コンプレッサーハンガーステー の違い

前期型でコンプレッサーハンガーステーの根元が割れたという記事を拝見して、以前ターボヒートシールド交換時に撮影した写真で確認してみました。


まずは、前期型の問題部分を丸で囲ってみました。各所、溶接が不十分なように見えます。




そして、次に後期型。角度は違いますが、すぐに分かりました。



明らかに溶接の念入りさが違います。


気になる方は、ターボヒートシールドを外してご確認ください。後期モデルでも溶接が甘い個体があるかも知れません。

ここが折れるのはリコールものですよね、、、