2008年02月24日
更新自体久し振りになりました。
候補の車種の中にちょっとした動きがあったので更新のネタにでも、と。
題名の通りなのですが、POLO GTIにGTI CUP Editionが追加されました。
日本全国で限定200台
少ないですね。ただ、外車であるし、MTが全くといっていいほど売れない日本の中での話なので意外と丁度いい数字なのかもしれません。
只のPOLO GTIに比べると大きく違うのはタイヤ、ホイールサイズですね。
ノーマル : 205/45 R16
GTI CUP Ed : 205/40 R17
ノーマルGTIのより扁平になっていてスポーツ性が増しています。その他は特にスペック上の違いは無く、見た目が少しかっこよくなっていると言ったところでしょうか。ちなみに、4doorのみ。
それで値段はノーマルGTIの4door同士と比べて、330,000円UP。2doorと比べたら更に差が広がり540,000円。おそらくプレミア値段だと思いますが、それを得と見るか損と見るかは人それぞれ。
私だったらこれには手を出さないです、車軸式に288万はキツイ(涙)。(GolfのGolf TSI Comfortlineとほぼ同額)買うとしたらノーマルPolo GTIの2ドアを買い、17インチにインチアップします(笑)。
今私は「待ち」状態になっていますが、そういう時って周りから美味しい話が沢山転がってきます。今回の話もそうなんですが、ノーマルに比べて本当に買いなのか、とかそういう事を冷静に見ることを忘れないようにしないとですね。
因みにGTI CUPは今年は見に行くか微妙。
R32クラスが廃止になるとか、筑波で2戦あるとか色々噂はあるようですが、まだ公式がリニューアルされていないので分からないですね。
Posted at 2008/02/24 14:23:54 | |
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くるまえらび | クルマ
2008年02月10日
(ネット上で)何処をうろついていた時かは忘れましたが驚きのニュースがありました。
TIIDAに6MTが設定された事です。
日産の車でMTを狙うと
マーチ
スカイラインクーペ
フェアレディZ
タッタコレダケディスカ???
SUVとか業務用を見ればあるんだろうけど求めているものが違うのでセダン、クーペ、またはそれらの派生車種(ハッチ等)だけを見ています。
スカイラインクーペやZになるとそれぞれ、3700cc、3500ccになり、排気量が大きすぎます。しかも排気量の割には相対的にパワーが少なくなるので(それだけ大排気量になると高回転が苦手になるのかな??)維持費と引き換えにするのはもったいない気がします。
となると、事実上マーチのみとなります。
しかし、セドリック、グロリアがモデルから消滅してしまってからは心が日産から離れてしまったのでマーチも買う候補に入れる気にならず、例の6車種を候補にしているわけです。
さて、TIIDAの6MTですが、マーチより大きく、それでいてスポーツを楽しめるグレードとなったわけですが、候補に入るのでしょうか?
と言うわけで早速諸元を見てみました。
orz
スイフトとPOLO GTIに勝る部分はMTの段数だけでした(他の4車種に勝る部分はありませんでした)。
後輪サス トーションビーム 要は車軸式 ←これは同じ
後輪ブレーキ リーディングトレーリング
スポーツモデルでドラム???
残念ながら候補には入りませんでした。
Posted at 2008/02/10 02:41:46 | |
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くるまえらび | クルマ
2008年02月07日
学生時代、ベストカーという雑誌を読んでましたがそこの読者投稿コーナーで時々、
オートマ車の売り上げが〇×%になったけど、将来MTはなくなってしまうのでしょうか?
という質問が色々なコーナーで時々あり、編集部の人、コメンテーター、評論家等々が決まって、
減っては行くけどなくならないでしょう
と答えてました。しかし、その当時から疑問に思っていました。なんでなくならないと言い切れるかと。
そこで自分の物差しとして、代表的な4車種の動向で今後を占えるのではないかと思いました。
4車種とは
GT-R
NSX
ランサーエボリューション
インプレッサWRX STi
です。当時は4車種とも現役でした。
これらの車がどう変わるか、または変わらないかで占えると思ったからです。
当時、MTはスポーツグレードと廉価版に設定されていました。廉価版はどんどんトルコンATに変わっていき、最後に残るスポーツグレードはF1みたいになったらMTは残らないという事になります。
現在(敢えてここで書く必要はないかもしれませんが)
GT-R : 6AT/ツインクラッチ
ランエボ : 上と同じ(5MTもかろうじてアリ)
STi : 6MT
NSX : モデル自体が無い
という状況で学生時代に思っていた状況にかなり近くなっていますね。
GT-Rとランエボが似た機構になってるけど私の捉え方は少し違います。
GT-Rは高額ですがランエボはGT-Rに比べればかなり安く、ランエボのAT化は安いスポーツグレードのAT化に影響を及ぼすと思います。例えばホンダタイプR等。GT-RのAT化より影響は大きいかもです。
ランエボのライバルのインプレッサがこれからどう動くのか
○ ツインプレートクラッチのATを出さねば技術が遅れてる、と思われるのを恐れ、同じようにATを出す→一気にATへ客が流れる
○ 変わらずMTにこだわる
どう動くのか見守っていきます。
残ったのは今モデル自体が存在しないNSX。
時期NSXは恐らくGT-Rやランエボと同じようになるかと思いますが、MTモデルが出るかどうかですね。
また、この4車種を挙げた当時、きちんとカタログモデルに唯一ATモデルがあった車種だけにどう動くのか興味あります。
またNSXからインテグラ、シビック、とタイプRが設定されただけに、NSXの動きが今後のタイプRの動きをきめそうです。タイプRどころか全てのMTの運命を…。
そんな風にみているので、私が今回買う車(例の6車種)は最初で最後のMTかもしれないと思っています。
どうなるかはあと数年で決まりそうですね。
Posted at 2008/02/07 20:58:07 | |
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自動車日記 | クルマ