いろいろ調べてると新車時の研磨は必ずしも必要じゃないようで、業者の判断によって施す場合があったりなかったり。
クリア層をいくばくか削ってしまうことになるため、むしろやらないほうが良いとの書き込みを散見します。
出荷から日が浅くて硬化がまだ十分でない状態ならなおさら行うべきではないと。
では研磨が必要な状況ってどういうことなのかというと、擦り傷などの小キズが付いてたり鉄粉が錆び始めている場合です。
特に輸入車には多いとのことですが、国産であっても長期間野ざらしにされたものは鉄粉が固着していることがあるらしく。
そうなると新車であってもコーティング前に研磨を施さなくてはなりません。
まあFL5についてはそもそも国産だし、何ヶ月も放置された個体が納車されるなんてことはないはず。
ということで、いずれやってくる私の愛車についてはDIYでのコーティングに挑戦しようと思っていて。
さすがに研磨は無理ですが、鉄粉除去→脱脂→コーティングなら頑張れそうな気がするのです。
ボンネットの裏側やエンジンルームの中、そしてタイヤも外してホイールの裏とキャリパーの塗装部分にも塗り込みたいと思ってます。
検討している5層コーティングをすべて念入りに塗布するには何日かかかるでしょうけど、そうすることでさらに愛着が増すはず。
でもタイヤまで外すなるとフロアジャッキとジャッキスタンド、あとクロスレンチとトルクレンチも必要です。
だけどそれらがあればアンダーカバー外してオイル交換とかも自分でできるようになるし、タイヤローテーションも楽ちんに。
まあDIYコーティングなら費用が半額くらいに抑えられるのでそのぶんを充当できるわけだから・・。
とかなんとか妄想しながら1年先の納車に夢を馳せています。
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コーティング | クルマ
Posted at
2024/02/18 00:01:38