にゃんごのブログ一覧

こないだ某青いコンビニで買い物をしてレジにて支払いをする段になって、
レジ前の小さな棚に置いてあるこいつに気がつきました。
初め数秒間は気にも留めませんでしたが、
よくよく見るとロッテのガムではないか。
最後の一個だったのも手伝って、
『あっ、これも』と会計に追加してしまいました。
うーん、コンビにはこれだからおもしろい。

久々にブロックなるものを買ってみた。
結構前にレゴブロックのエンツォフェラーリとＦ１を買ったけど、それ以来。
少し前に、広島県呉市の大和ミュージアムに出た掛けた時に見かけたもの。
おぉ、小さい割に精巧だなぁと思ってました。
ダイヤブロックのカワダが販売しているのですが、
これは世界最小ブロックという”ナノブロック”という商品。

戦艦大和を手に入れてみた。
シリーズで空母赤城もあったけど、販売不振で既に販売終了の為、入手できず。
他に物色していると、アメリカの原子力空母エンタープライズの存在を知る。
ただ、この商品はアメリカ限定のものなので、日本では普通には売ってない。
ネットで見てみると、２万円弱もする。
これなら、プレミア価格の赤城が買えそうな値段。
仕方なくあきらめていたが、ヤフオクで探してみることに。
すると、８０００円ぐらいで競り合っている最中だった。
結局これは９０００円ぐらいで他人が落札していった。
同じ出品者が即決価格９０００円でも出品していたので、落札してみた。

手に入れて並べると、結構壮観。
大和がＭＡＤＥ　ＩＮ　ＪＡＰＡＮで、
エンタープライズがＭＡＤＥ　ＩＮ　ＣＨＩＮＡ。
なんとなくおかしくて、プッと吹いてしまった。
そりゃそうなるわな。
憎き大日本帝国海軍の軍艦のオモチャなんて作りたくないわなぁ。
ちなみに、同時に手に入れたゼロ戦も日本製でした。
またそのうちに組み立ててみようかと思います。
赤城も欲しかったけど、ムリっぽい。
不人気だったらしいから、どっかのおもちゃ屋でホコリかぶってないかなぁ…ｏｒｚ
あったら教えてください。

空母打撃群を本格的に実戦投入したのって、世界でも日本だけだよなぁ。

画像のものが去る１２月２４日のクリスマスイヴに３０００個限定で販売されました。
価格は１５００円で、すばらしいのはプルバックで走ることではなくて、オリジナルの音が鳴るんですよ。

①初代特急発車メロディー
②なつかしのCMソング
③なつかしの特急車内アナウンス

の３つから選択可能です。
私の目的は断然①です。
私が想像していたとおりの発車メロディーでした。
その昔、京阪電車では列車種別によって発車メロディーが分かれていました。
淀屋橋駅で聞いていて認識していたのは、
このクロックに収録されている特急のもの、
それ以外の列車のもののふた通りだったかと。
あとは、ホームの先端ホームから出発する萱島(かやしま・変換できなかった)行きの普通は、
メロディーがなくて、なんのことはないブザー音で出発していた気がします。

ちなみに、このメロディーは始発列車で鳴らされるもので、
淀屋橋駅は当たり前ですが、全列車始発列車ですから鳴ります。
(※私は三条とか淀屋橋とか樟葉しか知りません)
私が普段利用していた樟葉駅は当時から始発の準急があったので、
このメロディーを聞く事はできましたが、特急のものは聞けません。

鳴るようにセットして、聞くと当時の淀屋橋の駅の様子がよみがえります。
『特急は京都までノンストップで、テレビが付いててイスが違い、色もメロディーもハンドルも違う』
と私の中ではこの旧３０００系は憧れの的でした。
ちなみに、ハンドルというのは、運転席にあるもので、形は普通の電車の色違いなのに、
運転するハンドルは違うものが装備されていました。

そもそも、京阪電車は『京阪七曲がり』と揶揄されるほどカーブが多く、スピードが出せない。
なので、サービス重視路線を歩んでいて、特に特急車両にできる限りのコストをかけていました。
特急料金不要にしては座りやすい座席、
外気温や騒音対策として片開きの扉、
カラーテレビの設置、ダブルデッカー車の増結などなど。
これは後継車の８０００系にも引き継がれていて、
ダブルデッカー車と車両間の自動ドアなんかが採用されました。

この３０００系は７連でデビューする８０００系にあわせて全部を７連化する上で、
６連(３+３)のものに８０００系が登場する前に８０００系みたいな車両を急遽１両増結していました。
私たちは『グリーン車』と呼んでいました(笑
形も窓もデコボコの３０００系の中に、
１両だけ全てがまっすぐな連続窓のきれいな車両が連結されていました。

②のCMソングは予想通り知りませんでした。
③のアナウンスは多少衝撃が。いちいち発車時刻を言っていたの？？

ふたつ親父に言って手にい入れてもらったので、ひとつは保存用です(笑