嶋電のダイレクトイグニッション
①バッテリー直付け バッテリーの寿命と安定には
費用対効果ではお手軽
②シガーライター型 上にゞ、いちいちボルトを緩め
るなど必要なく更にお手軽
しかし、エンジンオフしてからも
逆流してアクセサリー物のオフ
ちょっと遅れてからになる。
③エンジンアース エンジンヘッドに取り付けるので、効果は間違いなし。
ボルテージバランサー 基本的にはオカルトもののコンデンサータイプの
バッテリーツールと効果はゞ 末端で今何V出てるかが
表示されるので、わかりやすい。
ダイレクトイグニッション
基本的にアースタイプとコンデンサタイプとあります。
①コンデンサ 代表的なのは、HKSツインパワー
貯めた電気を一気に送り込んでスパークを強める。
②アース 代表的なのはTMワークスなど
ヘッドでなく、直接プラグホールごとにアーシングして、
電気の抜けをよくするもの。
※そもそもプラグはネジ溝から六角ナット部分までは金属で、ヘッド外部に露出
しているから、どうしても「リーク」が起きて、100%スパークに行かない。
アース方式は早くバッテリーに戻してやって、再度送り込んでスパークを
太くすると考えるが、逆に、絶縁で覆うか、動線で覆って電気のリーク部分を
ブラグ止めつけネジあたりに戻してショートサーキットさせてスパークを太く
するかのどちらかと思えばわかりやすいかも。
③こいる方式 上の※にある絶縁でプラグホールとプラグを絶縁して電気
リークを防いて、内側にある動線で止めつけボルト部に戻し
てまたプラグ端子から中へ送り込む。
1500ccくらすだと、ものすごい効果のある方法。
④プレート方式 昔ぐれっでぃであったように思うけど、ヘッドのプラグ止めつ
けボルトに共締めして金属プレートをつけて太いケーブルで
バッテリーに戻すもの。
マフラーアース 以外とやってない人が多い、
マフラーも流体(排気ガス)で擦れて静電気が発生するから
アースで戻してやると、性能が劣化しない。
名前わすれた君 車の静電気をコンデンサーに貯めてバッテリーに戻すやつ
だけど、これは良くわかんない。でもパチパチ君は防止。
でも2万5千円は高いかな。
ヘッドバランサー 高いけど効果あるらしいよ。これも静電気や微振動を抑える
ことでよりエンジン部品同士の動きを円滑にするものでしょう。
F1でもEMS効かせてオーバーていくする場面があるけど、あれもいわば、コンデンサ
で貯めた電気を開放して回転を稼ぐもの。馬力にして15馬力とか言われているけど、
市販車でいうと、5馬力程度の差になる。特に上の回転で効くから、実感として
伸び上がりが極端に良くなった様に思えるから、効果を感じるのでしょう。
と私は理解しています。無論あっしはツインパワーやDIアース、マフラーアースの他
バッテリー直付とシガライター付けコイルやマイナスアースは10本取っています。
ちょっと怖かったけど、オルタネーターのマイナスも取ってみました。たくさんアースと
ってるので、何が効果なのか、わかんないという話もあります。(笑)
ボルテージはその影響か、アクセルオンでぐっと下がるけど、すぐ戻るという動きが
見て取れるので、装着前よりボルトの抑揚があるけど、信号銅線の被覆剥け故障の
時を除いて問題はなさそうです。
更に、太陽光パネル発電で戻してるから、エンジンは冬も夏もまったく問題なしっす。
なんてウンチクをまた傾けてしまいました。理論や妄想が好きな私です。
あんましお金掛かるもんでもないし・・(HKSとかは除く)
Posted at 2013/10/21 13:11:52 | |
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