JR120XEのブログ一覧

九月も今日で最終日

街の木々達もちょっと色付きはじめました。

もう10月か、早いな・・・・・

山粧う気配がすぐそこまで・・・・・

朝、うれしい事に近くの農家の方が引き八百屋さんでやってきます。

その野菜の新鮮さは、スーパーでは中々お目にかかれないレベル
味も本来の味を楽しむことが出来、これらの野菜達が、
毎日食卓を彩ってくれます。

本当に、地元にも美味しいものがあるのに、
意外と口にすることありませんよね～

最近「地産地消」と言う言葉を耳にしますが
何故か、遠くはなれていても、有名ブランドがおいしいと
思ってしまう事ありませんか？

確かに形は不ぞろいだったりしますが
土の力をたっぷりと蓄えた地元野菜の味わい深さが見える
地元の野菜は一味違いますよ。

もし機会があったら、近くで作られている食材にトライしてみてください。

曇りの日

秋の色合いは、ちょっと濃い目を眺める

赤く色づきの中に残る深い緑。

普段は地味な柿の葉が、多彩に彩られ
あざやかに見えます。

もう少しするとまた違った表情を見せてくれるのも
楽しみ・・・・

この時期になると、ハロウィン関連の物が店頭で見受けられます。

ハロウィンって何時ごろからこんなにメジャーなイベントになったのでしょうか？？

少なくとも当方の幼少期には、記憶はありません・・・・ハロウィンの起源って何？？

ちょっと、調べてみました。

ハロウィンの原型は、古代ケルトの土着宗教、ドルイド教で行われたサムヘイン祭を起源とする祝祭でのちにキリスト教に習合され、キリスト教聖人をたたえる万聖節である11/1の前夜祭となりました。

仮装姿の子どもたちが『おかしをくれないとイタズラするよ』と言いながら
近所を回る習慣が現在の形で一般化したのは、欧米でも20世紀に入ってからとの事、
日本では ９０年代に、アメリカの映画やドラマ、本等の影響で、
一般にも多く知られるようになって来たようです。


イベントとしては欧米でも意外に新しいお祭りなんですね～

日本では、クリスマスやバレンタインｄａｙの様に本来の意味とはまったくかけ離れて
イベント商業主義が先行して入る様に思えますが、
お祭り好きの国民性なのでそれはそれでしょうがないのかな

日本古来の行事には「お月見泥棒」とか「ローソクもらい」といった
ハロウィンと似たような行事があるのですが・・・・・

秋の青空に、白い雲・・・・

秋風はとても爽やかに感じる

天高くに背伸びした、真赤な彼岸花の
コントラストが鮮やかに映えてとても綺麗でした。