2009年01月30日
先程のブログが文字数オーバーで尻切れで終わった為 続きです。
鉱物油のミニターボでさえ100度の動粘度(CST)は10.5
油温が100度以内(水温より勝手に推定)の我ライフは、これをボーダーラインとする事に決定~
部分合成油、全合成油なら40度の動粘度も柔らかくなり油温安定までの時間短縮で燃費向上やレスポンスアップなどのメリットも出てくると思われます。
100度の動粘度が高ければ安心度もアップなんでしょうが小排気量のライフの場合、固すぎのもフリクションロスがモロに効いてきそうですし11までで考えようかな
勿論粘度だけでオイルの適合が決まる訳ではなく
鉱物油に比べ潤滑に不必要な物質が少なくすむ点などもでも合成油系の方が有利です
次回のオイルは部分合成以上の動粘度10.5以上11.0以下。
レッドラインの5w-30にしようかな
贅沢~w
追記…本来HTHS(高温高せん断粘度)も考えた方がいいのでしょうが これを発表しているメーカーが少なかった事や 油温が100度以内である事、前回のブログに挙げたオイルなら多分大丈夫だろうという思いから今回は選択対象から外しました。
勉強不足でHTHSがイマイチ解らないってゆうのもありしたが…(汗
40度から100度に線を引いて150度を見ればいいのかな!?
違う?
気が向いたら続きます。
Posted at 2009/01/30 21:46:07 | |
トラックバック(0) |
オイル | クルマ
2009年01月30日
続きです。
動粘度を調べてみました。
で、気になるオイルを調べた結果を公開~。
メーカー、粘度、40度、100度の順に書いてあります。
( )書き以外は全合成油です
レッドライン 5w-30 67.0 10.9
レッドライン 10w-30 70.0 10.7
レッドライン 0w-40 89.4 15.7
レッドライン 5w-40 94.0 15.1
WAKO'SプロステージS 5w-30 57.9 10.1
Mobil RM 10w-30 59.0 10.0
Mobil NA 0w-30 52.5 9.7
Mobil RP 0w-40 71.0 13.5
Mobil DE 5w-40 85.0 14.2
Shell HELIX Premium (部分合成油) 5w-30 56.4 10.1
Shell HELIX Super (鉱物油) 57.4 10.1
Shell HELIX Ultra 5w-40 72.1 13.3
アッシュ FSE 5w-40 80.5 13.7
HONDA GOLD 5w-40 82.8 14.4
MOTUL 300V 5w-40 71.0 14.0
タクマイン匠 5w-30 62.9 10.6
タクマイン匠 10w30 68.3 10.7
タクマイン匠 10w-40 88.3 14.8
BP ムーブ 5w-30 75.3 12.3
BP ストラーダ 5w-40 78.0 13.1
BP ミニターボ(鉱物油) 10w-30 67.3 10.5
BP ゼロNA 0w-40 73.5 13.1
エルフ PIXY(部分合成) 5w-30 59.5 10.4
ニューテック NC-51 0w-30 41.2 9.3
軽ターボ用と商品名にもなっているBPミニターボで100度の動粘度は10.5
軽ターボ適用と推奨しているタクマイン5w-30も10.6
軽ターボの場合100度の動粘度は これくらいあればいい様です。多分。
NA推奨オイルでも問題無く使えそうです。特に高い耐熱性と油膜の強いエステル系なら30番でも余裕でOKかな
更につづく
Posted at 2009/01/30 02:25:32 | |
トラックバック(0) |
オイル | クルマ
2009年01月30日
ずっと気になっていたんですが。
エンジンオイルって5w-30 とか10w-30とかは NA用と書いてあるメーカーが結構多いです
自分の考えでは 高温時に必要な油圧(適正以下にならないだけの)を掛けたいから粘度は高い方が安心できる。って事なのかなぁって。
ライフの場合、冬に比べて夏場が特に水温が高いとゆう事はないです。
水温が変わらないなら油温も変わらないはず。
気温で決めるのじゃなく油温が同等なら冬も夏も関係ないのではないのかって。油温が同じなら油圧も同じですよね!?
あとエンジンのクリアランス(かなり最近のエンジンだから広くはないと思う)が狭まいだろうしフリクションの面からも30番でいいかなと思い今までは5w-30を選択してました。実際夏場に熱ダレとかを感じた事は無かったです。
ちなみにライフターボの場合メーカー推奨は5w-30、10w-30、5w-40 となっています。特に夏場は5w-40を入れなさいって書いてないですしね。
どちらかとゆうと寒い冬場に適正な油温までの到達時間が短くなるよう0度側を気にした方がいいのでは…
などなどの理由から5w-30を使ってきていたのですが…。
あのくそ暑い夏場も冬も同じってゆうのもなぁ
って事で注目したのが動粘度(CST)
同じ30番でもメーカーにより結構差があるんですよね。
つづく。
Posted at 2009/01/30 01:23:45 | |
トラックバック(0) |
オイル | クルマ
2009年01月24日
こないだエンジンオイルを換えたばかりなのに次期オイルを検討中w
で、色々調べていました。
夏の使用オイルはShell HELIX Ultra にほぼ決定
基油がXHVI合成油とゆう天然ガスから造られていて粘度指数が超高いらしいです。 PAOと同等以上らしいです。
ま、選択の理由は缶に跳ね馬がプリントされているのが一番の理由だったりしますがw
今回エンジンオイルを調べていて…
いつの間にかPAOやエステルだけでなく水素化精製油(VHVI)もアメリカと日本では全合成油と呼んでいいとなっているらしいですね…
これって以前は半化学合成や化学合成系と呼んでいたメーカーもあったけど鉱物油の分類だったはず…。
別にVHVIが悪いとは思いませんがユーザーが勘違いし易い表記の仕方はマズイんじゃないでしょうかね~(-.-;)
精製と合成は全然違います。
日本語は正しく使いましょう(怒)
基油分類も明記してほしいですよね。
少し前に添加剤を調べていた時に何やら闇の多い業界だなぁと思いましたがオイル業界も結構…(^-^;
そういえば再生オイルまでひそかに使われだしているらしいとも…
これも別に選ぶのはユーザー自身ですから明記さえしてくれていれば いいのですが 何も知らせずにってゆうのは問題じゃないかと(-"-;)タレるのが早いらしいですし。
有名企業らしいですが調べても解りませんでした。
知っている人教えて下さいm(_ _)m
Posted at 2009/01/25 00:48:56 | |
トラックバック(0) |
オイル | クルマ
2009年01月22日
走行距離 467キロ
給油量 32.50L
燃費 14.37Km/L
Shell レギュラー 98円
マフラーアースしてる間落ち込んでたから今回は、ちょい悪かったです(´Д`;)
Posted at 2009/01/22 20:20:20 | |
トラックバック(0) | クルマ