ARISTO 整備備忘録 120 （リアブレーキパッドグリースアップ・DIY）

　先月、ディスクブレーキパッドの鳴きを防止するために前後輪のディスクブレーキパッドシムを取替えました。
　ところが、鳴きが再発し、発生箇所の特定の結果、右後輪であったのでグリースアップと面取りをしました。

※注意　あくまでも個人の作業ですので、以下の作業が正しいかどうか分かりません。作業の参考にされる時は自己責任でお願いします。
当方は関知しません。

　夜間の作業のため、暗くてすみません。

　まず、ジャッキアップをしてホイールを外します。

　ブレーキキャリパーが見えてきます。ブレーキキャリパーの下側のボルトを外します。

　ブレーキキャリパーの下側のボルトを外します。

　ブレーキキャリパーを上に持ち上げます。

　この先はグリースだらけになるし、寒くて撮影できないので、これまでの整備手帳（整備備忘録）を参照願います。

　ディスクパッドの摩擦材の面取りと再度念入りにグリースを塗布して組み上げます。

　これでまた様子を見ます。

　単なる“洗車”を整備手帳に載せる素人よりはまだいい内容でしょう？