白煙課長のブログ一覧

この週末は息子の３歳の誕生日で嫁さんの実家に帰省予定でしたが、０歳の娘の方が体調を崩したので、やむなく中止に。
家でじっとしてるのはもったいない！ってことで、ピンピンしてる息子と二人で久々にD1観戦に出かけてきました～。

昨日はエキシビジョンマッチの「TOKYO DRIFT Ultimate24」というイベントです。
９時半に出発してなぜかガラガラの首都高を抜けて１０時過ぎに会場入り。
お台場での開催は、この手軽さが良いですね。

今回のエキシビジョンは一日中追走のみという、追走まつりのイベントです。
ということで、いきなりの追走。

〔高橋邦明 vs チョー〕


昨年のシリーズチャンピオンのクニさんと中国人のチョーさんの対戦。
チョーさんは44歳、元気なおじさんですね。
エキシビジョンはこんな海外招待選手の活躍も見どころです。

〔末永正雄 vs バグシー〕


〔野村謙 vs 横井昌志〕



今回はこれを撮りに行ったようなもの！
のむけんのR34「ラブライブ！」仕様です。マシンを８６からまたR34スカイラインにして、イチから作ったニューマシンです！（古いけど(^<^)）
今回がシェイクダウンでしたが、やはり相当なデータやノウハウが蓄積されているようで、仕上がりは上々のようでした。今どきのD1車両には珍しいHパターンのトランスミッションということで、今回はシフト抜け（or シフトミス？）のトラブルに終わってしまいましたが、今後はシーケンシャルになるんかな？
いずれにせよ、ここ数年の間の８６での不振ぶりがウソのようなイカした走りで安心しました。今後の活躍が楽しみ～。

〔日比野哲也 vs 藤野秀之〕

古口さんがDRoo-Pに移籍した影響で、他チームからの参戦となった日比野選手。
マシンが替わっても、乗りこなす適応力はさすがです。
藤野選手の方は、40歳のいぶし銀的な安定感のある走りですね。なんだかこの人、今年活躍しそうな予感。

〔松井有紀夫 vs 末永直登〕

サイドポートかブリッジかペリ仕様かわかりませんが、FDの13B-Tの「ヴェヴェヴェヴェヴェヴェ」っていうアイドリングの音が最高にかっこいい！
うちのエクスに積むか？

〔川畑真人 vs 田中省巳〕


トーヨータイヤのエース対決。
川畑さんの方がだいぶ年上かと思ってましたが、同い年なんですね。
やっぱ巨体のR35のドリフトは迫力ある～。ドラッグウイング（？）的なのは今年の流行なんでしょうか。のむけんもそうやし、何台も装着してました。コースによって使い分けるんでしょうかね。

〔今村陽一 vs 唄和也〕


LFAにNASCARのエンジン載っけた超バブリーなマシン。このクルマも今年からの投入ですが、結構仕上がってきてるようです。
が、僕はこのドライバーが好きじゃないんで、
それよりも、唄選手の180SXの眠たそーな目とGT風なエアロの黄色いラインがいいですね～。

〔高山健司 vs 内海彰乃〕

ウッチーはお台場とかの特設会場に強いよなー。関西人やからエエ具合にテンション上がるんかな。

〔アーツー vs 平島明〕

もうD1の常連になった台湾人のアーツー。今回はZ33での参戦予定でしたが、間に合わず旧車両のs15で参戦。
平島選手も勢いがあって、これからが楽しみ。

〔斉藤太吾 vs ポン〕



ダイゴ選手のマークⅡは、車重約1000kgに約1000psのエンジン載っけたパワーウェイトレシオほぼ1.0kg/PSのモンスターマシン。
タイ王国のポン選手のマシンも、詳しい仕様はわかりませんが、いかにもアメリカン大排気量ＮＡなサウンドでいい音してました。

〔エス vs 藤尾勉〕


〔フェデリコ vs 味元美智恵〕


ここから急にパラパラ雨が降りはじめ、路面は一気にウェットになって難しいコンディションに。
進入速度はドライの半分ぐらいの車速・・・、でもこらえきれずスピンという状況。あえなくコンクリートウォール行きに。

雨脚が強くなってきて、のむけんの走り見れて満足、写真も撮れたし、URASのショップでグッズも買えた、息子もそろそろ帰りたそう、ということで予定より少し早目ですが帰路に着くことに。

ヨコモブースによか商品が！

おーお、早くもトラストのR35が発売！
今までは特許の関係か何か分かりませんが、マシンが活躍を終えて2年後ぐらいにリリースというお決まりのパターンでしたが、今回はバリバリ現役マシン！あ～、物欲が刺激される～（T-T）
シリーズ毎に、クルマは替わらずカラーリングのみ変更という場合が多いので、「2015年版」みたいにしてステッカーのみでも販売して頂ければ嬉しいんですけどねー、ヨコモさん♡

久しぶりにハイドラ起動で限定バッジゲット。


動画も良かったらどうぞ。

モクモクで見えん・・・。

今日はＤ１開幕戦の富士に行ってきたばいっ。

０５時００分出発。
雨の東名はガラガラで、０６時３０分頃には富士SWに到着。
練習走行開始まで時間があるけん、のんびり朝飯タイム。

ほんで、
練習走行開始～、丘の上から見物。
ヘビーウェットな路面に足を取られ、スピンやコースオフの嵐・・・（＾＾）
昨日は完全ドライやったから切り替えが難しいよな～、とか一人でぶつぶつ言うとると、隣に見覚えのある顔が・・・。

で、出たー！
ウミボウズ！やなくて、
モヒカン頭が強烈な個性の「Team DRoo-P」の松岡監督やなかですか！

うぅ、神出鬼没のまさに野良犬。
※チームドルーピーのキャッチフレーズは「野良犬」です。

も、もちろんおっかなくて話しかけれんかったばいっっ。

オープニングセレモニーの後、追走予選開始。
先の理由で、
緊張して練習走行はほとんど撮影できんかったから、追走予選がはじまったら撮りまくるぞ～と気合を入れて撮影開始。
したものの・・・、



フェンスが邪魔なうえに、大量の雨粒の影響で霞みがかった写真に。
こらいかん。即、反対側（イン側）の激感エリアに移動っ。

移動したところでひときわ甲高いエンジン音の車が走ってきたので動画で撮ってみたばい。↓↓↓

今村陽一選手のニューマシンばい。
OTG(大阪トヨペットグループ) Motor SportsのNASCARの5.9ℓV8エンジンを積んだ今年注目大のマシンとです。
しかし開幕戦でここまで仕上げてくるとわ・・・。ドライバーのセッティング能力が高いってことなんでしょう。
それにしてもディーラーがモノ好きの集まりのD1にエントリーするなんて（しかも本気で！）、時代も変わったとですね（＾＾）

今回のコースレイアウトはコカコーラコーナーから１００Ｒまで。

選手から見た目線では全くもって何も見えんらしか。
感じとしてはこんな感じ？たぶんもっと見えないと思う・・・。

スピードの見極めが非常に難しいコースレイアウトですね。
この激感エリアでも撮影は苦戦を強いられ、雨も強くなってきたのでとっとと退散！

忘れとったけど、今日のお目当てはコレやったばい。

かっこうぃー♪
色使いが派手で華やかですな。

あとはパドックをぶらぶらしながら、

太吾チームのかっこええトラック眺めたり、

新顔になってピンクになったクラウンをまじまじと見たり、

Bee-Rさん見っけたり、

織戸さんのハーレーを隠し撮りしたり、
２台とも織戸氏のバイクらしか。

モンスターをタダで頂いたりしたばい。

そして今回気づいたこと。
その①　今年からNOS(ナイトロ)が禁止になったので、各チーム大排気量NAエンジンに移行しつつあるばい。話題づくりや新しい風を吹き込むためのレギュレーション変更やと思うけど、個人的にはターボ追求型のビッグタービンビッグパワー仕様のが好きやなー。タービンの音やブローオフ＆ウエストゲートの音とかがガンガン聞こえてくる車の方が機械的な魅力を感じるよなー。

その②　今回のピットレポーターは雑誌「ドリ天」の川崎変臭長でしたが、まさに適任！チューニングのことは奥の奥まで知りつくしてるし、噛み砕いて説明してくれるのでわかりやすい。業界に顔も広く、まさに適任ですね。今年からオーテックツカダのRB26に載せ替えた佐久間S15については、「塚田会長が丹精込めて組み上げたコンプリートエンジンがD1マシンに載るなんて・・・」とか言いながら、興奮してヨダレ流しながら解説してくれてましたよ(^_^;)

その③　やっぱ広角で使っとるレンズ「DA12-24mmF4」が防水やないのがキツイなー。ボデーは防水でもレンズが防水やないと・・・。PENTAXさんお願いします。

その④　カッパも新しいの欲しいなー。釣り用カッパに長靴履いて完全装備で行ったのになぜかパンツまでぐっちょり。いま使ってんのも８年ぐらい使ったからチェンジやなー。

その⑤　カメラバッグも防水のが欲しい。これも１０年ぐらい使ったからぼちぼち変えよかな。

そんなわけで、
今日は痛車になったのむけん８６を拝めたし、取れ高OKってことで早々にも１３時に富士ＳＷを後にしました（＾＾）v

決して雨に降られ続けて心が折れたわけやなかばい・・・、けっして。。

おととい、今年最後のD1を観にお台場に行ってきたばいっ。

応援しとるのむけんが今年一年不調で予選通過もままならんで、本戦日に観に行っても出場しとらん・・・。とゆー状況が続いたんですが、今回の「ワールドチャンピオン」はシリーズ戦には入っとらんのでお祭り的なノリの大会ばい。SUPER GTの「JAFグランプリ」みたいなもんばい。

それに今年のランキング上位者や過去のシリーズチャンピオンや優勝者が出れるってことで、我らがのむけん様の走りもバッチシ見れるっつーことで行ってきたと。

最終戦にしてやっと、その素晴らしか８６の走りをカメラに収めることができたばいっ。

とゆう訳で久々においどんのプロフィール画像も変更さしてもろたばい。

あ
そいや
巷では最近は現行のトヨタ８６を「８６」、AE86を「ハチロク」って表記する流れになっとるらしかです。ややこしかっっ。

動画も。
のむけんの走りは１分ちょいのとこ。

ガレージ・ザウルスでセッティングしてもろた2JZがよかサウンドやね～。
やっと調子が出てきたんで、来年は開幕戦からガンガンいって欲しかねーぇ。

それにしても最近のD1は海外選手がうまくなってきたばいっ。
今回はタイD1シリーズやロシアD1シリーズから総勢１２名が参加してきましたが、ガチで上位に食い込んできますからねぇ！
特にインドネシア人のエマニエル・アマンディオがうまいっ。豪快に踏みつつも繊細なブレーキでカチッと止める。煙もモクモク。全盛期の斉藤太吾選手と同じような絶妙な走りのできるドライバーです。もはやシードの常連選手ですからねぇ。
D1ニュージーランドシリーズのマッド・マイクも今や超有名人ですねっ。
特にこの動画が・・・↓↓↓

文句なしに僕が今一番好きな動画です！アフターファイア～かっこよすぎるっ。

そいや
「Youは何しに日本へ」でチームオレンジのイタリア人、フェデリコ選手が取材されてましたね。

まーとにかく
最近の外国人選手の勢いは凄いですよ。
D1とは別になってしまったアメリカのドリフトシリーズ「FOMULA D」の人気は凄いですもんね。
全米にTVで生中継されて、契約金はウン千万、スポンサーもバンバンついて、続々とスター選手が生まれてますもんね。

いつか
世界のD1シリーズとアメリカの「FOMULA D」と一緒に、本当の意味でのワールドチャンピオンズ戦を見てみたいです。

まぁ、そんときのために備えて・・・
というわけじゃないですが、やはり冬棒茄子はカメラのニューボディ買うことにしました（＾-＾）v

クローラーラジコンハ現在鋭意交渉中ナリ。

いや～

写真撮ったのが多すぎてどないもこないもなりません～(>_<)

撮っとるときは気持ちよ～くバシバシ撮るんやけど、あとで整理するのが難儀やね。


ということで、
詳細なレポートは書けんけど興味ある人は写真見てくんしゃい。



↓↓↓↓↓

とりあえず大阪っぽいとこでパシャリしてみたばい。


早速単走ばい。















ということで、レベルの高～い単走で優勝したのは意外にも（失礼m(_ _)m）シャルマンの岩井選手でしたば～い。

700馬力800馬力のモンスターがごろごろおる中、エンジンはノーマルSR20＋αぐらいのチューニングやそうで、コストパフォーマンスというか費用対効果的に見ても素晴らしかっ！(^^)

追走でクラッシュしてしまったのが惜しかばいっ(>_<)

それにしても今年から「DOSS」（ドス）っちゅう新しか審査の機械ば導入して、審査基準が大きく変わっとるばい。スピードあって角度あって煙モクモクでラインも合っとってバリバリ迫力ある走りやのに点が伸びんという・・・。う～ん、やっぱり機械で審査するのは難しいんじゃないですかね～。
まぁそんだけ全体のレベルが上がってみんなが正確な走りをするようになったから審査員も審査が難しくなってるってことなんでしょうけどね。


昼休みはノスタルジックなクルマ見たり、


動画で人気なドリフトハイエース見たりして、



続いては追走ばい。











みんな本気モード全開で、熱い走りを堪能させて頂きました。
やっぱり地元大阪出身の選手は初開催ということで、気合入っとったばいっ！


追走の決勝はS15シルビアの古口選手とBMW 320iの上野選手の戦いばい。


熱～いサドンデスにつぐサドンデスを期待してましたが、


１本目で上野選手が突っ込んでしまい、あっさり古口選手の優勝が決まったばい。
BMWはここ何年もマシン熟成に時間がかかっとったけど、ようやくグランプリを争えるクルマになったようで、これからが楽しみばいっ。


てなことで、
金曜22時00分発の日曜01時00分到着の「D1観戦27時間弾丸ツアー」やったけど、楽しかったな～。
久々に生観戦して、D1の楽しさを再認識したばい。

あとは予選落ちしてしまったこの人にもうちょっと頑張って頂いて・・・。


そうなればもっともっと楽しいのにな～(^.^)

大阪到着～。

２シーズンぶりのD1観戦♪

生白煙でめっちゃテンション上がる～ぅ＼(^-^)／

せやけど
久々すぎて、どれが誰のマシンかぜんぜん分からんわf(^_^)