HW Custom Transporterを作ってみる。ヘッドユニット編1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
最近のマイブーム、ミニカーカスタム。
トミカではなく、ホットウィールを選んでいるのはたまたま好きなキャストが多いのがWHなので選んでいますけど、プラモデルのよくあるスケールより小さくてカスタムする限界が個人的には1:64かなと思います。
それ以上かまたはそれ以下だと既にそのままディスプレイしても十分楽しめる完成度の高いキャストが販売されていますので 自作、改造のやりがいが大きいのが1:64なのかなと思っています。
まぁ、リアルを求めると手がけている1:18あたりのスケールが面白いんですけど とにかく手間がかかってなかなか完成まで至らない(笑
出来が悪い(失礼!)から手を入れたいけどそのスケールの自分の(目の)眼の限界がこのスケール、とのことでの最近の改造マイブーム。
実車ももちろん、楽しいのですが この酷暑の中、部屋内で楽しめるカスタムとも事で こちらの制作手記をUPしてみたいと思います。
まぁ、みんカラには微妙に主旨ちがいではありますが おとがめもありませんので(笑
制作手記で既に進行させてます コルベットシリーズに合わせてそれを積載できるトランスポーターも面白いかとこちらの枠では制作レポートを記してみたいと思います。
まずは元になるヘッドユニット。
ホットウィールのトラッキントランスポーターなるシリーズをベースキャストにします。
一応、制作コンセプトとしては 制作中のコルベット(シボレー系)をカスタムしている個人業者が カスタムして作った積車(トランスポーター)を作ってみます。
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結構、細かい改造をしたいと思ってますので 長い企画になりそうですが これも趣味の世界(笑)、ご趣味の方だけでもお付き合い頂ければ幸いです。
前置きも長いですが(汗) ヘッドユニットもそのままではなく、イメージコンセプトに合わせて切り刻んで(実車も含めてこれは止めれん)いきます。
まずはルーフカット。
これはレーシングイメージでフロントのウインドを狭めて(車検は通らないでしょうけど 笑)見ます。
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次にフロントのイメージ(これは後々に明らかに)に合いそうな他のキャストのグリルをカット。
これをベースキャストに移植します。
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移植画像。
このグリル形状が 今回のコンセプト形状のベースなんですねぇ。
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移植後の成形。
ノーズラインと、バンパーを整形。
かなりビッグノーズになってきたなぁ(喜
そしてルーフを縮めて再接着。
接着は高粘度の瞬間接着剤を使ってます。
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このグリル形状が コンセプトライン(喜
シボレーのボウタイ(蝶タイ)エンブレムに似てません?(自己満足?自己解釈やなぁ 汗)
こんな感じでヘッドユニットを作り込んで行きます。(ガンダムのリックドムに似ていると思われる方、その期待は裏切りませんよ 笑)
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さて、DOMと言えばモノアイですねぇ。
もちろんガンダムシリーズを作る訳ではありませんから(笑)これはもちろんヘッドライトユニット。
マルチプロジェクターランプ、バルカンランプです。
パーツはガンダムパーツのバルカン砲用のアフターパーツの流用。
このバルカンユニット、もちろん自作もできるかと思いますけど やはり成型品はきれいですし、これだけ出来がよくても破格の安さ(喜
これに モノアイレンズなるクリアパーツ(これも安い 歓喜)をバルカンポッドの小さな穴 一つ一つに貼付けて 最後に外径合わせのレンズを取付けます。(これでも外径6ミリです 汗)
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これをグリル中央にマウント。
シングルヘッドライトなんですが、実際のバルカンランプはこの拡散率の良さが評価されたランプユニットですから シングルでも十分灯火効率が得られる!
との設定で 第一回の締めはフロントグリルの制作まで!
では、不定期更新の次回に!!!
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