送られてきた招待状を見てもう四半世紀近く経つことを初めて知った
10年、20年が長いとか短いとかではなく
これが10年という時間の長さか!?
これが20年という時間の長さか!?といった感じでいたけど
その時間の長さは卒業アルバムのイメージを変えるには十分な時間だった。
パッとしなかった奴は…さらにパッとしてない
(こいつほんまに同級生か?、いやこんな奴おったか???)
モテモテだった奴は…体重0,1㌧に
メタボと頻尿の世代に突入です
来賓の挨拶が終わったら「トイレ」・「トイレ」の大合唱以外にも卒業アルバムの写真と殆ど変わっていない奴が
蒼い顔をしてすっ飛んで行く
、後ろを仲の良かった連れが付いていく姿は
高校時代の休み時間に見た光景そのもの。
色っぽかった女子は…より艶っぽく
控え目だった彼女は…ほとんど変わらず今でも制服が着れそう
メルアドの交換も赤外線機能の使い方がわからず手で書いてる人ばっか
以外と先生は一人寂しく座っていた…「お礼まいり
」が無いだけましか?
でもみんな元気そうで、この場所に集まれたことに感謝していたが
やはり何人かは悲しいことに天国に召されていた
…合掌
理由は色々で、当然交通事故もあれば、逆に事故で相手を死亡させた話も出ていた
「事故はしても、されても嫌なもの」とはみんなが口をそろえて言うことで
長年行方不明になっていた私は「よく生きてたな」(残念そう)、学生時代の性格から「おまえは凶器だ」(温かい&冷たい)と釘を刺されたが
車好きの自分としてはその言葉の意味を真摯に受け止めることにした
学生時代、嫌なことも色々あったけど、不思議に楽しい話題ばかり
のあっという間の数時間だった
次回は未定だそうだが、爺ちゃん、婆ちゃんは確実に増えているだろう
ひょっとしたら「ひ孫」、いや「孫よりも若い子供」を連れてくる奴がいるかも知れない
。
Posted at 2008/05/26 13:03:37 | |
トラックバック(0) | 日記