久しぶりのオートバックス訪問

どうして｢久しぶり」なのかと言うとやはり価格に魅力がないからなんですが。

今日は原山台のスーパーオートバックスに行ってみました。

オイルコーナーを見て回ると品揃えはそれなりでしたがやはり「高い！」

考えていたMobil RP 0W-40 (4L)なんてAmazonより3000円ほど高価でした。

そのくせ交換工賃はきっちり取るんですね。

それにスバル純正フィルターもなくPIAAとか社外品ばかり。

どうして純正品にこだわるかといえば社外品を使うと点検時にオイル交換したことが分かってしまうからなんですが。

何か言われるのも鬱陶しいし...

それで最近読んだ記事を思い出しました。

http://www.mag2.com/p/news/207341

｢沈みゆく業界第一位」というタイトル。

自分自身の経験からも土日に近くの店舗にゆくと品揃えは貧弱だし｢オイル交換3時間待ち」とかサービスもなっていなかった。

価格は高くピットは混んでいる。これじゃ客は別の店舗に逃げます。

今や家電やデジタル機器など量販店で買うのは年配の人とも言われます。

それは多くの人がネットでおおよその価格を調べてしまうとそっちの方が安いからで。

オートバックスもいつまでも殿様商売では苦しくなるのでは？と感じた次第。