昨日の土曜日
『太宰府天満宮』に
行って来ました~♪
太宰府天満宮に行くのは、高校の修学旅行時(17歳)
1992年(平成4年)以来なので・・・約32年ぶりでした。
高校2年生の時は、あまり感動はなかったと
記憶しておりますが、48歳のオッサンになると、
あらゆるものが凄いなぁと感じました。
昨日の福岡は、曇りで帰り際には小雨が降る生憎の天気でしたが、
何とか雨にも降られずに参拝できました。
太宰府天満宮は、大規模な修復工事中で御本殿は見れず仮殿に参拝する形でした。
写真の仮殿は、少し変わった独創的な感じでしたが
これはこれで改修時にしか見られない光景なので、ある意味貴重な光景だと思います。
※32年ぶりに高校生の時に見た御本殿を参拝したかったですが。。。
心が少し洗われて帰ってきました~(^^♪
以下
太宰府天満宮のHPより
重要文化財「御本殿」124年ぶりの“令和の大改修”に伴う、特別な「仮殿」を建設
当宮では、御祭神 菅原道真公(天神さま)に御縁の深い25という数に因み、25年毎に式年大祭を執り行い、御神威の甦りと天神信仰のさらなる発揚を繰り返してきました。
令和9年(2027)に、道真公が薨去(こうきょ)なされてから1,125年という大きな節目を迎えます。この節目となる式年大祭を前に、令和5年5月より約3年をかけ、124年ぶりに重要文化財「御本殿」の大改修を行います。
約3年間を要する大改修にあたり、改修期間は御本殿前に「仮殿」を建設し、ご参拝の皆様をお迎えしております。
3年間しか表出しない仮殿だからこそ、天神さまにもご参拝の皆様にも喜んでいただける場所にとの思いで、仮殿のデザイン・設計は、国内外で活躍する建築家であり、大阪・関西万博の会場デザインプロデューサーも務める藤本壮介氏率いる藤本壮介建築設計事務所に依頼いたしました。
道真公を慕う梅の木が一夜のうちに大宰府まで飛んできた飛梅伝説から着想を得て、鎮守の杜の豊かな自然が御本殿前に飛翔し、仮殿としての佇まいをつくり上げることがコンセプトとなっております。周囲の景観とも調和した、伝統を引き継ぎながら未来へと繋がる仮殿デザインとなりました。
皆様のご参拝を心よりお待ち申し上げます。
Posted at 2024/02/04 19:01:21 | |
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