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本日より受注開始のようです。

2009年12月27日まで900台限定だそうな。

50kgの軽量化のようですが、サーキットで走る人はスペアタイヤ外すので、それを考えると実質的軽量化は30kg

車両重量はGRBｽﾍﾟｯｸC　　　1450kg　
　　　　 　GRB STI　　　　　1480kg　
　　　　 　GDBｽﾍﾟｯｸC　　　1390kg

GDBスペC価格　 349.5万　
GRBスペC　　 　　351万
GRB　STI　　　　　351万

非常に気になる所ですが、走りの性能としては、ちょっともの足りないような気も・・・。
実際にサーキット走らせてのタイムは良く分かりませんが（その内ベスモとかでやるでしょうが）、070のタイヤと軽量化でどれ位UPするのか？

一方快適性は高そう、操作系は楽しそう・・な感じもするのですが、タイムはそれ程出ないような感じもしています・・・。

オイルクーラー付いてないし、軽量化もいまいちな感じ？
かろうじて高G旋回対応燃料ポンプが付いてますが、これでは連続周回は厳しいでしょう？
ブレーキもこの重量では耐久性の面で厳しいでしょうし・・。

ただ、SIドライブ、VDC、HID、070タイヤの装備はいいですね。

街乗りとサーキット、通勤の快適性、スポーツ走行時の安全性を両立するにはある意味良いかも。

責めてオイルクーラー標準装備なら、買い替え要検討かも知れないのですが・・・。

プロテクター（スカートリップ）が外れた・・・（汗）

ローダウンして街乗りすれば良く擦る所ですが、ガリガリしてる内についに剥がれた。

取りつけてちょうど2年位になりますが、ローダウンすると最低地上高9cm確保しても、立体駐車場の下りや、駐車場出口など下り勾配がキツイ所ではで良く擦る感じです。

ある意味良く持った方なのでしょうか？

まぁアンダースカートのプロテクターという事もあるのでしょうが・・・クリップがもげていました。

クリップ交換で直せそうかな？

買ってしまいました。

サンヨー　ミニゴリラ　NV-SB540DT

実はナビ歴1年。

旧型NV-SB360DTからの買い替えです。

実は私、免許歴20年にもなろうかと言うのに、ナビ歴は1年足らず・・。
その理由は至って簡単。ナビは高い!!　最低価格でも10万、高ければ20万もする。
10万あれば何買えますか??

チタンマフラー、タイヤ4本、安いホイールなら4本、社外ECUも買えますし、現車合わせもできるでしょう。バケットシート、レーシングスーツ、ヘルメットも買えます。
LSD、安い車高調、フロントパイプ、ブレーキローター１セット、エアロもそれなりに買えてしまいます。
その他備品類も山程買ってお釣りが来ます。

ナビが便利なのは良く分かります。しかし、同じ資金どちらに回すかでいつも後回しでした。

ところが１年前、高性能なポータブルナビがある事を知り購入してみました。
ナビが便利は良く分かるが、GPSの配線や、電源の配線、TVアンテナ、パーキングブレーキ配線など取付が面倒なのがネックになっていて、より遠退いていたのですが・・・、最近のナビは良く出来ている！

面倒な配線不要、電源はシガー電源、内蔵バッテリー、内蔵GPS、ワンセグも付いてる。メモリーカードから動画や音楽も視聴できます。トランスミッター付属の為、FMラジオの周波数から車両のスピーカーを鳴らす事ができます。
取り外して自転車や歩行ナビもでき、且つ、車両間の移動が容易。
時代はどんどん便利になって行きます。

ナビは使うと本当に便利で手放せなくなります。
仕事で個人宅に伺う時も、住所検索で辿りつけますし、ルート探索も速く、サーキット場も登録されてるので、案内も一発!!
それでいてGPSの精度も高く、使用に十分。

ワンセグも付属のアンテナでそれなに見れ、退屈を凌げます。

それでいて５万前後の値段とは本当に素晴らしい!!

その素晴らしさが高じて、今回買い替えてしまいました^^

今のでも十分満足しています、不満はありませんでした。
（とは言え、本当の高性能ナビを知らない私ですが・・・）
ただ、これを購入に突き動かした理由があります。

渋滞情報です。

FMVICS　地図にリアルタイムで出る渋滞情報。

それと12mまで出る詳細地図。

これに惹かれ買い替えを決意しました。
本当は光、電波ビーコンまで拾えるのが理想ですが、今回はこれを試しかったので購入です。

ただ、FMVICSのフィルムアンテナを付けるのがやや手間でしょうか？

配線処理の関係で、グローブボックス取り外したついでに、エアコンフィルターを交換した。1年もするとかなり汚れてますね^^;

これで渋滞を回避したドライブも可能でしょうか??

参考までに、富士で取ったパフォーマンスボックスのログデーターです。
グーグルアースと走行奇跡を重ねてみました。
座標はX軸+5m　Y軸-5ｍでちょうど良い感じでした。

攻め込んだ走行ではありませんが、データーとしては参考になるかと・・・。



メインストレート～１コーナー　228km→60km

１コーナー～コカコーラ　　　　171km→110km
（ここは5速入れてましたが、データー上は4速で充分な感じです。）

コカコーラ～100R　　　　　　　148km→122km
100R～ヘアピン　　　　　　　　142km→86km
ヘアピン～300R～ダンロップ　　194km→51km
ダンロップ～13コーナー　　　　114km→78km
１３コーナー～プリウスコーナー122km→73km
プリウス～パナソニックコーナー122km→75km

ストレートスピードMAXは228km、230kmは行けた感じです。
最大減速G　-1.35G　　１コーナーブレーキ
最大加速G　0.563G　　１コーナー立ち上がり
最大横G　　1.34G　　　ヘアピン進入

今回のデーターでは、sec.2、sec.3でのライン取りの違いによる優劣はそれほどないような感じでした。


※リアサス変更の印象に関して

　まず、スタビを強化した時よりもロール初期の段階から効く感じがある。
　減衰の設定もあると思いますが、ロール初期～中盤に掛けての剛性感（つっぱり感）
　が高い。その分ヨー軸が運転席付近から運転席後部に移動した感じです。
　狙い通り、１３コーナー、プリウスコーナーでは、以前よりもフロントの入りが良い。
　しかし、コーナーでブレーキを残しすぎるとリアが流れやすくもなった。
　また、リア車高が5mm下がった分フロントの接地感が減りその分アンダー傾向が顔を覗かせた感じもあり、次回はリア車高を5mm上げて前の状態に戻して、様子を見ようと思います。ついでにアライメントも確認してみます。

前回交換したブレーキローターに塗って頂いたペイントを、走行後に確認しました。

これが富士を４～５周した後のローター到達温度の正体??です。

走行後のローター温度は未計測ですが・・・多分300℃～330℃位だと思われる。

（毎回計測してるので・・）

使用PADはFERODOのDS3000です。しかしこいつは良く効きます!!
コントロール性はいまいちですが、踏み込んで行った時のローターへの喰いつき感、
制動の立ち上がり、制動力には惚れ惚れします。タイヤの垂れがなければ、安心して奥まで突っ込めます。実は2周目の周回では、１コーナー、ダンロップともブレーキが余ってしまった・・・^^;


三色の塗料の到達変化温度

グリーン　　460度以上に到達すると、白色に変化する。この温度帯管理が理想？
オレンジ　　560度　　　　　　　　〃　　　　　　　　この温度帯が限界付近？
レッド　　　　610度　　　　　　　　〃　　　　　　　　この温度帯は危険領域

という事で、ローター最高到達温度は560度以上　610度未満という事が判明しました。
という事は・・・、富士においては560度以上でμがしっかり出てるPADでないと使えないという事ですね・・・。

注意）　レッド変色は危険温度なので、冷却方法を改良する。またはローターの熱キャパシティー、放熱量を上げる等の対策が必要なのだそうな・・・。