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こんばんは。

少し前、今月初旬出発で行ってきました。
8日間の日程でした。

「スペイン」＆「フランス」

ボクは初海外、初の国外逃亡(笑)

サグラダファミリア


エッフェル塔


凱旋門


ルーブル美術館


モンサンミシェル


ド定番な所ばかり(^ ^;)
バルセロナではタクシー、パリでは地下鉄、ビビりながらも使いました。

建物を含めた街の風景が素晴らしい。
でも、どうしてもそこを行き交うクルマを追ってしまうボクなのでした。

日本車は外国車なので少ない方。
でも、必死に探さないと見つからないって程ではなかったです。
クルマの流れを暫く眺めていると何かしらの日本車が走ってるって感じでした。

そんな中、多かったのはとにかくプリウス。ほぼタクシーでしたが…
あと、ジュークをよく見ました。

そんな中、見掛けたDJデミオさんを何とか撮影したのが最初の写真です。
中央の赤い車に目が行きますが、ブルーのがいます。

デミオはひとつ前のモデルの方が見ました。特徴的だったグリーンのとか(笑)
アテンザ、アクセラ、CX-5、走ってましたよ。
でも、マツダ車は見掛けた絶対数は少なかったです。

ヒュンダイ、キアの韓国車が結構走っていてビックリ。

スペインではセアト。さすがは地元スペイン車。
あと、スコダ。チェコのメーカーです。

パリを走る地元フランス車（プジョー、シトロエン、ルノー）がオシャレに見えるのはなぜ？
現行の208、DS3、クリオ（日本名ルーテシア）。
街並みとデザインがフィットするからなのかな。

そして、縦列駐車が凄い。一体これ、どうやって出るの？( ﾟДﾟ)


さらに汚れてたり、キズやへこみがあるクルマが多かったように思います。

最後に車高短、インチアップなどを施したクルマは見掛けませんでした。
道が石畳だったりしますから、当然と言えば、当然かも(^ ^;)

何だか、クルマのお話だらけになってしまいましたが、みんカラなので正解とします(笑)

ヨーロッパの石造りの建造物を見て感動する体験を通じて、外国の方が日本の木造りの建造物を見て感動する感覚が分かった気がしました。
そして、日本人としてそれらの価値をしっかりと理解することも大切なのだと感じました。

いや〜、また海外に行きたいって思ってます。
ヨーロッパなんて一生無理かも知れませんが…

それだけにこの8日間は一生の想い出です。