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そーやんのブログ一覧

2008年09月30日 イイね!

新車の輝きが復活しました('▽'*)

新車の輝きが復活しました('▽'*)1994年式の我が愛車は、登録後14年を経過し、曇ったボディー面に加え、細かな傷が全面にあるため、これまで、自分なりに輝きの復活をたくらみ、色々とケミカル商品を見つけては試してきましたが、一時的に輝きが出るものの、根本的な解決とはなりませんでした。

そこでこの度、思い切って専門業者にボディーの磨きとガラスコーティングを委ねることにし、昨夜、無事に大リフレッシュを終えて帰ってまいりました。

今回お願いしたのは、「Tuning Garege REV」というチューニングショップで
①ボディー全面の子傷取り&ツヤ出し磨きポリッシング と
②クリスタルガラスコーティング を
これで工賃は、オール込みでなんと4万円でした。

ネットでREVを発見し、初めて訪れて相談したときの岩崎さん(代表)の自信に満ち溢れた話しぶりに共感してしまい、今回の入院となったわけですが、確かな腕と良心的な値段があいまってか、次から次へと入庫車両の予約が入っており、待つこと約1ヶ月でやっと順番が回ってきました。

日曜日の夕方に預けて、月曜日の夜10時に引き取りに行く予定でしたが、意外と早く帰宅することが出来たので、REVに行ったのは8時半でした。

作業はまだ2時間はかかるとのことで、みんカラをやりながら待つこと3時間

実は、岩崎さんも8月からみんカラも始めたとのことで、作業風景の写真撮影をお願いしたところ気持ちよく引き受けていただきまして、この間に、とりあえずフォトギャラリーをアップしました。

それでは作業風景の写真を紹介しますね

これは子傷取り&ツヤ出し磨きポリッシングをする前のボンネットの状態です。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、円状の子キズが全面に入っています。
これを見ていただくと私が接写禁止にしていたのがおわかりいただけると思います



これは、ポリッシャ―での一回目の磨き作業ですね
大変そうな作業ですが、一生懸命にやっていただいているようです!



ポリッシャーでの磨きは、荒めのパフ作業のあと、細かめのパフで仕上げていきます。

また、使用するコンパウンドも岩崎さんが独自にブレンドしたものらしく、見る見るうちに塗装表面が艶々になっていきます



これがボディー全面の子傷取り&ツヤ出し磨きポリッシングが仕上がった状態です。

『オートサロンなどの出展用ショーカー磨き仕上げ』というだけあって、この仕上がりには正直言って驚いてしまいましたネ。



ここまでの作業賃が3万円で、あとプラス1万円でガラスコーティング施工がついてきます。
なんか、ガラスコーティグが〝おまけ〟のような値段設定なのです。

この綺麗さ艶々感は、はっきり言ってやばいっす!

プロ職人による、キズ取り&磨きとガラスコーティングによって、本当の鏡のような艶で大感激してしまいました!



これまで夢にまで見た“新車の輝き”が本当に復活したのです。

作業を終えガレージを出たのは深夜の12時前となり、岩崎さんのプロ根性&情熱には恐れ入りました。

また、年老いたE36に頼もしい主治医が見つかったことで、これからも心強いものとなりますね。
Posted at 2008/09/30 21:08:31 | コメント(11) | トラックバック(0) | BMW | クルマ
2008年09月28日 イイね!

奈良明日香村の「稲渕棚田」と「彼岸花」

奈良明日香村の「稲渕棚田」と「彼岸花」昨日、はじめて見た千早赤阪村の「上赤阪棚田」に感激してしまい、棚田の魅力に取り付かれたのか今日は特に予定がなかったので、ふらっと奈良県明日香村の「稲渕棚田」に行ってきました。

当然ながら「稲渕棚田」も日本棚田百選に選ばれており、自宅から明日香村まで約40キロと思ったより近いのでついその気になってしまいました。

ここは、昨日の「上赤阪棚田」の約3倍の面積でスケールが全然違いようです。
しかし、棚田そのものの美しさは断然「上赤坂棚田」に軍パイが上がります。



ただ、ここの「彼岸花」は数ある棚田の中でもNO1の評判とのこと
このように彼岸花と稲穂のコントラストが最高でした。



次は、明日香村稲渕案山子ロードの写真です。
ちょうど案山子コンテストをやっており、たくさんのユニークな案山子が棚田の中のロードに展示されていて、シャッターきりまくりの半日でしたね。



この案山子もいい感じですので・・・



今日は、日本百選の棚田を見に行ったのですが、真っ赤な彼岸花やユニークな案山子などを楽しむことができて、凄くラッキーな気分で帰ってまいりました。

よろしければ 「棚田フォトギャラ」「彼岸花フォトギャラ」「案山子フォトギャラ」もご覧になってください。 
Posted at 2008/09/28 21:17:33 | コメント(9) | トラックバック(0) | BMWツーリング | 旅行/地域
2008年09月27日 イイね!

ゴルフ帰りに見た美しい“棚田”

ゴルフ帰りに見た美しい“棚田”今週も非常に忙しく、みんカラ徘徊もままならない一週間となってしまいました。
特に木曜日は深夜となり、疲れが溜まったため、職場近くのホテルに泊まってしまいました。

ということで、仕事で疲れきった週末となりましたが、本日は随分前から決まっていたゴルフでグロワールゴルフ倶楽部に行ってきました。

朝8時前のスタートで少し寒いくらいの気温でしたが、清々しい秋晴れで気持ちのいい天候となり、一日を存分に楽しむことができ、癒された一日となりました。

これは赤阪コース1番のティーグランドからの一枚です。



このコースは、大阪府で唯一の村である千早赤阪村にあるゴルフコースで、ここに誘われたときに、「帰りに絶対に寄ってみよう」という名所があります。

千早赤阪中学校前バス停の農産物直売所前の坂を、下赤阪城跡の標識にしたがって登り、中学校の校舎の間の道を進むと棚田の幻想的な世界が広がってきます。



現在、大阪府では、大阪の魅力、資源を再発見し、磨き、有機的に結び付け、大阪全体を「ミュージアム」に!という“大阪ミュージアム構想”を打ち出しているようですが、そのワンパーツとなっている貴重な資源がここにあるのです。



この「下赤阪棚田」は、日本棚田百選に選ばれただけのことがあって、非常に素敵な光景でノスタルジーに浸ってしまいます。
本当に大阪とは思えない綺麗な棚田の風景をいつまでも残して欲しいものです。



大阪府にはもう一箇所、能勢町の「長谷棚田」がありますので、今度、北摂方面に行ったときは是非行ってみたいですね。


Posted at 2008/09/27 19:10:34 | コメント(9) | トラックバック(0) | ゴルフ雑記 | 日記
2008年09月23日 イイね!

風太と公園でまったりと

風太と公園でまったりと今日は秋晴れの秋分の日
風太を連れて近くの公園に行ってきました。

この公園は、私が少年野球の監督をやっていたときによく使用させていただいたグランドがあります。

このグランドで思いっきりドッグランをさせてやろうとやってきましたが、案の定、少年野球の練習に使われていました。

休日は朝から夕方まで野球一色で、コーチ時代を含めると約8年間も自分のことが何もできない日々を送っていたことを思い出してしまいました。

少年野球に没頭しているときは、特に苦痛ではありませんでしたが、今からもう一度やってくれと頼まれても二度とすることはないでしょう。



さてさて、久しぶりに登場の風太君です。

現在、一歳四ヶ月で体重は3400グラム もう立派な成犬になりました。
といっても、いまだにぬいぐるみのワンコをくわえて振り回して遊ぶなど、普段からまだまだあどけなさを出していますが・・・・・



散歩が大好きで、「さんぽ」と言うと、喜んでぴょんぴょんと跳ねて早く行こうとねだります。

また、ヨーキーのような小型犬は30分も散歩すれば充分らしいのですが、こいつは一時間でも平気で歩いています。
散歩のコースは、飼い主がリーダーであることを意識づけるために犬に従うのではなく飼い主が決めなければならないのですが、頑固な風太といつも綱引きの状態です。

こうやって見てみると、ついこの前までは子犬でしたが、いつの間にか凛々しくすっかり成犬になったようです。



ひとつ困ってますのは、一人で風太を車に乗せて走っているときに、必ずといっていいほど運転している私の膝の上に乗って、前足を私の左腕に乗せて前を見るのです。

この体制で運転するのは前方の視界が半減し非常に危険なので、なんとか助手席でおとなしくするよう躾を厳しくしなければなりません。



今日の散歩の様子はフォトギャラでもどうぞ
Posted at 2008/09/23 21:24:30 | コメント(8) | トラックバック(0) | わんこ | ペット
2008年09月22日 イイね!

赤目四十八滝と曽爾高原

赤目四十八滝と曽爾高原先日、友人三人で30数年ぶりに「赤目四十八滝」に行ってきました。

赤目四十八滝は、三重県名張市の滝川上流に懸かる滝群で、「日本の滝100選」にも選ばれています。

滝入口の「日本サンショウウオセンター」から最後の滝「岩窟滝」まで約3.4kmの遊歩道が整備されており、その間に、大小様々な滝を見ることが出来きます。

川以外は緑一色でマイナスイオンを存分に浴びながらハイキング出来る渓谷で、中でも赤目五瀑と呼ばれる「不動滝」、「千手滝」、「布曳滝」、「荷担滝」、「琵琶滝」が有名。

ちなみに、赤目という名前はその昔、役の行者が滝で修行をしていると、不動明王が赤い目の牛に乗って現れたと言い伝えられています。また四十八滝とは阿弥陀四十八願に由来し、滝の数が多いということからこう呼ばれているそうです。

入り口手前の川の流れはこんな感じです。
この先の豪快な滝流を想像することができない、穏やかな流れです。



ここが赤目四十八滝の入り口で、日本サンショウウオセンターの入り口でもあります。

ここを通り抜ければ、約3.4km、往復3時間ほどの遊歩道が続いています。
それでは、これから〝赤目五瀑〟を紹介しましょう。

ラッキーなことに先週末に通過した台風13号のおかげでしょうか、水量がすごく多く、迫力満点の滝を眺めることが出来ました。



●不動滝
高さ15m、幅7m、滝壺の深さ10m。渓谷にかけられた不動橋からの眺めは壮観で、不動明王にちなんでこの名が付けられ、滝参りとはこの滝にお参りすることでした。
明治の中ごろまではこの滝より奥は原生林で、足を踏み入れることはできなかったとのことです。



●千手滝
高さ15m、幅4m、滝壺の深さ約20mで、滝、岩、樹木、滝壺が調和して、絵のような美しさです。岩を伝って千手のように落水するところから名付けられたとも千手観音にちなんで名付けられたとも言われています。



●布曳滝
高さ30mから一条の布をかけたように落ちる滝は、赤目五瀑のひとつにふさわしい美しさです。全国各地に同名の滝がありますが、赤目の布曳滝はその代表格です。
滝壺の深さは30mほどもあり、固い岩をえぐった水の力には感心させられます。



●荷担滝
高さ8mの滝が岩を挟んでふたつに別れて流れ落ちるさまが、荷を担っているようだと言うので、荷担滝の名が付きました。
滝の前方の高所から見るとすぐ上にも深さ10mほどの滝壺と、そこに落ちる滝があり、三滝二渕、まさに造化の妙、渓谷随一の景観と絶賛されています。



●琵琶滝
高さ15m、絶壁に囲まれた岩風呂のような滝壺は、深い蒼色をしていて、深さは10m。 
滝の形が琵琶に似ているので琵琶滝と名付けられています。



道は細くて途中で急傾斜や歩きづらいところもありますが、次々と景色が変わっていくので飽きることはありません。

美しい空気と、鮮烈な滝の音、そして澄んだ水、植物が醸し出すなんともいえない爽やかな香りで、時間までもがゆっくりと流れているような場所なのです。



少し疲れたら、岩に腰をかけて、空を見上げてみるとこのような緑があたり一面で、強烈なマイナスイオンを感じとることが出来ます。

もうしばらくして秋が深まり、真っ赤に染まってしまう景色を想像すると、紅葉の名所「赤目四十八滝」にまた来てみたいという思いに駆られてしまいますね。



約4時間のハイキングを終え、次に向かったのは曽爾高原です。

曽爾高原は、これまでに行ったことがなく今年になって2度挑戦しましたが、落石による通行規制等で2度とも断念しており、今回で3度目の挑戦となります。

赤目を出てから約30分程で曽爾高原ファームガーデンの曽爾高原温泉に到着



ここではご当地ソフトの〝地ビールソフトクリーム〟を食べました。

味の方は、ビールのツンとした酵母の風味がします。ちょうど酒かすの匂いにも似た感じで、これまで味わったことのない独特のソフトでした。



そして遂に3度目の挑戦となる曽爾高原にやってきましたが、あいにく霧があたり一面で、ご覧のような景色しか望むことが出来ませんでした。

よくよくこの場所には縁がないのか、雷も鳴り出し今にも大雨が降り出しそうな天気模様となってきたため、泣く泣く絶景であろう景色を後にするという結果となってしまいました。



こうなれば、私も意地です。
天気のいい日に平日であれば休んででもココの絶景を眺めに来てやりますので



写真はフォトギャラリーでも掲載してますので、よろしければここここをご覧になってください。
Posted at 2008/09/22 23:12:22 | コメント(11) | トラックバック(0) | BMWツーリング | 旅行/地域

プロフィール

「僅か一年の相棒となりました(/ _ ; ) http://cvw.jp/b/363555/41962668/
何シテル?   09/19 04:51
E36でBMWの魅力にどっぷりと嵌ったままです。 現在はE46に乗っていますが、何年経ってもまったく古さを感じさせないデザイン&フォルムが大のお気に入り!! ...
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