今日は運命のプロ野球
ドラフト会議でしたね。
僕個人としては原監督を叔父に持つ東海大学の菅野選手に注目しておりました
巨人が一位指名をすることはわかっておりましたが、その他の球団はどうするのかがとても気になっておりました。
指名球団は巨人と日本ハムの2チームでした。
くじ引きの結果は、日本ハムが交渉権を獲得。
携帯
のTVでその一部始終を見ておりましたが…
菅野選手がかわいそうでかわいそうで仕方ありませんでした
どちらを引くかで決まってしまう運命のくじ引き。
当の本人は選べない残酷なくじ引き。
くじを引く人、引かれる人。結果がどうなるかは神のみぞ知るか。。。
以下
Yahooニュースより
菅野、巨人との「相思相愛」報われず=日本ハム指名に笑顔なし―プロ野球・ドラフト
時事通信 10月27日(木)19時57分配信
全球団の1位指名が確定した後、会見場に姿を現した東海大・菅野に笑顔はなかった。巨人の単独指名が有力とみられていた逸材の交渉権は、抽選の末に日本ハムへ。ドラフトの感想を問われて「どんな結果であれ、無事終わったことにほっとしている」。言葉を選びながら、少しこわばった表情で話した。
昨年12月、巨人が異例の早さで1位を表明。以来「恥じないプレーをしよう、ときょうまでやってきた」という。首都大学リーグでは通算14完封の新記録をマークするなど、大学ラストイヤーで奮起。巨人・原監督のおいという関係から、進路は決まったかのように見られがちだった中、確かな実績を積み重ねて運命の日を迎えていた。
憧れの伯父が指揮する巨人について「特別な球団というのは、もちろんあった。(原監督と)一緒にプレーしたいと思っていたことは間違いない」。皮肉にも、意中でなかった球団に指名されて初めて、「相思相愛」であったことを明かした。
日本ハムの指名については「多くの球団から評価をいただけたのはうれしい」と話すにとどめた。交渉の席に付くか否かは「どこに行くにしても、学生日本一という目標がある。まずはそちらを目指す」と、公式戦が残っていることを理由に明言を避ける。「日本ハム」という言葉が、本人の口から聞かれることはなかった。
今までプロ野球選手を夢見て頑張ってきた選手達が、たった一回のくじ引きで進路が決まってしまう人生ってかわいそうだと僕は思います。
結果論にはなってしまいますが、巨人は清武代表ではなくて叔父の原監督にクジを引いてほしかったです。
Posted at 2011/10/27 22:28:40 | |
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