メーカー/モデル名 | マツダ / CX-8 25S スマートエディション_7人乗り(AT_2.5) (2022年) |
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乗車人数 | 2人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
直近のマイナーチェンジでサスの見直しが入ったらしく、車高が高い割に揺れがない。 G-ベクタリング コントロールのおかげで、コーナーの安定性が前車のアテンザワゴンに比べても非常に高い。 ハンドリングはスポーティではないが鈍くはなく、むしろ長距離、長時間の運転が負担が少ない事から、遠方ドライブが楽しい。 |
不満な点 |
燃費が悪い。 アテンザワゴンから比べて300kgはゆうに重くなってる上に、2.0Lから2.5Lにエンジンも大きくなってるので、当然だとと言えば当然ですが、この燃料高いタイミングに乗り換えてのは失敗かも、と思えるくらい。 しかも70リットルタンクは、満タン一回でほぼ一万円。 あとはマツコネがねぇ |
総評 |
燃費とマツコネの事はあるものの、乗り心地やエクステリアの格好良さ、インテリアの高級感など、なかなかに高次元でバランス取れた良い車です。 3列目の居住性も確保されており、多人数での移動もストレスはない。 3列目を畳んでおけば、広い荷室が確保でき、大概のものは積載オッケー。 運転たのしい上に、さまざまな用途に対応出来る事から、長く乗れそうです。 |
デザイン |
4
ブロックデザインのヘッドおよびテールライトが引き締まった印象でカッコいい。
ただリアの樹脂バンパーにある「飾りダクト」のようなデザインの凹みがダサい。 空力的なメリットがあるからつけたのかな? 理由なしの飾りならこの車格でするデザインじゃない。 |
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走行性能 |
4
ガソリンエンジンは、良くも悪くも普通。
官能的ではないけど、車体に対しての不足感は無い。 ハンドリングはクイックではない印象だが、前車のGJアテンザワゴン前期型に比べての話であって、車格に合った落ち着きのあるセッティングと思われる。 エンジンとハンドリング特性から、峠向きではなく、高速巡航向きの車。 あと、数値上小回りはアテンザより悪いが、360カメラもあり、余程狭いクランクでない限り抜けられる。見た目より、結構狭路もイケるのがありがたい。 |
乗り心地 |
5
よほど無理な速度でコーナーに入らない限り、沈みこみや遠心力を感じない。
自分の運転が上手になったような錯覚するレベル。 ただ、ファブリックのシートの材質のせいか、座面が滑る。 |
積載性 |
5
2列目倒せば車輪外さずにロードバイクをラフに放り込めた。
身長180の私が寝ても余裕あり、簡単な車中泊は可能と思われる。 |
燃費 |
2
この時代に実燃費10キロ程度はキツイ。
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価格 |
5
正直この装備と質感の車を300万円前半で買えるのは衝撃でした。
他社ならエントリークラスは内装がチープになったりと、見た目や手触りが変わるのに、MAZDAはその辺が上級グレードと変わらない。 ディーゼルグレードの燃費とトルクに惹かれるが、取り扱いがややこしいので安いガソリングレードで充分。 |
故障経験 | 現状無し。 |
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PIONEER / carrozzeria TS-WX010A カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2023/09/29 07:24:23 |
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