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ほたるいかのブログ一覧

2016年04月24日 イイね!

塚口バル ( ^ω^)_U カンパ~イ

最近九州の大事もあって自粛ムードが高いですが、停滞ばかりでは九州にとっても日本にも良くないと思い個人的にはいつものスタイル。

と言いつつ、言い訳みたいで何ですが、募金にも協力。微細ですが^^;マ、ナイヨリ マシカト

そんでもって地震以後熊本産とか積極的に買ってみたりも。何か熊本産のアサリが大量に出回っている?うちの近所だけか!?

その謎は分かんないので置いといて、うちの近所で毎年模様されているバルに参戦してきました。

まず1件目は「Asahi-ya」



「チーズカツカレー玄米ハーフ」を頂きました。



バルですからこれにビール^^

インパクトは弱めでしたが飽きの来ない味はなかなかでした。

2件目は「JACK'S PIZZA&BURGERS」



こちらではご当地「尼崎バーガー」ドリンクはベルギービール~。



見た目とは裏腹にあっさり目。ま、そんでもバーガーなんでそれなりにオモイですけどね^^; ドッチヤネンー

2件でお腹いっぱいになっちゃったんで休憩w

3件目は「La VIGORIA」



「仏産鴨胸肉ロースト特製ソース」



ドリンクはワイン。



ここのお店、御客さん捌くのにテンヤワンヤでちょっとマジで引きました。改善希望~。

これでは鴨も大丈夫なのかと思ったんですが、絶品!激ウマでした^。^

4件目ラストは「焼肉まる金屋」

「サーロインステーキ」

ドリンクはビール。有難い事に一番搾り^^



1人180gでボリューム満点。味の方もなかなか。コスパも良しでした。



またまたお腹いっぱいになっちゃいまして休憩~(爆)

管楽器の演奏聴いたり、



和太鼓の演奏聴いたりして、夜が更けて行きました。



これにてバル終了。

帰りにスーパーでデザート買って帰還しました。

締めのシメは巨大プリンアラモードでしたw 偏ってしもうた^^;






Posted at 2016/04/24 08:44:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | お店 | 日記
2016年04月17日 イイね!

マンボウ3連発!

昨日西宮でマンボウを3つも見て来ました!そして通って来ちゃいました!

何を言っているんだ? 意味分からんわー、ですよね^^;

マンボウってのは実はトンネルの事なんです。

由来ははっきりししてないんですが、有力な説では鉱山の坑道「間歩」(マブ)が元になっているらしいです。

思わずかつて訪れた石見銀山、生野銀山、多田銀山、なんかを思い出しちゃいました。

それはいいんですが、地方で違いますが「マンブ」「マンポ」「マンボ」なんて呼名で呼べれてもいたそうです。

それが最終的に「マンボウ」になったようです。

「マンボウ」は分かったけどそのマンボウトンネルを3つ通った事がいったいどうしたんだ?ですよね^^;

今回通って来たマンボウトンネル、ちょっと普通のトンネルじゃないんですよ。

歴史はとてつもなく古くて何と明治7年の代物!

鉄道路線の下に造られたトンネルです。

当時官営鉄道が東海道本線を敷設した時から存在しているんです。

あ、そうそう、ちょっと脱線しますが、東海道本線って東京から大阪って思われてる方が多いですが、実は東京~神戸なんですよ~^^

明治初旬の頃から阪神間はとても重要だったのです。

そんな歴史を持つトンネルは今尚健在!

元々はどうも用水路として敷設されたようなんですが、その後歩行者用として改修されたみたいなんです。

まず1本目はJR甲子園口駅西側にありますマンボウトンンル。

古そうだけど特に変わったところもない様に見えますよね。



ところがところが、自転車近くに置いてみました。



さらに自転車中に入れてみました。



これでお分かりだと思いますがメチャ狭いんです!!

真っ直ぐ立って歩けない有様^^;

ちなみに横幅約1.5メートル、高さに至っては約1.3メートルと、有り得ん世界になっております。

トンネルってより、気分は洞窟ですww



よくもこんなのが今まで残ってきたものだと関心するばかり^^

続いて2本目のマンボウトンンルへ。

2本目はJR西宮駅とJRさくら夙川駅の間にあります。



こちらは天井が少し高いので楽^^;

しかし、床が木でして自転車押してるとガタガタガタ((( ´ºωº `)))と凄い音がしてちょっと怖かったですw



3本目はJRさくら夙川駅とJR芦屋駅の間にあります。

こちら唯一立派な名前付きでした。



ここも天井高めで楽でした。

以上マンボウ3連発でした。最初のが一番すごかったなぁ~。

その後一旦帰還して近所をお散歩。

綺麗な花がいっぱい咲いておりました^^

ソメイヨシノは散ってしまいましたが八重は健在!



ノジギクでしょうかね。満開です~。



芝桜もわんさか^^



八重とチューリップ、淡いのと派手なのとで競い合っております。



天気も上々。



桜も綺麗けど新緑も綺麗。



爽やかな朝です。



つつじも咲いとりました。



これだけ綺麗にされてると見応えありますです。



最後はお気に入りのこの1枚。



Posted at 2016/04/17 18:02:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2016年04月12日 イイね!

散る様の 潔き事 桜かな

今春の桜もそろそろ見納め。

もう1度その優美な志(スガタ)をと思い日曜日奥丹波へ。

道中、篠山を通ったので2日連続で同じところをまた見物。



残念ながら天候は昨日同様、曇りがち・・・。予報では晴れだったのに+_*

それでも果敢に撮影!



それにしても桜はほんとに美しい。見とれてしまいます^^



篠山を通過して本題の奥丹波へ。

こちらも今年は凄く早くてもう散っていくところでした。

それでも探せば満開のところもありました。






さ、そんでもって桜の木の下での宴です。最高です♪

今回は初のミニBBQスタイル。

ちょっと無理あるかと思ったんですが、4人でも問題なしでした。



味噌汁には土手で摘んだツクシも入っております^^



桜入のワイン。オイラはノンアルで我慢でしたけど+_*



満開の桜も良いですが、舞い散る桜もオツでした^^



食後軽くお散歩。

毎度のカットですが、何だかんだでここからの景色が好きです^^



これにて奥丹波を後にしました。また来年も来よう^^

道中ちょっと寄り道して柏原へ。

大きなケヤキの木の根っこが川をまたいでます!

ちょっと珍しいスポットだったりします。「柏原の木の根橋」



帰りに伊丹のジャンクで壱岐牛ハンバーグ~。



ワサビが良いアクセントになってます。

最後になんなんですが、トイレにあったモアイの手拭きが最高でしたw



Posted at 2016/04/12 20:48:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | お散歩 | 日記
2016年04月09日 イイね!

八上城跡と春の篠山盆地

八上城跡と春の篠山盆地

昨晩、天気予報を見て、むふふ(ー。ー)

この気候なら出る!きっと出る!

で、向かいましたのは篠山盆地南側の要所に君臨する八上城跡。

この城跡、一般的には全然注目を浴びるようなところでもなく、只々ひっそりとしております。

既に廃城となっており、以後はその役目を篠山城がになっております。

そんな城跡なんですが、この城には勝手ながら凄く思い入れあって必ず訪れようと思っていたところなんです。

戦国時代に興味がないとなかなか分かんないかと思いますが、波多野一族が壮絶な戦いを繰り広げた城なんです。

畿内に絶大な勢力を誇っていた三好長慶・松永久秀と関係が悪化、3度にわたり攻撃を受けとうとう本城八上城を落とされる。

それから10年もの長きに渡って流浪生活を送るが、三好長慶が死去したなどの隙を付いて見事に八上城を奪還。

その後、心ならずも織田勢に組みするが、信長の横暴に耐え難く反旗をひるがし、飛ぶ鳥の勢いの織田軍勢と事を構えるに至る。。

織田勢を指揮するは羽柴秀吉と共に手柄を競い合っていた明智光秀。

波多野秀治は強力な織田勢相手に、入り組んだ丹波の山岳地帯を巧妙に生かし織田勢を何度も翻弄。

1年半に渡って篭城戦を繰り広げたが、最後は兵糧尽きて草や葉、軍馬まで食べて繋いだが力尽き降伏。その後処刑された。

当初からほぼ勝つ見込みのない戦いだったととも言われており、最期に丹波武士の意地を信長に見せ付けるための戦いであったとも言われております。

そんな歴史のある城跡です。

アプローチは春日神社から。



水仙が咲いとりました。



鳥居の両サイドには桜が咲き誇っておりました。



落ちた牡丹もなかなか味がありました。



古びれた感じがまた何とも言えない味を出してます。



登山中にツツジ発見。



色目がとっても綺麗。






そしてそして、期待していた雲海!



予測通りええ感じ^^





三の丸



二の丸



本丸跡に到着。割と近かったです。







下山途中でもう1発雲海。



雲海の切れ間から永遠と続く桜並木



下山してくると(藤ノ木坂コース)柵が!?

写真は通った後ですが、開けて再度閉めての通行になるようです?

何も看板なくて焦りました^^;

他に道がなかったので恐らく動物避けかなにかかと思います。




畑脇に咲いてた桜



これはなんて言う花なんでしょうか? 後ろにはつくしも生えてます。



篠山川は隠れた桜の名所。



満開状態~。



これだけのロケーションなのに誰もいない^^;



桜独り占め^^



八上城跡がある高城山と桜と愛車。





こちらも高城山。



菜の花も咲いてました。



圧巻の大木!! これはほんと見事でした^。^



少し分かりにくいので車と大きさ見比べてみてください。



真正面からもこの迫力!



最後は桜並木見て丹波を後にしました。



良い散歩になりましたです^^



Posted at 2016/04/09 16:53:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | お山 | 日記
2016年04月03日 イイね!

山岳テントを選ぶ!本気で考えました!長文です!興味がないと最後まで読めないでしょう~w

実はこいつを買うべく密かにコツコツお小遣い貯めておりました^^

えらく時間掛かりましたけど^^;

ともかくようやく目標の金額に到着しましたので早速テント選びです~^。^ワァ~イ

この日をどんなに待ちわびた事か!ガォ~!!

すみません、勝手にテンションマックスです^^;

で、今はどんなのがあるのかなぁ~とワクワクしながらいろいろチェックしてみると・・・。

すると、どうでしょう。 む、昔と違い過ぎる!? なんじゃこの軽さは!!

これスゲェー、こっちもスゲェー、あれもスゲェー。と、1人おバカな状態~(*゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ

かつて使っていたテントは思えば20年くらい前の代物。

ま、進歩もするわな^^;キガツケヤ(爆)

それはそうと、こうなるとどれもこれも良く見えちゃって選べない^^;

さぁ、どうしたものかと思いつつも、目星いところをとりあえずピックアップしてみました。

ピックアップと言っても勝手にチョイスしただけですがね^^;

外国のは実のところよう分からんので日本の会社に絞りました。

余談ですが以前使っていたのはアライテントでして使い勝手も悪くなかったので、どうせまたアライテントを選ぶんだろうなと勝手な妄想をしながら捜索開始です。

テントを選ぶに際しての最低限のコンセプトは、荷物を全てテント内に収めてそれでいて窮屈なく寝れるです。

これを条件に探してみました。

と言う事で、2人用をチョイス。

まず最初に目に飛び込んで来たのが、モンベルの「クロノスドーム 2型」

それなりに重いものの幕体はかなりしっかりしてまして強度抜群。おまけに値段も安い!

いきなりですが、もうこれしかないだろうと思ったくらい。

2番手は同じくモンベルの「ステラリッジ2」

こいつは軽いし作りもしっかりしてるしで、ほぼ理想のテント!

唯一難点を挙げるとすれば入口が短辺側にある事。

3番手は本命のアライテント「エアライズ2」

これもモンベルの「ステラリッジ2」と双璧する性能。メチャ軽い。

これも良いテントだわ~^^

4番手は同じアライテントの「タフライズ2」

モンベルの「クロノスドーム 2型」並の重さながら幕体は「クロノスドーム 2型」に負けじとかなり頑丈。

これも惹かれるわ~。

5番手はオクトスの「アルパインテント2人用」

ぶっちゃけオクトスって、今回初めて知ったんですが、調べてみると良いテントが安いんですよぉ~!

製造は韓国なんですが、コスパは最強です!

6番手はHCS(プロモンテ)「VL25」

これもメチャ軽いんですよ! 出入り口も長辺側だし、基本言うことなし!

幕体の色も落ち着いてて綺麗。

ラスト7番手は同じくHCS(ダンロップ)「VS20」

仕様は「VL25」とほぼ同じでそれでいて強度が高いんです!

無論、その分重いですが、「クロノスドーム 2型」・「タフライズ2」・オクトスの「アルパインテント2人用」と比べればかなり軽い。強度と重量のバランスが良い!

ざっと調べてみるとこんな結果になりました。

ぶっちゃけどれを選んでも後悔しないくらいの性能でして、逆に消去法によって選び出す戦法が使いにくくなりました^^;

とは言っても、あれもこれもと買う訳にはいきませんからね。

この中から何が何でも1つに絞り切ります!

まず天秤に掛けたのが重量。

オートキャンプ用のテントなら、数百グラムの差なんて気にも掛けないんですが、山ですからそうも行きません。

強度が高いのは確かに魅力なんですが、登山は当たり前ですが動力は人力なので、僅かでも軽いに越した事はありません。

僅かな重みも長時間行動ではジャブの様にジワジワ効いてきますのでね。

と言う事で、我の体力を考慮して重いのを外す事にw

笑ってますがここ重要。カタログスペックに翻弄されてはいけません。

既にさんざん翻弄されてるオイラが言っても全く説得力ありませんけど(爆)

自分に合った物を選ばないとです^^

これで「クロノスドーム 2型」・「タフライズ2」・オクトスの「アルパインテント2人用」は外す事に。

と、思ったんですが、オクトスの「アルパインテント2人用」はどうしたものか・・・。

何故って、あまりにコスパが良すぎるから!

実際に見た事はないのですが、あちこち口コミ調べてみたら何かけっこう好評価なんですよ。

重いのは痛いんですが魅力的な値段は・・・、やっぱ捨て置けないです~><セニハラハカエレン

とりあえずこれで少し絞れたか!? 2つくらいで絞ったと言えないかw

それはそうと、あ~、でも、やっぱり重いと山ではきついかなぁ~。

はぁ!いかん、いかん。さっき自分で言ってたではないか!

「カタログスペックに翻弄されてはいけません」「自分に合った物を選ばないと」

値段も広い意味で見ればカタログスペックの1つ!

と言う事で、やっぱり候補から外しました^^;

これで3つ減った~^^ワァ~イ 

まだ喜ぶの段階でないぞw

では、お次。お次に天秤に掛けたのは幕体の生地。

大体ナイロンが多いんですが、ポリエステル使ってるところもあります。

どっちが良いんでしょうかね? と言う事で調べてみました。

ナイロンはポリエステルより強度があるらしい。

少しでも軽いテント造りともなれば生地も薄くなってきますから、生地そのものの強度ってやっぱり重要ですよね。

だからナイロン使ってるところが多いんでしょうかね。

軽量化するならナイロンが有利みたい。

一方、ポリエステルはナイロンほどの強度は無いものの、耐久性が高いとの事。

紫外線に強く、酸にも強いみたいです。

フィールド上で使う物だからすから紫外線は当たり前ですし、雨だって酸性です。火山の周辺なんかはかなり酸性度高いです。

と言う事は、劣化しにくさがポリエステルの利点と言う事になります。

なるほどなるほど、単純に言うと、強度のナイロンか耐久のポリエステルか。って事なんでしょうね。

どちらも一長一短なんで、こればかりはユーザーがどちらを重視するか個々で判断になるかな。

ちなみにオイラは耐久性のポリエステルを選ぶ事にしました!

初期性能はどう考えてもナイロンが上みたいですが、使い込んでいくとその優位性は逆転するって事になりますから、長期使用を考えた場合、やっぱポリエステルかと思いました。山岳テントは高価なんでね。そうそう買い替えれないのでね^^;

あと、アライテント「エアライズ2」が中空糸なんて素材を使ってます。

これ簡単に言えば、繊維の中がマカロニみたいに空洞になってるんですよ。

だから凄く軽くて良いんです。が、盲点もあったりします。

通常、生地(幕体)って表面から劣化していきます。その後内部の方も徐々に劣化して行って最終的に駄目になっちゃうんですが、マカロニみたいな中空糸だと、表面が劣化して駄目になると中がないので事実上その時点で駄目になっちゃうんです+_*

凄く軽いってのは魅力的なんですが、耐久性となると持ちが悪いと言わざる得ないです。

ましてやその中空糸の素材はナイロンですから尚の事。

駄目になったらどんどん買い替えるだ!な~んて事が出来る方なら良いんですが、宝くじにでも当たらない限りオイラには縁のない世界^^;

と言う事でして、ナイロン素材、中空糸素材のテントは候補から外す事にしました。

3番目に天秤に掛けるのは出入り口の向き。

出入り口が短辺側か長辺側か、どっちにあるかです。

実はこれまで短辺だの長辺だのあんまり深く考えていなかったんです^^;オイ

テントってこういうもんだろうって思い込みでね。

でしたが、これははっきり言って、長辺側の方が出入りはかなり楽!

お店に展示してあるのを見せて貰った(中に入れさして貰った)んですが、個人的には衝撃でした\(◎o◎)/!

現状腰が悪い訳ではないので、短辺側でも、まあ、何とかなるんですが、長辺側のテントの出入りのしやすさはピカイチでしたヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ

長辺側のはよく出入りしやすいってクチコミで見掛けてたんですが、まさにそうでして想像以上でした。

個人的には更にそれにプラスして荷物の出し入れのしやすさも凄いんじゃないかと感じました!

短辺側タイプの場合、出入り口付近に荷物を置くと、ただでさえ出入しにくいころがますます窮屈になるので、必然と奥の方に置くようになるんですよね。

そうなると何か道具をザックから出し入れしようとすると、そのたびにテントに頭突っ込んで、場合によっては手も伸ばしてって事になっちゃうんです。

長辺側が出入口なら奥行は短辺って事になりますから、そもそも物理的に奥に置けない。道具の出し入れも楽チンなんです。

こうなるとどう考えても長辺側テントでしょ!って事で、短辺側タイプも候補から外しました。

これでモンベルの「ステラリッジ2」・アライテント「エアライズ2」が消えました。

余談になりますが、では何故短辺側出入口のテントがあるのかと言うと、聞いたところによると、短辺側に出入口を持って来た方が軽量化しやすいらしいんです。

極限までの軽量化を狙うと短編側にせざる得ないのかもしれません。

さてはて、最初7つもあった候補、気が付けば2つになっちゃいました。

残ったのは、HCS(プロモンテ)「VL25」と、HCS(ダンロップ)「VS20」!

これのどちらかがマイテントになるんですよ~^^ワクワク

さてはて、この時点で後は2つに1つだから、直ぐに決まるだろうなんて思っていたんですが否~!!でした^^;

実はここからがとっても厄介でした^^;

この2つのテント、実は構造はほぼ同じ。同じテントと言っても過言ではないくらいです。

じゃぁ、何が違うのかと言うと、幕体に使用している素材。

(プロモンテ)「VL25」はインナー、フライ共に20デニールポリエステルで、フロアが30デニールポリエステル。

一方、(ダンロップ)「VS20」は、インナー、フライ共に30デニールポリエステルで、フロアが75デニールポリエステル。

これは当然重量に影響してきます。

なもんだから、当然軽い方が良いに決まってる!

だったら(プロモンテ)「VL25」チョイスでOKでしょ^^

って、確信してたんですがぁ~、生地触ってみたら、薄っ!!

薄い、マジに薄い。その上ポリエステルだからナイロンより強度ない・・・。

枯れ枝とかに引っ掛けたら即逝ってしまいそうな気もする^^;

実のところ、山オンリーではなく普通のキャンプ場でも、ソロの時使おうかなって思ってたんで・・・。

う~む、これは困った(+o+)

フライの色も大人な感じでインナーも白で中も明るそうだし、言う事ないんですがねぇ~。

今になってなんですが、告白すると(プロモンテ)に憧れていたりなんかもしてたんですよ。

意味もなく、何か格好良いじゃんってレベルですけどwオイオイ

ともかくこうなると、(ダンロップ)「VS20」か!?

(ダンロップ)「VS20」もやや重いけどその分幕体はしっかりしてるし、フロアなんて75デニールですからね~。

強度的には安心感があります。フロアなんてやり過ぎでしょw

ただ、色がねぇ~^^;インナーオレンジにフライなんてブルーですからね~。

ま、好みなんでしょが派手過ぎな気がする^^;

昔のダンロップテントでこんなとそっくりなカラーがあったけど、ダンロップってこの組み合わせ好きみたいだわw

清楚なお嬢様系か、ちょいと元気なおてんばな娘系か、オイラの好みはやっぱり前者だなぁ~(爆)

あかん、あかん、話それとるわ(´∀`*)アヒャヒャヒャヒャ

ま、見た目も愛着の問題もあるし軽視は出来んけど、それを重視して選ぶのもどうよって事ですよね。

と言う事で、腹をくくりました!

オイラおてんば娘にしまーすぅ~ww

いやぁ~、それにしても長かった長かった^^;

何とか無事1つに絞れましたです^。^

さぁ、これにて終了、ではなくて~、せっかくなので(ダンロップ)「VS20」の紹介をしてみたいと思います。

とりあえずこんな感じ。思ってたよりコンパクト。パッキングしやすいので有難い^^



家の中でテスト張り。

まずはアンダーグランドシート。インナーフロアが75デニールもあるんで、最悪無くても良くねぇ~!何~んて考えたりもしたんですが、穴空いてから「ひえぇ~~~_| ̄|○・・・」なんて事になったら辛いので、やっぱり買っときました^^;小心者なんで勇気が出ませんでしたw



ちなみにアンダーグランドシートも75デニール。

逆に言うとこれ敷いといたらそりゃもう何処でも万全でしょ!! 安心感は極めて大です^^

インナーは先程言ってた例のオレンジですw



先にポール建てる所謂吊り下げ方式。ポールは四隅に差し込むだけ。楽だ、これは楽だ^^



ま、普通のも慣れればなんて事ないですがね。

そんでもってフックを引っ掛けたら、あらもうインナー完成です。



これは早いし楽。風強い時にも対応しやすそう。

ただフック方式は強度的に何か好きじゃなかったりもするんですよね~。



メーカーのほうも分かっているので「吊り下げフックにストレスが集中しないように荷重分散メッシュを採用。このことでストレスを点ではなく面で受けられます。」とまあ、一応打つ手は打ってるみたいです。

もう1つ心配なのがフック自体。強風で強い力が掛かったとき折れしないかと・・・。誰もが思いますよね。

これもHPみたら書いてありました。「どちらから風が吹いても想定内の風ならば外れることがなく、想定外の風でフックが破損しそうな時は、破損する前にスクリューフックが自ら回転し、破損する前に外れるような構造になっています。」との事。

一見なんの変哲もないフックですが考えられてますね~。

そんな都合の良いフックよく作れたもんだと感心すると同時に、後ほんとに機能するかは祈るのみです(^人^)

でも、クチコミ等見ててもフックが原因で、あーだ、こーだの文言はなかったので、信頼しても大丈夫そうな感じ。

兎にも角にも一番怖いのが倒壊ですからね+_* 命に関わりかねん>。<

そうならない工夫は安心感に繋がりますです!

などと言いつつも、最後は結局祈るのみですけどね(爆)オイオイ^^;

ま、最悪山小屋へ逃げ込めばいいんだよねw

お次はいよいよご登場のブルーのフライ。ん!?思ってたより派手じゃないわ^^



これなら、ま、ありかも^^ ありといっても妥協出来るってお話ですけどねw 

内心ね、想定より派手だったりしたらどうしよぉーΣ(゚д゚lll)なんてビビリまくっていたんですよ^^; マジにホッとしましたww

四隅下部はバックルで止めるだけ。



その上をポールに固定するところが何か紐?



これけっこう面倒だぞ~+_* そんでもって手がかじかんでたりしたら結べるんだろうか!? 

う~む、この構造は謎だわ???

こりゃぁ~場合によっては改造もんだな。以後の宿題として考えとこっと。

しかし、それにしてもこれは恐らく大方の方がつっこむでしょうねw ほんとに^^;

ここだけ何故にこんな仕様なのか、作った人に聞いてみたいくらいですw

この後、本来ならペグダウンするんですが、ま、家ですから打てるはずもなくパス。アタリマエカ

前室がどれくらいなるか確認しときたかったんですが残念ながらおあずけ・・・。

適当にフライを引っ張った感じでは、靴置くくらいなら問題なさそうな感じ、ま、そんなに広い訳でもないですけど。

出入口のファスナーは直線仕様で使いやすい。これ以外と良いわ。



では最後に中に入ってみましょう。

まず思ったのが懸念していた、おてんば娘カラーのオレンジ+ブルー。

なもんで、室内から見上げると薄暗いグリーン・・・。アハハハハ



想像はしてたけどね、想像はしてたけどね、やっぱりこうなるじゃぁ~~~ん>。<ウワ~ン&(●`ω´●)プンプン

この時ばかりはやっぱ清楚なお嬢様にしとけばよかったと思いましたよww

ま、時すでに遅し、それに今更嫁いで来たおてんば娘追出す訳にも行きませんからね^^

ここは我慢だ(爆)

住めば都、ま、そのうち慣れるでしょう^^ と、無理矢理前向きw

気を取り直して内部のポケット。



このテントこのポケット2つ付いてました。

有って邪魔になるもんでもないけど、個人的には1つあれば十分かと。

天井のフック、ちょっとしたもんだけど、これ無いと案外不便なんですよね。



オートキャンプ用のテントで、これ無いのがけっこうあったりして、ランタン吊り下げれなくて往生したことあります^^;

先のフックとは別に、少し下の各ポール部分にもフックが計4箇所。



ここは工夫次第ですが、紐通したり、ネット張ったり出来そうです。

一応模擬就寝と言う事で、寝袋突っ込んで、ザックも放り込んでみました。



スペース的には余裕ですね^^ 1人で使うならかなり快適♪ ゆっくり寝れそうです。もう少し狭くて良かったかなってくらいでした。

以上、今度こそこれにて完結です。最後までお読み頂けた事嬉しく思っております^^




Posted at 2016/04/03 10:19:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 調べ物 | 日記

プロフィール

「@t-山だ 快晴ですなー😃」
何シテル?   10/01 12:34
のほほんandだららんでやっていきます~。 そのためギャップが激しく、カキコ無い日が何日も続くこともしばしば^^;逆に一日の内に大量のカキコがされる事もありる...

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