オイルクーラを付ける
1
ノーマルな位置ではエレメント交換がヤリにくいので動かすことにしました。
新品は予算が合わないので某ークションにてよさげなものを入手しましたが、コレぐらいは新品で行きましょう
2
次にコアの取り付け位置を勘考します。
冷やすという点ではグリルの中あるいはフェンダーINでダクト抜きが良さそうです・・・・・他の方々も多少の加工を伴うも作業されているようです。
右にならえと行きたかったのですが、なぜか入りません・・・・・
仕方なくホースの届く範囲で固定できそうなところをさがしました
こんなところには誰も付けないでしょうね
3
取り出しブロックにホースを繋ぐのがこんなに難しいとは思いませんでしたよ、ホースの袋ナットを締めるだけで6時間掛けてしまいました(不器用ですから)
この時点で16:30です
4
干渉するアンダーカバーをカットし、固定するとそれらしくなってきました
あとはオイルをいれて漏れさえなければいいんですが、オイルを入れたのが19:30すでにまわりは暗くて確認できそうにありません
最終チェックは翌朝行うこととします
*ここまでの労力を考えると、コレは外注へ出したほうが良かったなと思います。仮にもう一度やるか?といわれたら即NOと答えるでしょう
冷却効果は期待できませんが、エレメント交換にはかなり期待できます
5
8/28追記
取出ブロックのセンター側ナットより漏油発生につき車両からブロックを外して確認
センターボルトのねじ山にキズがありナットが締めきれていない模様。
該当部をヤスリで修正し、念のためコニカルシールを被せて再度組付実施
キズを付けた記憶は無いが、仮組みの重要性を認識した
もしこの整備手帳をみて作業の参考とされる方がおられましたら、本組みされる前に仮組み付けをされることをオススメしときます。ナットは素手で回るはず、最後の締めに工具を使いましょう、ムリするとねじ山イカれてしまいますよ
あとは慎重にテストを繰り返していきましょう
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