せーちのブログ一覧

今日は自分の夏休み最終日（本当は今日だけ育児休暇）。

というわけで名古屋港の金城ふ頭にあるリニア・鉄道館に行ってきました。
JR東海の経営ですが、名鉄＋あおなみ線で一切JRは使用せず行きました(笑)。


今回はあくまで長男の鉄分補給です。
私は名鉄派なのであまり興味ありません。
昼頃からは平日なのになんであんなに混んでたんだろう・・・。

なかにはキッズコーナーがあり

？？？


プラレールを楽しんでいました。


彼はどうやら間近で見るのが好きなようです(笑)。

この後、彼は帰りのあおなみ線で昼寝を開始し、

せっかくの名鉄ミュースカイを寝て過ごしました・・・。

昨日、最近調子の悪かったエアウェイブのバッテリーを交換しました。
今までに、半ドアやルームランプ付けっぱなしで2回上げてて、最近はセルの回りが悪かったので交換を決断しました。

選んだのは

みんカラ内でオーディオの音が良くなると評判の高いCAOSです。
BOSCHより1000円安かったのと、送料無料だったので選びました。

標準バッテリーとの比較ですが、

同じPanasonicでサイズが全く同じ。

これでエンジンルームの雰囲気が変わりましたね。


取りあえず、セルは一発で回るようになりました。

でも、オーディオの音が良くなったなんてこれっぽっちも思いません！！！
(爆)

今日はエアウェイブに給油しました。

レギュラーガソリン価格:135円/L (前回比-2円/L)
値下がりしていますが、先週アコードに給油した時の休日割よりは1円/L高いです。

給油量：40.00L
走行距離：445.0km
支払額：5,400円

満タン法燃費：11.13km/L (前回比-1.44km/L)
燃費計表示：12.3km/L (前回比-0.9km/L)
ランニングコスト：12.13円/km (前回比+1.23円/km)

近距離使用しかしないとこうなっちゃいます。
今後は産後でカミさんの運転頻度が下がるのでどうなることやら。

昨日は未明の次男出産で眠いなか、私の両親の休日に合わせて予約してあった、プリウス プラグインハイブリッドの試乗をしてきました。

豊田市では社会実験としてプリウスPHVを一般に貸し出しています。
以前、用事で豊田に来た時に駐車場で充電されていたのを見て気になっていました。


充電ケーブルが繋がっています。


↑タイヤはプリウスLと同じ185/65R15のGY GT3
燃費スペシャル仕様なのね・・・。

派手なステッカーのほかに微妙に細部が普通のプリウスとは違います。

エンプレムがPHV仕様です。

フル充電で23.4km走れるので、23kmまでの使用ならばガソリンを入れなくていいとのことでした。
そこで至近の高速ICから高速に乗って電車クルージングを楽しむことにしました。
しかし、メーターを見るといきなり残りが少ないやん・・・。

実際に豊田松平ICまでは到着したけど、料金所で終了・・・。

説明と話が違うし、所定の目的を達成できなかったので相談の結果、交換していただきました。
誰も100kg重いただのプリウスLなんか乗りたくありません(笑)。
飛べない豚はただの豚。
電池のないPHVは・・・

というわけで隣の個体にチェンジ(笑)


しっかりフル充電！


とりあえずPHVの電池残量があるうちはEVモード優先で走るプリウスになります。いつまでもモーターだけで走り続けるというのは新鮮です。音はまさに電車！



しかし、急激な加速をすると突然エンジンがかかり補助し始めます。
正直フル加速のエンジンノイズは気持ちよさゼロのただの騒音です。
加速に合わせてリニアなエンジンノイズの上昇がみられるIMAとは大違い。

まあ、程々の加速をしていればEVの維持は100km/hまで可能です。
高速道路でエンジンの音が高鳴ることなく走り続けるというのはかなり新鮮な体験です。



100km/hを下回るとエンジンはオフに戻ります。
アクセルオフでは充電が始まりますが、大して充電されるわけではなく、メーター上は現状維持程度です。



回生ブレーキの効きがかなり強く、急激に制動力がかかり違和感がかなり強いです。しかし、その代わりうまく利用してやるとちょっとしたブレーキングでEV走行可能距離が一気に何百メートルも伸びます。

あと、車としては見るべき点はありません。
ステアリングに伝わるフィーリングはゼロに等しく、ハンドリングも思ったよりも外にラインが膨らむ感じで、さすがプリウス。
自動車としては最悪です。
いいのは外部ノイズの遮断がしっかり出来ていることくらい。
インフォメーションのなさと合わせて高速道路で飛ばすとまさに飛行機感覚(笑)。
だから爺が高速で飛ばしてるのか。

EV走行可能距離23.4kmの間に1日の走行がほとんど終わるのなら、夜間電力で充電すればコストもかからずいいでしょう。
実際私の通勤距離は往復15kmなので結構意味があります。
あとは車両本体価格がどれくらい上乗せになるのか。

個人的には高回転型VTECとMTの組み合わせは必須なので必要ありません。
通勤は省エネの場ではありません。
特に帰宅時は一日のストレス発散の場だし。

９月２８日
午前３時４３分

無事に次男が誕生しました。
2882ｇでした。

ではおやすみなさい。
月曜から5日間夏休みを取っておいて良かった！