地味に目立つ車

i-Cockpit独特の眺めと小径ハンドルの快適さ。
内装の色使いも良い。
但しパドルシフト、ウィンカー、クルーズコントロールのレバー位置がわりと接近しているので、慣れるまでは余計な計器類に触れてしまう事、またその逆も多々あり。

ディーゼルのトルクの出方は日本の道路事情にあっていると思います。
ハンドリングは抜群に良いですが、若干ふらつく場面もあり。アライメントで何とかなるのかな？？
高速コーナーでの踏ん張りもMPVか？と思う位しっかりしています。

サスペンションのストロークも充分。かといってフワフワ感は無し。
低速走行時に路面の情報を正確に拾ってしまうので、そこまで忠実にならんでも…と思う事アリ。
ディーゼルの振動、室内に届くノイズもかなり抑えられているのですが、エンジン音は聞こえて欲しい方なので、丁度いいです。

室内の高さがあるので今まで斜めに積んでいた物が縦に2台積むことが出来そう。
この、『そう』というのは、2列目シートをたたんだ時に意外と斜めになるので、積み込み時に少々工夫が必要なのと、アシストグリップが後席にはそもそもついておらず、インテリアバーの取り付け穴が2024年モデルから無くなってしまった（何故か3列目だけには残っている）ので固定をどうしようか思案中・・・
2列目上部には、ここに取り付けられるのであろう、それらしい穴加工をするための目印(?)がうっすら・・・穴、空けたろかな・・・

早速、納車後3日目に長距離走行してきましたが、高速で21.5㎞/L　街中では15.5㎞/Lと大満足。
おまけに軽油なので、ハイオクからの呪縛解放は財布に優しい。

リフターに限らず、この車格の車でそこそこの値段の物は舶来車だとフランス一択なので値引きはほぼ無しの強気の営業。一時期、燃料サーチャージ分として13万円加算になりますとか言ってきたけど、10日も立たないうちに取り下げて来たな…

唯一オプションとして付けたのはリアのマッドガード。
でもちょっと短いのだけど、効果あるんか？？

下取りは過走行車だったので全く値段はつかず、整備工場を経営してる身内に引き取り。
昨年新品にしたBSのVRX3スタッドレスを装着していたので。その分として5万円くれたwww
オデッセイが最強になるわ～と喜ぶ。。。