朝臣従三位のブログ一覧

があって行って参りました。心筋梗塞とかで突然でした。

会場が新しい場所だったからナビではヒットしませんでしたが和歌山から来られた方も同じだったとか。

不謹慎ですけど坊主がムニャムニャ言っているのを聞くのは退屈。

それより奥様が｢長い間ありがとう」と泣いておられたことが何より故人への弔いだったのでは。

駐車場にあった自分のWRXを見た同僚曰く「また派手な車を」と。

帰りは完全に夜道となりましたがLEDヘッドはそこそこ明るいなあ、と。

それでも暗くて狭い道になるとフォグを点灯してみました。

路面を白っぽく照射するのはなかなか美しい。

でもこれが雨などの悪天候となると...やはりイエローにすべきだったか。

ある雑誌にレヴォーグを取り上げて三人の評論家があれこれ話し合っている記事があって。

これがなかなか厳しいことも書かれてあって。

「これって300万超える車じゃない」「スバルはいつまで水平対向＋ターボを続けるのか」｢このままではユーロ6は難しいだろう」...

挙げ句の果てには「確かにそれなりにまとまっているけれどもそれは国内を見ればの話」であって｢サッカー日本代表と同じで世界レベルでは通用しない」と。

別に良いんです。自分が納得していれば。

｢辛口」評論でないと他の評論家と差別化出来ないしそれは商売上仕方ないことですから。

その上で今まで感じたことを言えば「エンジンとシャーシにコストをかけてその他―内装や装備品は少々お粗末」「パワーステアリングのセッティングが電動としてはVWの領域に達していない」あたりでしょうか。

前者はそこにコストをかけると到底現在の価格では販売出来ないだろうと。

後者については想定される速度域と使用条件が欧州と日本とでは違うからかも、なんて想像しております。

今朝も通勤途上3回ほど勝手に全開となり閉まらなくなりました。

エンジンを再始動させると閉まるところまで昨日と同じ。

流石に気持ち悪くなり仕事帰りにスバルディーラーへ。

途中都合良く？全開となったのでそのままにしたままで。

点検してもらうこと30分で「ずっとモーターが回り続けた状態になってモーターが過熱して壊れてます」とのこと。

部品の入るのが火曜日ということだったので全閉にしたまま電線をカットしてもらいました。

まあ機械ですから故障することだってあるでしょう。しかも走れなくなるというトラブルでもないし。

新しいうちにトラブルが出尽くしてくれることを祈っております。

今日仕事の帰り何だか外の音がよく聞こえるなあー自転車のブレーキ音とか笑い声とか―それに風が入ってくるなあと振り返って見ると...

何といつの間にか左リアwindowが全開になっているじゃありませんか。

慌てて閉めようとするも閉まらない。

｢ケッタイやなあ」と思いつつ自宅に戻り後部座席のスイッチを操作するも反応なし。

ここでスバルに電話しようといったんエンジンを切ると...

今度はちゃんと閉まるんですね、これが。

ネットで検索してみるとレヴォーグでは時々出ている現象だそうで。

ディーラーの対応も「今度再発したら入庫して下さい」とmixiでのやりとりそのまま。

電気系統を触ったこともないしバッテリーを交換したわけでもないのにこんな現象が出るんですねえ。

最近自分が運転しているのに車酔いを起こすことが...と。

実は自分にもよく似た経験があるんです。

最初がCR-Xで吉野の山奥を走っているとき。

次がDC5 Rで中国道を走っているとき。

「どこに共通点があるねん？」というとそれはサスペンションがノーマルであったという点。

そうピッチングが出て酔うんです。つまりダンパーに問題ありではないかと。

路面の凸凹でスプリングが揺れてそれを―特に微弱な領域で―ダンパーが押さえられないことでは、と。

その証拠にダンパーをジムカーナ用に交換するとそんな現象は消えましたから。

だからその方にもダンパー交換を勧めました。86ならそれこそ腐るほど種類もあるだろうし。

ただBilsteinなどは単体で装着すると車高が上がるんです。

となるとスプリングとのキット。車高調か固定式か。これはその人の乗り方次第でしょうけど自分としては固定式で十分かと。