ぱぷ蔵のブログ一覧

年明けは、決算やら予算編成やらで、忙殺されてる。
正直しんどい。
過去の分析を行う決算と、将来を予測する予算とを同時進行させるのは、頭の中がパニックになる。
長くやっててもこうだから、今年配属された若手は結構辛いだろうな。

さて、今年も大好きな伊豆に行きたいなぁとは思うものの、こう忙しいと、体力的にたどり着ける気がしない。

伊豆は早い所では品種により、桜も咲き始めてるし、いちご狩りも出来るシーズンに突入。

3月までは夕陽も綺麗に見えるだろうし。

月一ペースで行く伊豆だけど、毎回思うのが、伊豆の人って商売っ気あまりないなぁと。

特に南伊豆から土肥に掛けての地域。

もう少し上手くPRすれば良いのに、割りと控え目なんだよね。

まあ、それ故、人が少なくて、良い雰囲気を出してるのかもしれないが。

行く宿、行く店は決まっている。
決まった場所でも、毎回違う景色が見れるのを楽しみに、伊豆に行ける時間が出来るのを待つとしよう

おまいら、俺様の馴れ初めを聞きたいか？

>ｋｗｓｋ

仕方ねぇなぁ。書いてやるか…

>ヘタレな内容だったら草生える

>エロ端折るなよ

まあ、そう言わずに聞けや（２ちゃんのテイスト入れてみた）


あれは、15年前の2002年かな？

その頃俺は、長く付き合ってた彼女と別れ、数年ぶりに地元の友達と遊ぶようになったんだ。

で、たまたま、仲間内にいたのが、今の嫁。
仲間って言っても、グループ内ではもともとの野郎の友達とつるんでたから、集団で遊ぶときも、女子とは話さなかった。
硬派と自負してるが、軟弱者と呼びたいやつは呼べ。

で、その嫁と初めてあったのは、仲間で遊ぶとき、

友人「Y子ちゃん　お前と同い年」
嫁「同学年　同学年」
俺「あ、どうも」

そんな会話が初めての会話。

で、その日は、グループのメンバーも多少入れ替わりがあり、お互い初顔合わせのメンバーもいて、なんとなく自己紹介しようってことになって、そこで初めて嫁の声をまともに聞いた。

変わった声だなぁと思いつつ、かわいくはないんだが、俺様好みのポニーテールと、ちょいブサな顔が気になって、なんとなく合う度に声を掛けていた。

こちらから、声を掛けるものの、嫁はあんまり話してくれなかった。
その理由は後で知ることになるが…

で、ある時、みんなでウノをやろうってことになり、嫁の隣に座ることになった。

なぜか、嫁は役カードばかり出し、俺をとにかく負かせようと躍起になっていた。
そんなんがきっかけで嫁とは大分話をするようになった。

それからそんなウノで仲良くなった関係は続いていたんだが、中々、二人きりで遊ぶってところには至らず、相変わらずグループ内のウノ仲間的なポジションから抜け出せずにいた。

意を決して「今度、二人で遊ばない？」ってメールすると、「今度ね」と冷たく返事。

こりゃ駄目だと思い、暫くすると「どこか連れて行け」とのメール。

後日、急に誘いに応じた訳を聞くと、実は、グループ内の男性と付き合っていて、ウノで仲良くなった頃、その男性とギクシャクし始めた頃だったらしい。
で、まさに俺が誘いのメールを入れた時は別れ話の最中で、返事もへったくれもないカオスな心中だったと…

結局、別れることになり、まあ、ウノでからかって楽しかったから、１回位は良いかと応じたとのこと。

で、そうとは知らず浮かれ気味の俺は「どこか連れて行け」=遠くが良いって勝手に解釈し、いきなり伊豆に連れて行く暴挙に出た。
まあ、それなりに喜んでくれたが、いきなり長距離ドライブかよとの突っ込み。

その後、過去の事情を知ってグループにはなんとなく居づらくなり、二人でグループとは距離を置くことに…

それが、７月位の事かなぁ


その後、エロは端折るが、まあそれなりに進んで、なんとなく合う度に「あと何年かで30歳だねぇ」と言われる日々が続いた。多分、これが洗脳って奴なんだって後で気付く。

その年の８月だっけな。
たまたまサンシャインの展望台で夜景を見に行ったとき、カップルだらけの周りに気が動転して、思わず「結婚するかぁ」となんとなく言ってみたら、「うん」って。

その後は知らない間に周りにも圧されて、１２月に入籍していた。

今考えても、結婚の決め手が、思い出せないほど目まぐるしく時間が経過してたな。あの頃…

で、結局の所、うちの馴れ初めって、あんまり判然としない。
覚えてるのは「同学年　同学年」って、嬉しそうに言っていた妻の横顔だけ。

今でも嫁は「同学年の夫婦って子供の頃の生活が似ていて良いよね」とやたら、同学年に拘るね。

これが、俺の馴れ初め。大したエピソードではないが、たまたままとめサイト見ていて、馴れ初め思い出すのも良いなぁと思い、どうせならあまりこの手の話を見かけないみんカラに書いてみようと思って書いてみた。

我こそはと思う奴は俺の後に続いてくれ。
質問は受け付けない。

自分のブログだから、スレを占拠することなく書けたのはストレスフリーだったな。