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2016年01月17日 イイね!

今年もまた東京オートサロンへ! (※殆どスバルのみかww)

今年もまた東京オートサロンへ! (※殆どスバルのみかww)昨年初めて遠征した東京オートサロン。

2月には大阪でもオートメッセが開催されますが、やはりイベントの規模&充実度&満足度全てにおいてスケールが違います!

関西人が気軽に行ける距離ではありませんが、年に1度のことなので…

そんな訳で、昨年同様に今年もGVBやレヴォーグはお休みとなり、アイサイトよりももっと快適な?新幹線の旅となりましたww





今年も(別名SぐにMかう)GRB~VM友達のタクさん&前半戦のみ(役職名支部長)しぃっちさんとともに会場徘徊。

昨年も感じたことですが、オートメッセよりも格段に外国の方の来場が多く、またオネーさん&オネーさん撮影隊ともに上品な印象がありますw

(※メッセだと群がり方が半端ない)

時間が限られていたため、全ブースを細かく見ることは出来ませんでしたが、勿論スバル&STIブースを中心に、VABやレヴォーグ等々出展車両の現物を見ることができ満喫できました。

通常なら展示車両やイベントが一番のメインになって然りですが…

私にとってオートサロンの大きな目的は…

やはり、↓↓な監督との交流だったりします!!









今回も非常に短い時間でしたが、丁度トークショー後にステージ横で辰己監督ご自身よりお声掛けいただくことに。

(超恐縮モードwww)




・トークショーはスバルSTIブースだけでなく、GAZOOやダンロップでもあって動き回っています

・今年は開催時間が延長され、トークショーの回数も増えて大変だけど、NBR24時間レースに比べれば大したことないですよ

・トークショーよりも、金曜午前のプレス発表が一番緊張して疲れましたw

・昨年のNBRチャレンジはレース前に色々あって「どうなるか?」と思ったけれど、結果的には最高のレース運びを実現できました

・しかし、その素晴らしい結果が今年の一層厳しいレギュレーションに繋がった可能性もあります

(リストリクターの小径化、市販タイヤ装着の義務化etc)

・サロン展示車両は昨年のモデルそのままの展示用であり、若干スポンサーデカールを変えただけです

・レースマシンは現在モディファイ中ですが、2015マシンとは変わる部分も結構ありますよ

・勿論、連覇に向けて今年も頑張ります!












「ご活躍を期待してます!」とお話ししたところで、SGT&NBRドライバーの山内選手が現れ、残念ながら監督は連れて行かれてしまい…

もっと色々とお話ししたいこともありましたが、こうしたイベントでいつも気さくに(色々な?)お話しをしてくださる辰己監督、本当にありがとうございます!





そんなスバルSTIブースにて、一番気になったクルマは勿論レヴォーグSTIコンセプトです↓↓













昨年のSコンセプトよりもっと現実的なコンセプトモデルであり、そう遠くない未来に発売されるであろう『tS』のスタディモデルかと思わせる1台でした。

ですが、コンセプトは『STIコンプリートカー』ではなく、『レヴォーグ最上位モデルとしてSTIの冠を持ったモデルをラインナップしたならば』との設定だそうです。

専用のフロントマスク、ホイール、内装と拘りが感じられるコンセプトモデル。

ですが、レヴォーグオーナーさんなら「ピン!」と来るかと思いますが…

このレヴォーグ、FA20DIT搭載のVMGベースとなっているのに…











レッドゾーンがVM4と一緒!?(謎)





ちょっとばかり未知なるモデルかもしれませんねww

また、STIルーフエンドスポイラーが未装着な点も敢えての拘りがあったりするそうです。





VAB全日本ラリーマシンも2台展示↓↓












鎌田選手のマシンが凄いカラーリングに映っているのは、ステージ照明の都合によるものですw

当初はVAのスタイリングに中々ラリーをイメージできませんでしたが、2015シーズンは新井選手をはじめVABが躍進しました!

今シーズンも更なる活躍を楽しみにしています。





もう1台、インパクトが大きかったのはスバル新型モデル『レヴォプレッサ』ww









VMGレヴォーグ+GPインプレッサスポーツのコラボレーション、不自然さの全く無い完成度の高さに圧巻されました!!

これぞ、GRの再来では!?

そう思わせるほどイケてる1台だったのですが…

A3武田社長から聞かされたレヴォプレッサ誕生の秘話を聞いて、思わず驚愕ww

事情が事情なので一応伏せておきますが、単なる『デモカー』じゃないことだけは間違いありませんし、完全にデモカーの域を超えてます!

デモカーなVMB(EJ20レヴォーグ)同様、STI関係者の方もかなり注目していたらしく、同じFA20DITでも車重が軽い分、レヴォーグよりも確実に速そう♪





最後はやっぱり新井選手のデモランで!!

スマホ撮影なので画質荒いですが、雰囲気だけでも…











デモラン用のVABかと思いますが、ローパワーなN車でターマック仕様となると、振り回して走るのは大変だと思います。

もしかすると、リストリクターだけは旧R4仕様だったりするのかも!?

それにしても、デモランとはいえ毎度毎度よくここまで操れるものですね!

あんな壁際ギリギリなんてどうかしてますww





オートサロン満喫後、電車を乗り継ぎ某所へ寄り道した後、最終1本前の新幹線~終電を乗り継ぎ深夜に無事帰宅となりました。

画像&ネタ少ないですが、他の多くの方がオートサロンの詳細をアップされてますので、ぜひそちらをご確認くださいませw

タクさん、しぃっちさん、○○○さん、ありがとうございました!!

また来年も行けるかな、、、














某V社ニューデモカーのレヴォーグ、特にホワイトのデモカーのインパクトが色んな意味で大きかった…色んな意味で…(謎)


こうしたイベントに行くと、ついついマイカーもカスタマイズしたくなって困る…




Posted at 2016/01/17 15:36:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2016年01月10日 イイね!

レブリミットは+200rpm、6700までキッチリ回せ!?

レブリミットは+200rpm、6700までキッチリ回せ!?某漫画にて…

エンジンブローから復活したパンダトレノがターボレビンとバトルする前…

豆腐屋の親父に云われたあの言葉…

もっとも、Gr.A用AE101の5バルブ仕様な4AGなら…

6700回転なんてパワーバンドじゃない!?w







YouTubeでたまたま発見した、オーストラリアでアップされた動画。

各車の動力性能をチェックするサイトのようですが、その中でVAG型WRX(日本名S4)のMT&リニアトロニック比較動画を発見しました↓↓















日本にはない、FA20DIT+6MTのマッチング。

レヴォーグとはいえ、FA20DITを愛用する者としては気にならない訳がありませんww

「MTとCVTでどんな違いがあるのか?」と興味深く観ていたところ…

後半で映る両車のメーターを見てビックリ!

CVTモデルは日本仕様と同じくレッドゾーンが6500回転ですが、MTモデルは何とレッドゾーンが6700回転!!

つまり…














『MT乗りなら、+200回転の6700までキッチリ回せ!!』














豆腐屋の親父…じゃなくて、メーカーが主張しているのかな!?www

同じエンジンでもレブリミットを変えているとは知りませんでした。

(※2~4代目レガシィにて、280PSと260PSエンジンでレブリミットが異なっていましたが…)

それにしても、MT仕様の加速感は本当に気持ち良さそう♪





リニアトロニックになって以後、停止時にアクセルをレーシングしても4000回転リミットになってしまいました。

うちのレヴォーグもそうですし、YouTubeでマフラー音を検索しても皆さん同じです。

(※ミッション保護のためでしょうか?)

排気音規制が日本と異なるため単純比較できませんが…

ボクサーエンジンらしさが薄まった感のあるFA&FBエンジンですが、4000縛りの無いMT仕様ならしっかり十分ボクサーサウンドを体感できます♪

海外版よりも高出力な日本仕様のFA20DITですから、それをMT仕様にリファインすればかなり面白いエンジンになるのでは!?

動画を観ながら、そんな妄想が膨らんだのは云うまでもありませんww





EJエンジンを搭載する現行車も、気付けばVABのみ。

328PSまで出力を高めたS207専用EJ20を終着点とし、本当に終焉してしまうのでしょうか?

STIからは「レースやラリーで戦える壊れないターボエンジンを!!」とリクエストされているらしく、FA20ではそれが簡単にクリアーできないと以前メーカーの方から聞きました。

しかし、それももう2年以上前のこと!

問題点をブレークスルーできていれば、一気に開発が進んでいるかもしれません。

今後、スバルのボクサーエンジンはどんな道程を歩んで行くのか??

EJ207とFA20DITを乗り比べながら、そんなことを考える2015年になりそうです!!


























ただ…





























もし万一レヴォーグにMTが搭載されたら…



































某SpecAなVAB乗りのあの御方からクレームが来るかも!?(謎爆)












































※動力性能&制動性能チェックは公道かもしれませんが、当方には関係ありませんのでノークレームでお願いしますw


※日本仕様は未来永劫リニアトロニック&STIはEJを継続する可能性は否めませんw
Posted at 2016/01/10 20:32:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

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純粋に気持ち良くドラビングを楽しみたい日はVAB、何となくただのんびり運転したい日はXV…今日は後者かなw」
何シテル?   05/22 16:27
現行型発売日に契約した初代A型GRB、2009年に限定車として発売されたspecC、2012年2月より自身初のSTIコンプリートカーS206へと乗り継ぎ、201...
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