都度、何かしらの
画像を、送ってくれる
こちらの、ブログの
自動車愛好家
筆者でも有る、T君が
またまた、レアな処を捕捉してくれました~
今回は・・・ 宮城県の県北にての一台
ファッショナブルなシートが似合う
こちら・・・ スバル 2代目レオーネ(LEONE )4WD(AF/AB/AM型)です♪
2代目レオーネの登場は1979年6月
ボディサイズが拡大され、1,800ccエンジンが設定されるなど、
中型大衆車を強く意識した設計となり
オペラウインドウを持つ2ドアハードトップ、エステートバンに加え
「スイングバック」と呼ばれる、リアオーバーハング270mm、ホイールベース80mmを短縮し、
全長を4m以下に抑えた3ドアハッチバックが用意され、多彩なラインナップとなりました。
1981年6月2日にはマイナーチェンジが行われ、
4ドアセダン1800とハードトップが角型4灯を持つシンプルなものに意匠が変更され
またこのモデルでスバル初の5ナンバー「ツーリングワゴン」を追加。
エステートバンのBピラー直前からルーフを30mmかさ上げしたキックアップルーフを採用
装備を4ドアセダン 1800 4WD / 1800 GTSに準じた豪華なものとして、
レジャー用途の取り込みを図る一方、翌1982年11月には、日本初の
水平対向エンジン+4WD+ターボモデル(1,800cc、グロス120馬力、燃料噴射方式)を
セダンとツーリングワゴンが追加される等
現在の「クロスオーバーSUV」の先駆けとなり、
レガシィ・インプレッサの礎を作った車といえます。
Posted at 2013/08/30 23:35:46 | |
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