージョンR・・連れのでしたorz

リジカラ前後施工+ミスリルという塗る進化剤を塗ってましたが、元々私がARさんを紹介したのでかなり追い抜かれてしまいましたなぁ・・(その連れはエンジン施工2回とMT施工3回で私はMT・エンジン共2回ですが何か?orz)

その連れとは来週スーパーオートバックスに連れの車で行く予定なので、まぁちょっとリジカラの性能とやらを見せてもらおうか!?って感じで見てきます。(ちなみに、個人的にはTi2000だけ交換するだけで足回りは満足してますし、リジカラの前に車高調を入れる必要がありますね。もう6万キロ近いのでw)リジカラ前後施工の値段も思ったほど高くは無かったので、まぁ長く乗るのなら検討するのだけど、多分車検はあと1回なので、施工はしないかもしれません。(車高調へは換える。多分。)

さて・・進化剤施工してきました・・と、言っても・・


「キムコレーシングキング180Fiに・・」


ですけどね。恐らく、日本では初の施工(レーシングキングに・・ですが・・)となるでしょう。進化剤の効果はオートリファレンスさんのHPを見ていただければ分かりますが、恐らく施工回数も全国でもトップクラスではないでしょうか?もとより・・トランスミッションとかに施工するショップってのは全国でもあまり多くないので、近場にこのようなショップがあるのは助かる限りです。コルトバージョンRのミッションは結構渋いので、私も上に紹介した連れとか施工するよう促したのもありますが、かなりの確率でリピートしてますね。そしてバージョンRってオートリファレンスさんでも単一車種でトップクラスの施工実績だったりします。エンジン施工@バージョンRは若干ノイズが消えてスムースになるって感じですが、MT施工に関してはまぁかなり変化があります。スコスコになりますね。

まぁ私もそんな進化剤の泥沼に足を入れている一人ではありますが、最近はスクーターやマニュアルバイクに施工されているようなので、車より安いって事もあり施工してもらうことにしました。あいにく画像が無いのですが、まぁ・・施工方法が車の点滴静注ではなく・・

オイルフィラーキャップを外す→注射器にて数十cc入れる→オイルフィラーキャップを締める→エンジンをかけてスロットルを半分程度回す→繰り返し

って感じです。したがって撮影しても多分あまり伝わらないでしょうねww

レーシングキングのオイル量は1.2Lなので、まぁ通常では進化剤を20~30ccという感じです。それを上の施工方法にて、今回は30cc入れてもらいました。

入れてる最中から音が静かに、スロットル回していても振動が静かになっていくのを感じました。

で・・暫く店で駄弁って帰るのですが、ARさんからうちまで80キロ無い位なんですが、まぁそれも慣らし運転って事で・・それではここからインプレになりますが・・

まず、帰るにつれて、エンジン音と振動が徐々に少なくなっていくのを感じました。進化剤は遅効性でエンジンのコンプレッションも暫く走ってから安定するので、施工してもまだまだ変化を感じるには走るしかないのですが、スクーターはエンジンが小さいので変化を感じやすいのかもしれませんね。特にトンネルに入った時に無風状態になるのだけど、やたらとタイヤがドスンドスンって感じで鳴ります。これはスロットルとエンジン音と振動が大幅に減ったからだと思うのですが、奇妙な感覚でした。なんか車両の駆動部分や音が見事に「シンクロ」している感じで・・まぁ上手く言えないのですが、タイヤがギャップを拾い接地している音だけ聞こえるような・・そんな感覚です。

その他劇的に変化したのは「低速」ですね。低速はトルクが上がったというか、収支スルスル走るようになりました。多少スロットルをひねるだけで、なんかバイパス上限いっぱいの加速(70キロくらい)はするようになりました。まぁあくまで平地なんだけど、坂道は回さなければいけないので、それはあまりフィーリングは変わらないかな?でもスロットル一杯にひねるとやはり際限なく回るような感覚がありますね。(スロットルをひねる事による加速感は、まだまだ向上すると思います。)

進化剤を入れることで、微細な傷や凹みを補完して勘合精度を上げる事によって、性能を著しく向上させることが可能なのですが、車でも効果があったように、スクーターでもかなり効果があったと思います。特にフリクションロスの低減に関しては走行していると「通常とは違う何か?」を感じることが出来、それは言葉で表現があまり出来ないのだけど、「乗ってて楽しくなる」方向に昇華しているように思えます。

ちなみに、オイル1.2Lに対し進化剤30ccで施工価格は約6200円。普通の店では切り売りは余りされていないと思うのですが、6200円を高いと取るか?安いと取るか?ってのは人によりますね。ただ・・効果がめちゃくちゃ出るもので数万円を使ってしまうのなら、定期的に進化剤を入れる方が満足度は高いのかもしれません。スクーターに入れてみると、意外にもかなりの効果を体感できる(まぁぶっちゃけて言うとコルトバージョンRのエンジン施工よりも効果を体感できる。)ってのが分かり、やって良かったと思います。毎年1回・・入れるのもいいかもしれませんね。
Posted at 2012/07/22 23:56:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | Kymco Racing King 180 Fi | 日記

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「実は色々弄っていた(真の力、解放へ!) http://cvw.jp/b/350874/41751228/
何シテル?   07/22 17:23
閲覧いただきましてありがとうございます! STAGと申します。早いもので、こちらに引っ越してきて4.5年が過ぎました。 当方、ほぼ仲間内ROM(Re...
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