どもっ!ブログサボってばっかりいるSTAGですが、健康診断の結果が思ったより悪いので、ちょっと体質改善の作戦ばかり練っていました。まぁ今すぐどうこうって程でもないのですが、やはり一人暮らしでは高脂血症あたりの数値がやはり高くなりがちなのでしょうね。
まぁそういうわけで・・色々改善する事はあるのですが、とりあえず食事制限って感じです。これからは「ひとつ下げれば他が上がる」的なものが増えていくことでしょうけどね。
さて・・夏の改造計画・・と書きましたが、まぁこれってPCの事です、既に就航から6年経ってるって事もあり、オーバーホール3回以上。OSの入れ替えも3回位って感じで満身創痍なので、今年の夏の某茄子ですごいのを作っちゃおうかと・・まぁ凄いって言っても掛けれる額がたいしたこと無いので、いつも通りの手八丁で何とかしようと思っていますが・・
とりあえず今一番困っていることは「ブルーレイドライブの故障」って感じです。もう半年前からメディア入れても認識しなくなったのでそろそろ換え時かなーって感じでしたが、他の部分もあまりよくないのでとりあえず刷新はする事にしますが、ブルーレイドライブだけ買っておきました。それが・・
ロジテックLBD-PUB6U3V
ってやつです。2015年くらいに発売されているものですが、Y田電機で投売りしていたので、ポイントも結構残っていたので購入。5980円+税ですが、昔はもうちょっと安かったような気がします。
実は私はあまりポータブルを使うことは無いのですが、次のPCは多分5インチのドライブを入れる所が無いケースを買うので、とりあえず今回外付けで出来るところまでやってみようかと・・
外部電源はOPのアダプターが要りますが、私のデスクトップだと問題なく焼けるようです。採用されているドライブがパイオニアのBDR-UD03なので、割といいような気がします。9.5mmの薄型ドライブだとこれとパナソニックのUJ-272が2大看板で、後は高いので、安い外付けになるとこれらが採用されてますね。安くてもBDXLまで対応なので、割と良いのではないかと思います。バンドルされているソフトが既に賞味期限切れなので、BDの視聴は多分弊害があると思います。
で・・次・・
昨日車屋にとある改造依頼をしてきたのですが、丁度スズキの大感謝祭やっていたので試乗してきました。とりあえず3台試乗してきましたので、簡単に感想を言います。(超辛口ですw)
・新型スイフトRS・・・走っていて足の質感とかはヨーロッパのそれ・・かもしれないけど、いかんせんパワーが無い。登板だとべた踏みしないとあまり加速しないのはこういう味付けなのか?パドルシフトを使ってもエンジンが唸るばかりで、改造してないヴェゼルHVとどっこい(勿論パワーはヴェゼルの方がある)かな?個人的にはRStか年内発売予定のスイスポを待つべきだろう。
・新型ワゴンR・・・FXってグレードに乗ってみた。正直、今回乗った中ではこれが一番いい。登板の遅さ以外に文句のつけようが無いほど普通に走る。車屋の専務が・・「今回スライドに傘立てが付いたんですよー。正直それが一番進化してるかなー?」って・・そういえば昔日産車にそういう傘立てが付いた車があったような??
センターメーターがだめとか、テールランプがダサいとか色々言われてるようだけど、そもそもライフとかが縦長のテールランプになった時にもダサいって話を良く聞いた。結局慣れじゃね?って思うのだが・・
・アルトワークス(5MT)・・・楽しみにしていたワークスにとうとう試乗することが出来たが・・個人的にはパス。80キロで5速3000回転近いと、多分私は不満を持つなーってのが一つ。あんな高いポジションのレカロは不要(どうせ換える)。ターボの効き始めが2000回転ちょいなので、ちょっと踏むだけでターボがかかる(多分スロットル特性を速くしてるんじゃないかな?)。そういう味付けだから高回転だと伸びないかなー。足もストロークが無いのでKYBよりも純正でアライメントを煮詰めてもらいたい所。「ただバタバタしてる」って印象。Keiワークスみたいにヘリカルは必須でしょう。
面白い車だけど、ターボRSに(あまりクロスしてない)5MTを搭載してもらったほうが間違いなく良いと思う。RS、5MTでAGSと同じ値段だったら間違いなく売れますぜ!
ま・・辛口に書きましたが、今回もはんこを押すことは無く、自分の車をあともうちょっとだけ弄ろうと思います。(あえて食指が動くとしたら、つっぺでフィットRS 5MTを交換してもらうか、N-ONEに5MTが出たら考えますw)
最後にですが・・いつも書こう書こうと思いつつも忘れてしまうのでちょっとだけ書きますと、「ヴェゼルHVはスポーツモードのマニュアルで、いい燃費を出せるコツがある」ってやつです。いつもOBD2で燃料流量を見ているのですが、i-VTEC(VTC)とDCDの組み合わせとして・・ギア比に対して燃料流量が必ずしも比例するとは限らないって事です。難しく書きましたが・・簡単に書くと・・
ギアが低いまま(例えば3000rpm)で走っていてもアクセル開度が低ければバルブが積極的に休止状態に入るので、エンジン音の割りに燃料流量は上がらないんです。まぁこれは最近の可変バルタイ全般に言えることかもしれませんが、少なくてもCVTよりも効率はよいと思います。
今日もバイパスをスポーツ+パドルで走っていましたが、ある程度一気に加速してあとはアクセル開度を10~15%でとどめておくと、燃料流量はせいぜい20~40って所です。逆にDレンジであったりE-CONだと、加速するのに必要なアクセル開度が要るので、高速域だとむしろスポーツ+パドルよりも悪い時が多いのです。(逆にEV領域があるのでそこで稼ぐしかないorz)
通常は回転数が高ければ燃費が悪いと考えるのが普通ですが、当方が燃料流量を見ている限りではスパッと加速して、後はほんのちょっと足をペダルに掛けておくだけで、実は燃費としては殆ど変化がありません。逆に100キロ前後となると、むしろスポーツ+パドルの方が平地で言えば加速効率が良いので、思ったほど燃費に影響がないようです。高速域でE-CON入れてると必要以上に踏まないと速度がでませんもんね。
OBD2(レーダー探知機についている機能)を持っていない人で分かりやすいのが「瞬間燃費計」。バイパスでDレンジとスポーツ+パドルで燃費形の棒グラフの振れ方を見ると良く分かります。勾配の無いセクションだとスポーツの方が25~30km/lあたりで推移していくのに対し、E-CONやDレンジだと棒グラフが忙しく動くだろうと思います。
まぁそれら含めて・・「ギア比に対し、燃料流量は必ずしも依存しない」って事と「バイパスではSPORT+パドルでまったり走ったほうが燃費が良くなる(可能性がある。もしくはほぼ変わらない)」って感じです。ぜひ試してみてください。
Posted at 2017/05/21 22:30:41 | |
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VEZEL HYBRID | 日記